バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2010 バンディオンセ KSL第12節 vs 奈良クラブ  詳細

2010-09-13 20:25:26 | Weblog
昨日は暑かった・・・。

さてスタメンは
GK:松上
DF:(右)拓土、(左)バギー、加藤、卓也
MF:桶田、岩崎、拓治、コレ
FW:完爾、テラ

まあまだベストメンバーではない中、苦渋の布陣(※1)。
しかも怪我明けの完爾を前で張らせないといけない

立ち上がりは、いつも通り凡ミスからの失点。
CPU相手のウイイレのような、情けない形で。
その後もどフリーで撃たれる事が二度あったし。

が、以降はバンディペース。
バギーが前にポジションを取り、ガラリと変わる。
同点シーンも、彼から左サイドに開いていた完爾へ。
ノープレッシャーでのクロスは、そこも全く相手DFが付けてなかったテラの頭へドンピシャ

前半ロスタイムには、CKから加藤が頭で押し込み、勝ち越し。
2-1で折り返す。

後半も開始から
桶田の1on1→GKにぶち当てる。
加藤のヘッド→GKが飛び出してきていたので、無人もゴールも、ポストに当てる。

以降も、バーやポストに当て倒す事、甚だし

そうこうしている内に、ロビングのクリアミスから中央を突破され、同点にされる。

その後は互いに決め手無く、2-2で終了した。

先方には悪いが、6-4-0(※2)という、夢も希望もマッチングも無い布陣に、どん底のモチベーション下の前期と、4-4-2で何とか7割程陣容が整った今とでは、比較にならない。
加えて、相手もベストとはいえない布陣だったらしいので、勝てて当たり前。
そこを勝ちきれないのが、今の順位にいる証明だし、そこを割らせないのが奈良が上位にいる証明。

互いにベストの布陣で再戦したいと強く思う。

19日はカコリクでのhira戦。
昨年の1500越えは有るのか?

何にしろ、久々のカコリク勝利は必須

皆様も現地まで是非起こし下さいませ。


※1:今期は一度もベストメンバーであった事がない
※2:本当は3-6-1なんだが、試合開始からボランチ最終ラインへ吸収。そんなんで勝てる訳がないのは、誰が考えても判る訳で