バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2015 バンディオンセ 俺達⁈のアスパ五色…

2015-01-13 22:16:57 | Weblog
しょってからいきなり高校女子サッカーの記事なんて載せておりますが、バンディオンセ本体が何の(表に出して良い)動きもしておりませんので、私も(表に出せるまでは)何の書き様もないので、悪しからず。

さてそんな最中ですので、この度はバンディに纏わる、何故か縁の深い場所を取り上げようかと思います。

ココ↓


そう、行った人ならば判るでしょうが、アスパ五色です。
淡路島を南北に割った中心の西側、旧五色町の西側海沿いに建設された、立派なサッカーグラウンドを持つ施設です。
(たまに開いているこの売店での食事は、秀逸です)

「リッチランド」という別荘地(殆ど建設予定地ですが)の奥に、国体と、もう一つの諸事情に合わせて作られたんですが、以前は県内最強のライバル、三洋電機洲本サッカー部の本拠地でした。

ピッチコンディションは抜群ですが、海水浴場でもある五色浜が直ぐ其処なので、年中突風に伴うワイヤーアクションのようなボールの動きが付きまといます。不便さを増したJ-GREEN堺のようなもんですわ。

バンディにとってそんなに相性の悪い場所ではないのですが、何故か悪い印象ばかり残っている訳で。

…昨年はFC大阪様にホームでも0-4とかいう試合を達成されたり、「アスパ五色勝率10割」を誇るアルテリーヴォさんには、永井雄一郎の巧みなプレーをしれっと見せつけられて負けたりと、インパクトがえらく残ってしまったからでしょうね。

さてそんなアスパ五色。今年のバンディも同地を使用させて頂く事になるのでしょう。その点についての意見は後日書くとして。

昨年は上記の売店が開いておりました。



最終節のアルテリーヴォ戦でしたが、関西リーグの観戦者や少年サッカーのご父兄など、ポツポツとお客さんが来ておいででして。

我々が知っているこの売店は、ホットコーヒーが熱々で、且つ陶器の器(も、当然熱い)という、他にも力ずくで満足度を押し上げるメニューがしこたま有ったんですが、こんなお洒落でウィットに富んだ感じではなかったですがね。



道中にはしらす丼や穴子の蒲焼等も諸処で食せる淡路島ですので、サッカー観戦で訪れる際には、是非色々立ち寄ってみて下さいね。