2021年5月15日 神之木グランドにて春季鶴見リーグの敗者復活戦が行われました。
私は試合開始が13:20予定で、審判部も午後からでしたので、午前中のアップはチーム帯同させて頂きました。
先発予定はトモヒサでしたので、先日のあじさいリーグで気になった点を指導させて頂きました。
その中で先日ブログにも記載させて頂いた「マウンドの傾斜」を改めて指導しました。
今日の対戦相手は、強豪チームの白幡ニュースターズさんです。ではスタメンです。
1.オカミナ 5
2.ユウタ 3
3.トモヒサ 1
4.ヒロワカ 2
5.マツミナ 8
6.ケンタ 9
7.マサト 6
8.クリス 7
9.オウスケ 4
池谷戸は先攻で試合開始です。
1回表 1番オカミナはエラーで出塁。2番ユウタはショートゴロで1OUTになるがランナーを2塁に進める。3番トモヒサで2塁オカミナが盗塁を試みるもタッチアウトで2OUT。トモヒサは三振で3OUTチェンジ。
1回裏 先発はトモヒサ、寺尾小のアップで指導したことを活かして欲しい。1番には左中間を破られ2塁、PBで3塁。2番にはサードゴロその間に1点が入る0-1。3番はファーストフライで2OUT。4番はセカンド後方にふらふらと上がったフライをオウスケが捕球できず1塁。その後盗塁やWPでもう一点入る。0-2。5番は四球、6番をショートゴロで3OUTチェンジ。
2回表 4番ヒロワカはサードゴロ1OUT。5番マツミナも三振2OUT。6番ケンタはショートゴロ3OUTチェンジ。
2回裏 この回もいつもの展開・・・四球&死球でランナーを貯めて長打やら押し出しやらで10点が入る。途中でピッチャーをケンタ、キャッチャーをトモヒサ、ファーストにヒロワカ、ライトにユウタに守備を変更する。
3回表 7番マサトは三振1OUT。8番クリスはサードゴロ2OUT。9番オウスケの所で代打ユウガでしたが三振でゲームセット。コールドゲームです。
初回は何とか2点で抑えましたが、四球&死球が絡んでくるといつも通りの展開になってしまします。
また、先発のトモヒサもピッチャーの経験も少ないとは思うが、ストライク/ボールの明らかな差が大きすぎる。
際どい所を攻めての四球(死球)であれば、多少はベンチも目をつむるが、あきらかな判定ではどうしようもないです。
これはピッチャーでなくても、普段からのキャッチボールをどういった気持ちで行っているか否かです。
「ピッチャー経験が少ない」は言い訳にしかなりませんよ。今一度キャッチボールの重要性を見直してください。
これで鶴見区大会(YOUテレビ杯)と春季大会は終わりました。6年生は残り秋季大会(コロナの影響であるかどうかも微妙ですが)しかなくなってしまいました。
頑張って1試合でも1イニングでも多く試合ができるように、がむしゃらに野球に取り組んで下さい。
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