紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

家族揃っての休日

2008-01-14 22:46:22 | ファミリー
 めったにない、家族みんなが休日の一日。年に何回あるかっていう貴重な一日。

 とはいえ、お兄ちゃんはお昼前に起床だし、私はお昼前に病院に顔を出し、H氏は午後よりマニアの友だちの家に出かけ、Kちゃんは友だちのランチとショッピングに付き合う。それでもいつもよりは、気分的にはのんびり。一日が長く感じるほど。

 お昼寝もできたので、早い夜に眠くてしょうがないということもなく、快調に明日のぶんのおかずの下ごしらえまで出来た。おかげで薪ストーブの上に夜間かけて煮込むことが出来、明日の家事貯金ができ、うれしい。内田先生の言うように、昼寝はたいへんメリットがあるみたい。(寝起きが2回あることで一日が二日分使える)

 今日の一番のトピックは、お見舞いに行った時、おばあちゃんが
「紙魚ちゃんが来てくれるときが、一番、ほっとするわ~」
と言ったことかな。
とくに何を話すでもなく、ぼおっとしてぽつぽつと話を聴いて、次回来る時に必要なもの、欲しいものを尋ね、持って帰るものを訊く。
きっと細やかな気遣いや、事務的な目配りには欠けているかもしれない。でも逆に、このぼおっと抜けるような、ぬーぼーとした空気感が、もしかすると病人にはいいのかもしれない。

 子どもたちも、わいのわいのとしゃべりまくるもんなあ、私に。で、すっきりするみたい。

 私は特技はそれほどないけれど、もしかしたら傾聴ボランティアとかには、むいてるかもしれないな、と昨日も仕事をしながら思ってたっけ。傾聴検定とかあったら、うけてみたいかも??

 ところで、じゃあ、私のストレス発散は?といえば・・・あるんですよね。迷惑コメントを純度の高い邪念とともに放逐って、意外なほど気分爽快です。

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