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2015 バンディオンセ KSL第4節 vs レイジェンド滋賀 試合を振返ったりする

2015-05-10 06:02:38 | Weblog
何気に前期を折り返しの4節。
首位攻防戦となった一戦は、事前の接戦予想とは異なる内容だった。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)水谷、翼、圭佑
MF:(右)剛史、(左)玲央、隆史、純哉、桶
FW:靖治

新保は仕事で来れていないが、サブには体調も持ち直したニイホと、新加入の田中良磨も前節に続き入っている。

入り方は、のろ~~と入ってしまう。キックオフボールを奪われると、そのままPA近くでFKを取られ、バー直撃のシュートもあったりと、芳しくなかったね
ここで取られていたら、その後の展開は全く異なるものになっただろうが、そこは守護神ので目を覚ましたイレブンは、開始5分過ぎから徐々にペースを掴んでいく。

相手のレギュラーCBの石橋が出停なのもあるが、競り合いは殆ど勝てており、攻守の分岐点に於いてボールを収めれる。

先制点も追加点も剛史。

2-0とした事で、より落ち着いてゲームを運べるようになったバンディは、セカンドボールを拾い素早く前へ。
剛史・隆史の辻村兄弟はこの試合でも冴えを魅せており、攻撃面で彼等を捕まえ切れなかった滋賀は、靖治の前線からの頑張りから生じる波を諸に食らう事になる

後半の入り方は、流石に滋賀も前への圧力を強める。
が、そんな最中隆史のシュート気味のクロスボールが、相手DFとGKの間に。
そこに詰めていた俊太が、インサイドで流し込み、3-0。

相手の反撃の機運を縮めると共に、勝利を決定的にしたバンディは、その後新加入の良磨と淳貴を投入できる時間もあり、結果と経験を積み重ねれた有益な一戦となった。


バンディがそれ程調子が良かった訳ではない。
が、何時も通りの戦術を90分間途切れる事無く取り組めた事は、サポーターとしては何よりも嬉しいよね。

ディフェンスの核・石橋が居れば、or三野が面子に入っていれば、また違った展開になったのかもしれない。
だからこそ、素直にライバルに勝てた事を喜ぼう。

次節・日岡山のアミティエ戦は、首位決戦となる。
開幕戦の雰囲気をより良く増して、楽しい時間に致しましょう

バンディに関わる皆様、宜しくです。