3月の俳句です。
今回の兼題は「耕」と「旗」。
旗 は季語ではないので季語は自分の自由です。
私の句は以下の6句。
今回も実景を詠んだものはありません、全部自分の頭にある景色や想像を詠んだもので、どうしても訴える力が弱くなります。
兼題 耕
耕せりあぜ道の草爽爽(さわさわ)と
朝ぼらけ耕す畑の土黒し
兼題 旗
梅香るのどかに垂れた茶屋の旗
梅散りぬ雨に濡れたる茶屋の旗
自由題
菜の花や親子の笑顔手をつなぐ
日の光菜の花畑火を噴けり
3月の俳句です。
今回の兼題は「耕」と「旗」。
旗 は季語ではないので季語は自分の自由です。
私の句は以下の6句。
今回も実景を詠んだものはありません、全部自分の頭にある景色や想像を詠んだもので、どうしても訴える力が弱くなります。
兼題 耕
耕せりあぜ道の草爽爽(さわさわ)と
朝ぼらけ耕す畑の土黒し
兼題 旗
梅香るのどかに垂れた茶屋の旗
梅散りぬ雨に濡れたる茶屋の旗
自由題
菜の花や親子の笑顔手をつなぐ
日の光菜の花畑火を噴けり
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