地元でも職場でも極寒な空気の中、雪が降りしきっていたが、さいわいぐんぐん積もるタイプの雪ではなかったようで、道も地肌?が見えていたから全く心配はしていなかった。夕方職場からの帰り道を歩いていても、特に支障もなく駅までたどり着けたし。
だから夜間、Kちゃんの塾のお迎えに行くのだって、ノープロブレムだと思っていたのだ。しかもスノータイヤだったし。万全やん、橋の上の凍りやすい場所さえ、ゆっくり気をつけて走ったら。
ところがである。家を出てまもなく、五分ばかり走った幹線で、こんな夜中に渋滞発生!? 車が動かない! しかも先の道の盛り上がった場所では、何だかくるくる回る赤い光が? そのうち、前方の農道に迂回する道に、右折左折する車が列をなして入って行く。渋滞を逃れる横路である。一体何が? どうやら事故のため、いつもはすきすきの道で大渋滞が起こっているようだ。私も前の車に続き、細い横路に逃げる。農道はときならぬ車の列となる。
もちろん念のためスロースピードで走っていた。その道から一般車道に出るところまでは、緊張しながらも何事も無く無事だった。
左右確認の後、一般道を右折すると、とんでもない蛇行運転になる! ハンドルも効かずおおいに焦る。対向車がなくて命拾いしたよ~(汗) 雪が積もっていないのに、大変な寒さにより、濡れた道路はなんとスケート場と化していたのだ(泣)
その後もS字にくねる道におびえ、長い橋を渡るときは決死の覚悟で、のろのろと予定時間を10分以上オーバーし、塾に到着。しかし、「ごめん!遅れる!」とメールした返事が「寝てた?」とは。とほほ。
到着してホッとしたのも束の間、今度は復路をいかねばならない。意図してラジオではなく癒し系のテープを流し(メ[ル・ウィンター)、集中力を高めのろのろと運転する私に、「おかーさん、話しかけない方がええよね?」とKちゃん。「うん!!運転手に話しかけないでください!」と、いいつつ、行きの惨状を説明する私。それをガハハと笑いながら聞くKちゃん。ああ、集中力がぁ~!
難所の橋を渡り終えホッとし、次の難所S字カーブに行く途中、いきなり前触れもなく蛇行する車!? なんでっ!? しかも対向車がっ! 幸い超低速だったからか幅の短い蛇行だったため、車線内で納まりことなきを得る。ああー神様、仏様ありがとうございますぅ~!
この帰り道だけで、事故車や立ち往生している車を何台見たことか! おまわりさん、大繁盛である。何台もパトカーをみかけたもんな。
塾の近くで大破した車のそばに、ヤンチャなオニーさんらしき青年がいたり、3台続けて路肩に止まった車(その近くにはお地蔵さんの集団があり、真夜中にはあまりいたくない場所だったりする)あったり。
先の渋滞していた道は事故車で通行止めになっていて、おまわりさんがアナウンスと交通整理をしていらした。田んぼや歩道に突っ込んで、つんのめっている車も何台か見かけた。無事に帰れて、本当によかった!!!
すべてが凍てつく夜には、くれぐれもご注意を。でも、注意しようもないんですけどねぇ。まぁ後ろの車を気にしすぎず、とにかく低速でね。
だから夜間、Kちゃんの塾のお迎えに行くのだって、ノープロブレムだと思っていたのだ。しかもスノータイヤだったし。万全やん、橋の上の凍りやすい場所さえ、ゆっくり気をつけて走ったら。
ところがである。家を出てまもなく、五分ばかり走った幹線で、こんな夜中に渋滞発生!? 車が動かない! しかも先の道の盛り上がった場所では、何だかくるくる回る赤い光が? そのうち、前方の農道に迂回する道に、右折左折する車が列をなして入って行く。渋滞を逃れる横路である。一体何が? どうやら事故のため、いつもはすきすきの道で大渋滞が起こっているようだ。私も前の車に続き、細い横路に逃げる。農道はときならぬ車の列となる。
もちろん念のためスロースピードで走っていた。その道から一般車道に出るところまでは、緊張しながらも何事も無く無事だった。
左右確認の後、一般道を右折すると、とんでもない蛇行運転になる! ハンドルも効かずおおいに焦る。対向車がなくて命拾いしたよ~(汗) 雪が積もっていないのに、大変な寒さにより、濡れた道路はなんとスケート場と化していたのだ(泣)
その後もS字にくねる道におびえ、長い橋を渡るときは決死の覚悟で、のろのろと予定時間を10分以上オーバーし、塾に到着。しかし、「ごめん!遅れる!」とメールした返事が「寝てた?」とは。とほほ。
到着してホッとしたのも束の間、今度は復路をいかねばならない。意図してラジオではなく癒し系のテープを流し(メ[ル・ウィンター)、集中力を高めのろのろと運転する私に、「おかーさん、話しかけない方がええよね?」とKちゃん。「うん!!運転手に話しかけないでください!」と、いいつつ、行きの惨状を説明する私。それをガハハと笑いながら聞くKちゃん。ああ、集中力がぁ~!
難所の橋を渡り終えホッとし、次の難所S字カーブに行く途中、いきなり前触れもなく蛇行する車!? なんでっ!? しかも対向車がっ! 幸い超低速だったからか幅の短い蛇行だったため、車線内で納まりことなきを得る。ああー神様、仏様ありがとうございますぅ~!
この帰り道だけで、事故車や立ち往生している車を何台見たことか! おまわりさん、大繁盛である。何台もパトカーをみかけたもんな。
塾の近くで大破した車のそばに、ヤンチャなオニーさんらしき青年がいたり、3台続けて路肩に止まった車(その近くにはお地蔵さんの集団があり、真夜中にはあまりいたくない場所だったりする)あったり。
先の渋滞していた道は事故車で通行止めになっていて、おまわりさんがアナウンスと交通整理をしていらした。田んぼや歩道に突っ込んで、つんのめっている車も何台か見かけた。無事に帰れて、本当によかった!!!
すべてが凍てつく夜には、くれぐれもご注意を。でも、注意しようもないんですけどねぇ。まぁ後ろの車を気にしすぎず、とにかく低速でね。
昨日の朝もすごかったね~。こわかった~ですね。
Y市というハイカラな街にお住まいで、言っても臨場感がないかと思ってましたが。
昨日は、大阪行きの前に、おばあちゃんをS人病センターに送る!!何としてでも送り届ける!!という使命がありました。家の庭では、雪はそう大したものでなく、道にも黒い所が見えたりして、しかもじゅくじゅく状態だったので『へへんどうじゃ!冬用タイヤ新品だっぞ!2万円!すべるなんてありえへんじ!余裕やし!!』と大船にのったつもりでした。
しかし・・・・ここからは紙魚子さんのブログ参照・・。道は、R町からOH市にかけて、ここは東京大都心か?・・ぐらいの混みよう。違うのは、まわりに林立するもの。田んぼとおぼしき所に頭をつっこんでいたり、どう勘違いしたのか、タイヤを天にむけてごまあざらしのように寝そべっている車・・。おまけに都心とおもっていたらいつのまに・・八甲田までひとっ飛び参りましたか??ってくらいの前のみえないくらいの、一瞬超ド級ドカ雪でした。
おばあちゃんは『JRに乗るし、頃合のいいところで引き返して・・』というも、道は細くあくまでも一本道。Uターンする場所ないし、引き返していたら、もうどうにもこうにも、世の中がおわってしまうくらいの憔悴ぶりでした。もちろん橋前後の恐ろしさといったら、心臓にペースメーカーの入ったおばあちゃんの器械にエネルギーを吹き込みたいくらい(どうなるかわかりませんが)のドキドキぶりでした。
Y市を越えM市に入ると・・何でしたっけ?
今までは、夢でしたっけ?くらいのピーカンぶり。
電車に乗り込み、京都あたりになると『ああ、やっぱり夢やったんや・・』と変に納得してしまうぐらいの好天でした。オオサカの友達に私の場違いな完全防備ぶりを笑われたのは、言う間でもありません。
もっともTくんはこの滋賀県の一極集中振りをアピールして「雪で遅れました~♪」という言い訳を使っているみたいです(笑) 滋賀県でも地域によってかなり違うけれど、大阪の人にとっては、そんなんわかりませんからね。「滋賀県=雪深い」という概念を大阪人に勝手に定着させないように、Tくん。
おばあちゃん、どうぞお大事になさってください。(お互いにね) ご苦労様!