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09 バンディオンセ KSL第9節 vs 滋賀FC 試合感想

2009-06-13 21:55:39 | Weblog
前節に続き、晴天に恵まれた第9節。
相手は滋賀FC。
スタメンは
GK:山口
DF:(右)志水、卓也、長尾、(左)田川
MF:岩切、河合、拓土、バギー
FW:兄ちゃん、完爾

スタートから前節と同様、守りから入るプランを。
敢えて時折カウンターに出るぐらいで、縦ポンしかない相手の攻めをしっかり抑える展開。
しかも途中から3バックに移行したり、志水をボランチにしたりなど、実戦の中での試みを随所に。
そんな中先制は田川のキャノンミドルシュートを、GKがたまらず弾きこぼしたこぼれ球を兄ちゃんが流し込んだ。
後半は頭から兄ちゃん→雄基に。
前節とは違い、ここからはギアチェンジ。
完爾が前で張り、拓土・岩切・雄基が前から仕掛け、田川の上がりと正確なクロスで数多くのチャンスを演出。
岩切、雄基の追加点で勝負アリ。
後半は金城のワントップの形を試す事も出来て、90分プラン通りの完勝を収めた

内容は言うこと無しだろう。
前後半監督の意図を正確に理解・実行し、後半の2得点は崩して取れた。

中川・前川等を欠く滋賀FC相手にも、手を抜く事無く戦いきった。
加古陸での“ホームゲーム”に相応しい一戦だった。
次は三木防災でのアウェイ、FC京都BAMB戦。
7月12日の「加古陸・1000人プロジェクト」まで負けられない。
このまま首位を突っ走ろう