きのうはついに初めて日を越してアップしてしまった。日付が変わる頃にお越し下さった方、ごめんなさい。
ほとんど風邪と区別がつかないくらい、日に日に花粉症重症患者と化している。5年前までは、どこ吹く風?だったのになあ。
みんなより時間差で一足遅い晩ご飯の夫・H氏と、NHKの「探検ロマン世界遺産」の中国は「故宮」を見るともなく見る。画面に映った中国のオジさんをみて、「あ、あのひと、みたことある! どっかでみたことある人に、そっくりやねん。あー!思い出した!『へーわ・ラッパ』や!」
ほとんど知らない人だったけれど、その音の響きがやたら面白くて、笑い転げてしまった。正しくは『平和ラッパ日佐丸』。吉本興業の倹lさん。代表的なギャグは「しゃいなら~」と去って行く、というもの。
続けて
「『平和ラッパ』とか『淀川五郎』とか、おもしろかったなあ。あの撃ヘ伝承していかんとあかんのになあ」と本気で残念がっていた。
『淀川五郎』の名前は知らなくても「首ふりのおっさん」といえば、「ああ、あのひと!」とわかるひとにはわかる存在の往年の吉本新喜劇の有名脇役。にやにや笑いながら、なめらかに首を振るしぐさは1回みればたぶん一生わすれない、かも。
そのあと「『まことちゃん』でなんか、指で形つくるギャグあったやん?」と言い出すので「『グワシ!』とか『バサラ!』とかいうやつね」と答えたのはよかったが、おたがいに「こんなんやった?」と手の形をみせあう。「こんなんはなかった?・・・これ『きつね』やん!」
重症の花粉症患者は口呼吸しかできないので、笑うと呼吸困難におちいり、あやうく死にかけるところだった。「こんなんで死んだらアホやとおもわれるやん」「なんせ『平和ラッパ』やもんな」
そんなしょうもない会話で盛り上がるうち、格調高い『探検ロマン世界遺産』はエンディングテーマが流れていたのであった。

ついにインドアでは桜が開花しました。室内は高知県並の陽気です。
ほとんど風邪と区別がつかないくらい、日に日に花粉症重症患者と化している。5年前までは、どこ吹く風?だったのになあ。
みんなより時間差で一足遅い晩ご飯の夫・H氏と、NHKの「探検ロマン世界遺産」の中国は「故宮」を見るともなく見る。画面に映った中国のオジさんをみて、「あ、あのひと、みたことある! どっかでみたことある人に、そっくりやねん。あー!思い出した!『へーわ・ラッパ』や!」
ほとんど知らない人だったけれど、その音の響きがやたら面白くて、笑い転げてしまった。正しくは『平和ラッパ日佐丸』。吉本興業の倹lさん。代表的なギャグは「しゃいなら~」と去って行く、というもの。
続けて
「『平和ラッパ』とか『淀川五郎』とか、おもしろかったなあ。あの撃ヘ伝承していかんとあかんのになあ」と本気で残念がっていた。
『淀川五郎』の名前は知らなくても「首ふりのおっさん」といえば、「ああ、あのひと!」とわかるひとにはわかる存在の往年の吉本新喜劇の有名脇役。にやにや笑いながら、なめらかに首を振るしぐさは1回みればたぶん一生わすれない、かも。
そのあと「『まことちゃん』でなんか、指で形つくるギャグあったやん?」と言い出すので「『グワシ!』とか『バサラ!』とかいうやつね」と答えたのはよかったが、おたがいに「こんなんやった?」と手の形をみせあう。「こんなんはなかった?・・・これ『きつね』やん!」
重症の花粉症患者は口呼吸しかできないので、笑うと呼吸困難におちいり、あやうく死にかけるところだった。「こんなんで死んだらアホやとおもわれるやん」「なんせ『平和ラッパ』やもんな」
そんなしょうもない会話で盛り上がるうち、格調高い『探検ロマン世界遺産』はエンディングテーマが流れていたのであった。
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ついにインドアでは桜が開花しました。室内は高知県並の陽気です。
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