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2010 バンディオンセ KSL第13節 vs BSC HIRA 戦 詳細

2010-09-19 20:35:29 | Weblog
今年は唯一のカコリク開催(※1)。

今年は優勝も順位変動も関係ない試合になったが、「カコリクで勝てない」チームがどう結果を出すか。

スタジアムに入ると、スポンサー企業様の出店やら、オフィシャルグッズ売り場も存在。

その他も任天堂某ゲーム機器やら、空気清浄機やら、みりん・料理酒が当たる抽選会が試合後にある為、結構な人入り

スタメンは
GK:松上
DF:(右)卓也、(左)バギー、加藤、晋里
MF:(右)コレ、(左)拓治、岩崎、拓土
FW:テラ、完爾

サブには前節に引き続きケンちゃんも。今節は兄ちゃんも入っている

スタートはもはや伝統と化しているが、のんびりと、且つ失点するほどではないが危なっかしいったら、ありゃしない

まあ徐々にボール保持率を上げ、両サイドの卓也もバギーも効果的に上がる。
先制は、テラの頑張りかどフリーの完爾に落とし、シュート。
2点目も左サイドのクロスを完爾がヘッドで叩き込み、2-0。

取れる場面で取れた前半。

後半もバンディペース。
拓治の交代で入った兄ちゃんのCKから加藤がヘッド(顔というか鼻)が決まり、3-0。

以降も兄ちゃんの存在感が光まくり、彼のシュートのこぼれをコレが押し込み、4-0。
ゴール前の混戦からダイレクトボレーを決め、トドメはカウンターから右サイドを突破し、GKと1on1に→ループシュートをサクッと決め、6-0

鬼門カコリクを熱気に満ち溢れるホームコートに変えきった

前節の「やれば出来る」の反省点を充分に活かし、立派な結果を残した。

“叩き込んで、ナンボ”の完爾は、俺達にキングここにありと示してくれた。
キャプテンバギーは観客の子供達から、常に感嘆の声が上がり続けていた。
本来の、且つ好きなポジションでのプレーに、“子カール君”ばりの爆走で何度も上がって途きた卓也(※2)。
そして、途中出場ながらケンチャンの本格復帰は嬉しい限り

次は来来週の最終節。
五分の星に戻す為にも、負けられない。


※1:昨年は1500人越えだったが、敗戦。
※2:「次はカール君で」と激励。笑顔で了承。ここも楽しみ。