福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡ソフトバンクホークスの課題(006)

2005年03月27日 | スポーツ
IMG_1112課題は、まだつずきます。
今観戦しながら、放送しています。
チケットオーークションまた再開。
今回は、私の誤解もあったので、訂正を含めて放送します。
今日現在HPでは。3月から4月のチケットを募集中である。
かたや、チケオクでは、早めに、ナント5月17日からの巨人戦、20日からの阪神戦の6連戦の券を、
チケオクし始めた。別に確保しているのが、はっきりしたが、一般販売後ではなく、一般販売前と言うことになるか。
確認したので訂正させていただきます。
ペコン。
詳細を放送いたしますと。
5月17日対巨人戦  85枚
5月18日対巨人戦  85枚
5月19日対巨人戦  83枚
5月20日対阪神戦  71枚
5月21日対阪神戦  83枚
5月22日対阪神戦  81枚    計 約500枚 (定価750,000円)
さー天下分け目の交流戦だけに、相当高値が付きそうだ。しかも、今回は外野指定席のみである。
締め切り迄あと10時間程度。
楽しみである。ギネス級の高値が予想される。
何度も言うが、決して大半のファンから、歓迎されるオークション制度ではない。

しつこいようだが、何か大きな間違いがあっているようにしか思えない。
インターネットをしていて、金額で競争出来るかたのみ参加できる、のは、ファンの目線を忘れている。
外野の奥に緑の席が、多数空いていた。担当は、ソノ分析を終わったのであろうか。
券は売れたからいいのではない。なぜソノ席が空席なのか、来れなかったファンの券はどうしたのか?

孫オーナーは、そう言う場合の券の処理を、オークションにとはっきり発言された。
私も、緊急で行けない場合、どーするか悩む場合あがあります。

問題にならないというのか?
それならばヤフーオークションの看板を外して、SBオークションで開催すべきで、yafooんのシステムに、
混載すべきでない。

このオークション画面をよくご覧あれ。yafooオークションと明示されているでは・・・・。
では、このシステムのガイドラインから、大きくハズレていることになる。
6ページに渡るガイドラインの1ページに、大きく明示されている。ご欄アレ。

このシステムも、多くのファンも知らない。知っていても、高額だから参加できない。
この席が、ダフ屋や、変な商法の前提に決してしてはいけない。

新会社、ソフトバンクマーケテイングのトップは、事前にファンに一切公表していないのだから
早くファンへ、公表すべきである。
このままでは、孫オーナーへ直訴だ。


福岡ソフトバンクホークスの新歴史(002)

2005年03月25日 | スポーツ
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さあ、やってきました。球春第1戦。昨年ならば、満席48,000人?だが実数は40,000人弱かな?
先発和田投手(調子は70%程度)かたや、苦手ミラバル投手。
我が新鷹球団は問題点というか課題点を暴露した。
相手がエース級の、打線の研究は、問題で工夫が無い。
①投手
先発和田投手は、完調ではなく、緊張感もあってか、コントロールは、一回以外は苦しかった。
彼にしては、ツースリーの多いこと、
城島もリードで大変で、自分の打撃どこではない。(7回で136球)
2回の満塁をしのいで、ほっとした。
インコース、アウトコースの制球は50点。外角遠くハズレる球は、何を意味しているのか、自問してほしい。
さすが岡本、完璧。押さえ三瀬投手、緊張いっぱい。
次回は慣れるだろう。
②打者
言うべきことは無い。安打4本(相手は7本)では勝てない。最終のスコアボードをみてほしい。
たまたま、柴原選手の外角打ちが、上手くこすってホームラン!
彼はホームランは、真ん中から、内にはいって来るまっすぐをライトには、本塁打は打てるが、驚き・・・。
彼の左翼への本塁打は、初めて見た。(過去?年間レフトへは0本)
他の選手は、苦手ミラバルに対して工夫が、全くない。
話題、期待の外人バチスタは、球が見えていない。内角高目には、空振りばかり。
独特のスタイルは、外角を攻められて、内角の高目をつられて、振ってしまう。

松中選手は腰がどっかり座らず、泳いでばかり、あれでは当たらない。腰だ。
城島選手はリードで精いっぱい。
打者のなかでは、観るべきものはない。
本来は0対1で負けていてもおかしくない展開であった。
③守備
カブレラの器用さは、なかなか。肩はすごい。腰が高い欠点は、矯正されていない。
他は、内外野の連携で、危うい時があったが、まー第1戦では、目をつむろう。
守備の乱れが、今季の鷹の心配の種だ。
④戦法
観るべきものはなかった。王監督は、あまり動かない。
森脇コーチの、冷静な走者への指示は目立った。
城島捕手は、意識的に内角攻めに転じて、ミットを構えていたが、投手は、そこに投げきっていない。
小笠原選手へは完璧な攻めであった。誉めておこう。
⑤公式試合グッズなど
写真のように、皆に配付された、大きなラバー応援手!光るブレスレットなど。ウイニングボールは、王監督から孫オーナーへ。
入り口の看板、最終スコアボード。第1戦だけに撮影してきた。

手探りで勝利して、まだ新鷹球団の?らしさがでるには、4月いっぱい掛かるであろう。
王監督以下コーチ陣も頭が痛かろう。
勝ってよろこぶ、采配よりも、鎧引き締め、選手を怒れ!
こんな試合では、優勝は目指せない。チェスト行けー!

明日先発の新垣投手の、投げた後の、左足の固さが、どうも気になる。
外角への球が流れすぎては、自滅する。頑張って連勝して欲しい。


福岡ソフトバンクホークスの新歴史(001)

2005年03月25日 | スポーツ
①いよいよ始まった。明日26日初戦です。
 我が応援団の出陣式が10時より、取材もあって、堂々と開催される。
 球団トップの出席も決まった。
 さて、初戦。先発投手は、どうやら予想と異なり、和田投手のようである。
 斉藤投手などは故障ではなく、私の判断では、昨年から不調のまま?
 今後は、取材記者とは、異なる記事を、出来るだけ放送いたします

 お約束どうり愛犬ドーム君の、今季評価点予想つまり順位予想です。
 この犬は、野球放送を、CS放送を、全て観察して、なかなかのモノ。下手な評論家
 よりも確かです。
 ソノ証拠に1999年から、Aクラス順位は、ぴしゃり当てています。?
 では、愛犬にお伺いしました?

         投手  攻撃  守備    総合 
 1位 西武    80   80  75    78,3  
  2位  鷹   75   85   65     75
  3位 ロッテ  70   70    65    68,3

  4位 ハム   70   65  70    68,3
 5位オリ   75    60   65    66,6
 6位 楽天    65   60    55   60

 やはり私の予想とほぼ同じでした。3位4位5位は実力伯仲ですね。
 心配なのは、我が鷹球団です。守備の安定性は、まだ読めず、混乱中です。
 守備が足を引っ張りそうで・・・・・・。鷹は救世主(投手)が、一人でれば、
 1位と吠えていますが。
 誰の事でしょう。それ以上彼は言いません。餌で釣っても。頑固です。
 彼いわく、交流戦が26,5%占める為、ここで、差がしっかり付きます、と吠えています。

 なを、順位予想と違った場合は、愛犬ドーム君は、ライオンカットにカットすると、
 断言しています。
 
 我が輩はサーどうするか。?
 我がプログの、アルバム欄に、取って置きの、珍品を世界で初めて公開するかな? よし!

 ところで新球団、楽天の異なる応援歌が決まった。
 なんと楽天の言葉を35回?も歌う、これは、疲れますね。
 でも毎日、楽天は、公式試合まであと?日と、熱心に、メイルをくれる。
 新球団だけに?燃えている?
 互いに頑張ろう。



福岡ソフトバンクホークスの基礎(016)

2005年03月23日 | スポーツ
IMG_0212IMG_0120いよいよ基礎編は(015)になった。われながら、良く続くものだ。

ここからは、ファンのよっては、決して振り返りたくない事件を、詳しく冷静に考えて記録に
残しておきたいが。開幕直前に、こんなことと怒られそうだが・・・。
私としては、真実、今回にたまたま、このテーマが、順番としてきたこと、選手諸君も、皆気持ちを
引き締めて、さらにアップして頂きたいのが、真の気持ちである。だから、あえて・・・。
大きな事件としては、選手脱税事件及びスパイ事件である。我が輩も思いだしたくないが、
我が科学プログとしては、記録、歴史として残して、二度と起こしたくない、選手も二度と疑
われたくないはずだ。
この気持ちから、歴史、基礎資料として、放送することにする。
さーと流しましょう。深く放送すれば、気が萎えてしまいますから。

①スパイ事件
思い出したくもない。数々の犠牲者がでた。(私もその一人)
広岡氏いわく、机にも乗らない問題である。プロの世界だから、そんな幼稚なことしても?
出来るわけない。また、問題にすべきでもない、というのだ。
つまりこの世界は、もっとすごい目と頭で、敵の情報を盗んでいるからだ。
もと中日の牛島氏はその著書では、捕手サインを見て、センター席から学生が、指示を受けて
次の球が、何か等とは、予測しえ無い。
はっきり言って、投手と捕手は、逆を行ったり、とにかく欺くことを研究している、と発言している。

新聞は楽しそうに、販売数を伸ばして、球団代表村上氏は、失言で退団した。
地元新聞からの、スクープ?

私から言えば、本来取材すべき場所、以外から待ち伏せして、建物不法進入の上、撮影、
まるでフライデイーみたい。
ある場所で、画面を見て、ある人物が無線で指示して、外野のアルバイト人がメガホンで、
選手に教えたそうだ。
確かに、某人物が、実行したかもしれぬが、まずその選手の成績、結果を放送しよう。
そのY選手の成績は、当時数字を、全て分析してみたが、結果、スパイしたという、ここ福岡ドームの
打撃成績より、他球場の打撃成績が、、なんと上回っていたのだ。ガーーーン!

そして、投手がサインを覗く、捕手がサインを確認、無線で指示、センターで、メガホンで伝える。
理屈的には、出来るが、我が輩も実際、バッターボックスに入った事が多々あるが、
打者が目を切る、事は、致命的である。つまり投手と、いわばにらめっこしながら、
呼吸を測っている時に、目線を切って、センターを見てまた、
投手に焦点を、合わせる事は絶対に出来ない。
そんな野球は、プロの世界では、出来ないのだ。だから、ぐるりが考えたことで、いかにも選手が画策
させたように、読者を理解、誤解してしまった。

こんな事が出来て、安打が打てて、成績がドーンと良いなら分かるが、記者諸君も、球場別の成績を
比べてはいない。
ぐるりが、画策したかもしれぬが、選手は、そんな話に、乗る事は出来なかったのだ。
成績を出して見たら、よい。提起した記者なら、当然しておくべき調査であった。

いずれにしても、問題提起にはなったが、当時根本さんが、記者へ言った“もう、終わり!”
それから、記者は、ぴしゃりと、黙った。誰もなにも言わなかった。
地元新聞は、それから黙った。異論があるのであるから、徹底して、追求すればよかったのに?
あれは、何だったのだろうか?掲載した記者は、鬼の首でも取ったと、今でも感じているだろうか?
我が鷹球団の、影の部分というか、思い出したくない事件であった。

真実はヤミの中だ。

メガホンの指示写真、お金を授受する写真(ドームのある場所から盗撮ーこれは、公共媒体と言い
ながら、カメラは不法進入であった。あの写真のアングルを見れば、公道からの撮影ではない。
新聞記事に付いては、社説まで動員?して論述したが、その内容たるもの“我が地元新聞が、書か
なければ、球団が良くならない” “悩みながら社内で検討に検討をして、配信した”
と良く分からない理論構成であるが・・・。

では、以前から、そういう姿勢で(真実は記事にする)、この新聞社記者諸君は立ち振るまってきたか、
大いに疑問が残る。
新聞が、、書かなければいけないのに、ドアを閉めてしまって、書かない記事は、ゴマンとある。
悩みながら社内で検討したとかは、論外である。
新聞は、生きた記事、真実を掲載するのが、大衆から、受け入れられてきたはずだ、なぜ、真実と思
えば、社内で、時間をかけて、検討などする必要であろうか?
堂々と掲載すればよい。社説で、記事配信した理由を述べていた。
時系列的に、当時の新聞を読めば、コミッショナーが、ドームに来て、バッターボックスから外野を見たり
して調査した、これこそ馬鹿みたい。無人の球場を、野球をしらない、えら方、が見てわかるはずがない。
結果、グレー判決でした。『疑わしきは、罰せず』の裁判例に見習った???
どうやら退職したスタッフが、告白したとか、コーチが勝手にやったとか、全てベールの中。
疑わしきが残ったというのが、結論であった。

百の山を揺るがして、ネズミ1匹、出なかったという感じであった。
当時の数選手は、今忘れてしまいたいが、教訓にして、今後からは、媒体も、選手なども、プロ意識で、渡り合う
事が重要だ。
両者、なれあいの世界を、作るのが、取材の一歩と、かんちがえしないで、取材し、また取材を受けてほしい。
当時、私が記者なら、疑いは、堂々と該当選手に、質したであろう。
取材して、記事にした結果、あのメガホンで指示したと言われる、学生さんは、心苦しんだであろう。
愛する鷹ファンとして。
私も、ファンとして苦しんで、思わず、選手成績を分析したのである。
まだ、違う手法の、情報争奪戦が、始まっている。媒体諸君は、知ってても、書いていない。

彼らは、書けないであろう、取材中、ガムを噛んだり、しかとした、服装もせずして、取材している、彼らを見れば。
体(服装)は、文をも形作る。
最近は質問も、非常識な、内容が多い。勉強、学習不足で、読ませる記事がない。
スポーツ紙などは、各紙、横一線で、個性もない。
正すべきは、自分たちからである。、取材内容、取材態度、服装など、キビシーイ一発でした。
26日から新球団、新スタートです。これからは、我がプログは、試合評論中心となります。

最後に楽しい写真。右は、今でも購入できるコーチブランドの球のアクセサリー。左は、ナント
ケネデイ宇宙センターで販売されていた記念球。
私が宇宙へ行った?お土産購入でした。我が鷹も世界へ飛ぶぞ!いずれも自慢球です。
本当は、若田さんが宇宙に、持っていった球は、野球博物館にありますよ。
鷹選手も現物を見て、宇宙に夢はせて、世界をめざしてほしいものです。
世界一の上もあります。宇宙一。

やっぱり、今回も深く入りすぎ?イエ、わたし的には、まだ、羊羹の銀紙を、ハイだぐらいです。
じゃんじゃん!
気持ちを入れ変えて、応援しますよ!






福岡ソフトバンクホークスの課題(005)

2005年03月23日 | スポーツ
この23日の新聞特別版によれば、また【チケッオークション】が、評価されたPR記事が掲載された。
幾ら宣伝と言っても、ウソはウソ。
引用すれば「 チケットオークション販売については、主催者によるチケットの公式オークション
導入により、チケットの売り切れ、売り残りが極力ないようにし、ファンがより気軽に観戦できるよう配慮し
たという」
原文そのまま。
真っ赤なウソである。
特別良い席を、一般販売せず、別途確保し、定価以上で争って、高値で売るオークションがこういう記事になる。
ファンが、気軽に観戦できる配慮とも、大きくかけ離れている。
幾ら自己宣伝といえども、こーなんだから。掲載する新聞も新聞である。

売れ残った席を、このオークションのシステムにのせるのなら、何ら問題はなく、歓迎される。
逆に、良い席ばかりだから、(特に外野席)皆?競って、購入は当たり前である。
さらに主催者オークションをすすめるなら、先述の、YAHOOオークションは、ユーザー同士のシステム
でという、言葉を外さなければならない。

また厳しく科学しなければならない。孫オーナーが言った、ファンが都合で行けなくなったチケット、
売れ残ったチケットを、オークションで・・・・。
ものすごいアイデアと、感嘆したのに。