9月3日(日)あじさいリーグ2回戦です。
対戦相手は堰こども会少年野球部さんです。本日は高津区まで遠征です。10:00試合開始ですので、8:00寺尾小集合です。
昨日、エースのコウタロウが約80球投げた為、本日の先発シュウヘイとなりました。前日の悔しさを投球にぶつけて欲しい。
グランド到着次第、選手にはアップを行わせ、スタメン組とバッテリー組を分けました。
ケンゴも投球練習を行わせました。
私はシュウヘイの後ろで投球フォームのチェック等を行いました。やはり、前日の影響か?緊張ぎみ。
しかし、いまさら悩んでもしょうがない。私は褒めて気持ち良く試合にのぞませました。
またまた、お母さんたちのスコアブック勉強会です。
松尾塾長の横にて松尾先生から教わりながらスコアブックを記入しておりました。
皆さん勉強好きです。(⊃•̀ω•́)⊃✎
また、昨日の試合で気になったキャッチャーのインサイドワークをユウタに教えました。
2-0でストライク先行して、なぜ3球目をインコースに構えるのか?
更にピッチャーの投球練習中も黙って捕球するのがキャッチャーなのか?等を。
①キャッチャーとは
②キャッチャーとして
③キャッチャーがあるべき姿
試合前なので簡単には説明しました。この内容はまた改めてBLOGで。ユウタとコウセイには指導していきます。
スタメンです。
1.ウラレン 8
2.ソウタ 9
3.コウタロウ 7
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.タグレン 3
7.トモワカ 4
8.ゴウ 5
9.シュウヘイ 1
昨日から変わったのが コウセイ➝OUTでシュウヘイ➝IN 1、コウタロウ➝7、ソウタ➝9です。あとは変更なし。
1回表 先攻は池谷戸タートルズ。ウラレンが三振かと思ったが、振り逃げで出塁。スチールとワイルドピッチで3塁に。続くソウタがライト線を破るヒットで
ウラレンが帰り先制点をあげる。その後、四球が続き、トモワカのタイムリーで4-0となる。
また昨日に続き、ゴウがレフト線を破る2塁打で6-0とする。また、この回2打席目のウラレンがレフト頭上を越すタイムリーなどもあり、この回打者15人にまわる11-0となる。
大量援護をもらったシュウヘイは、これでかなり気が楽になったと思う。なんとか、いい立ち上がりを期待したい。1番に左中間を破られノーアウト2塁。続く2番をピッチャーフライに打ち取り1OUT。続く3番にはライト前に運ばれ1点を返される。11-1。4番にはセンターオーバーの2塁打を打たれ、11-2となる。しかし、ここからシュウヘイが踏ん張る。続く5番を力で押してレフトフライ2OUT。続く6番はサードゴロで3OUT、チェンジ。よく抑えた!
2回表も四球とエラーで2点を奪い、更に二打席連続となるウラレンの2塁打でこの回6点を奪う。17-2。2回裏、7番にフォアボール出すも要所をしめ0点で切り抜く。17-2。
3回表、ウラレンに代わり代打ユウスケ。ファールで粘ったがあえ無くピッチャーフライ。フライが上がった時点でユウスケは走っていない。ただでさえ厳しい状況なのに、このようなチャンスでこのようなプレーをしていては、どんどん出場機会がなくなるよ。
続くバッターも代打でアツヤ。ここは四球で出塁して相手エラー等もあり20-2となる。3回裏、フォアボールをきっかけに牽制悪送球やタイムリーを浴びて、3点を失う。しかし、ここからシュウヘイがねばり、後続を抑えたところでタイムアップ。
結果、20-5で勝利を収め、あじさいリーグ 2勝目を勝ち取りました。MVPは昨日の失敗をしっかり修正したシュウヘイですね。
大量得点はチームにとって大変喜ばしい事ではありますが、どうしても緊張感が無くなり『 慢心、驕り』に繋がります。選手は意識していないと思いますが、「大差だから」や「負ける事は無い」の気持ちがプレーに少しづつ出てきます。それを感じた相手チームはどう思いますか?想像はつきます。寺尾小に戻りミーティングで、その件をしっかり伝えました。「自分がされたら嫌な事は、相手にしては駄目!相手を思いやる気持ちがあれば絶対に手を抜くな!全力でプレーしろ!」スポーツマンシップを大事に育てたいです。まずは2勝目おめでとう!
来週はまた遠征で 3回戦 対;小杉陣屋一丁目子供会さんです。
対戦相手は堰こども会少年野球部さんです。本日は高津区まで遠征です。10:00試合開始ですので、8:00寺尾小集合です。
昨日、エースのコウタロウが約80球投げた為、本日の先発シュウヘイとなりました。前日の悔しさを投球にぶつけて欲しい。
グランド到着次第、選手にはアップを行わせ、スタメン組とバッテリー組を分けました。
ケンゴも投球練習を行わせました。
私はシュウヘイの後ろで投球フォームのチェック等を行いました。やはり、前日の影響か?緊張ぎみ。
しかし、いまさら悩んでもしょうがない。私は褒めて気持ち良く試合にのぞませました。
またまた、お母さんたちのスコアブック勉強会です。
松尾塾長の横にて松尾先生から教わりながらスコアブックを記入しておりました。
皆さん勉強好きです。(⊃•̀ω•́)⊃✎
また、昨日の試合で気になったキャッチャーのインサイドワークをユウタに教えました。
2-0でストライク先行して、なぜ3球目をインコースに構えるのか?
更にピッチャーの投球練習中も黙って捕球するのがキャッチャーなのか?等を。
①キャッチャーとは
②キャッチャーとして
③キャッチャーがあるべき姿
試合前なので簡単には説明しました。この内容はまた改めてBLOGで。ユウタとコウセイには指導していきます。
スタメンです。
1.ウラレン 8
2.ソウタ 9
3.コウタロウ 7
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.タグレン 3
7.トモワカ 4
8.ゴウ 5
9.シュウヘイ 1
昨日から変わったのが コウセイ➝OUTでシュウヘイ➝IN 1、コウタロウ➝7、ソウタ➝9です。あとは変更なし。
1回表 先攻は池谷戸タートルズ。ウラレンが三振かと思ったが、振り逃げで出塁。スチールとワイルドピッチで3塁に。続くソウタがライト線を破るヒットで
ウラレンが帰り先制点をあげる。その後、四球が続き、トモワカのタイムリーで4-0となる。
また昨日に続き、ゴウがレフト線を破る2塁打で6-0とする。また、この回2打席目のウラレンがレフト頭上を越すタイムリーなどもあり、この回打者15人にまわる11-0となる。
大量援護をもらったシュウヘイは、これでかなり気が楽になったと思う。なんとか、いい立ち上がりを期待したい。1番に左中間を破られノーアウト2塁。続く2番をピッチャーフライに打ち取り1OUT。続く3番にはライト前に運ばれ1点を返される。11-1。4番にはセンターオーバーの2塁打を打たれ、11-2となる。しかし、ここからシュウヘイが踏ん張る。続く5番を力で押してレフトフライ2OUT。続く6番はサードゴロで3OUT、チェンジ。よく抑えた!
2回表も四球とエラーで2点を奪い、更に二打席連続となるウラレンの2塁打でこの回6点を奪う。17-2。2回裏、7番にフォアボール出すも要所をしめ0点で切り抜く。17-2。
3回表、ウラレンに代わり代打ユウスケ。ファールで粘ったがあえ無くピッチャーフライ。フライが上がった時点でユウスケは走っていない。ただでさえ厳しい状況なのに、このようなチャンスでこのようなプレーをしていては、どんどん出場機会がなくなるよ。
続くバッターも代打でアツヤ。ここは四球で出塁して相手エラー等もあり20-2となる。3回裏、フォアボールをきっかけに牽制悪送球やタイムリーを浴びて、3点を失う。しかし、ここからシュウヘイがねばり、後続を抑えたところでタイムアップ。
結果、20-5で勝利を収め、あじさいリーグ 2勝目を勝ち取りました。MVPは昨日の失敗をしっかり修正したシュウヘイですね。
大量得点はチームにとって大変喜ばしい事ではありますが、どうしても緊張感が無くなり『 慢心、驕り』に繋がります。選手は意識していないと思いますが、「大差だから」や「負ける事は無い」の気持ちがプレーに少しづつ出てきます。それを感じた相手チームはどう思いますか?想像はつきます。寺尾小に戻りミーティングで、その件をしっかり伝えました。「自分がされたら嫌な事は、相手にしては駄目!相手を思いやる気持ちがあれば絶対に手を抜くな!全力でプレーしろ!」スポーツマンシップを大事に育てたいです。まずは2勝目おめでとう!
来週はまた遠征で 3回戦 対;小杉陣屋一丁目子供会さんです。