寝る子は育つ

2016年04月15日 08時15分00秒 | 少年野球

いつも選手には言っていますが、とにかく

・少なくとも8時間の睡眠
・腹一杯食べる
・沢山身体を動かす

睡眠は身体と脳の大事な栄養です。

また、成長ホルモンに大きく影響します。

に就寝2~3時間後が最も多くの成長ホルモンが分泌されると言われています。

昔から『寝る子は育つ』と言われますが、身体の発育には睡眠は欠かせないのです。

しかし、当然ながら寝るだけで身体が発育するものではありません。

効率よく成長ホルモンを分泌させるには、運動や食事といった要素が必要になってきます。
運動は”エネルギー”を骨や筋肉に変えます。

そのエネルギーを作るのが食事です。

だから、睡眠運動食事の3つは切っても切れない関係にあるのです。

よく食べて・よく遊び・よく寝る。

選手の発育には、とっても大事なことです。