なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

自分が嫌になる時

2017年12月14日 | 志織のあしあと
昨日、診察が終わって
薬局で薬を待って居る時に
元同僚を見かけました。

同じSLEの彼女。
私が働いてた時の彼女は
発症してまだ2年くらいだったかな?

私よりずっと若いし。
SLEは軽症みたいで
結婚して、妊娠、出産もしました。

私が退職してから
2人目も出産したと聞きました。

以前、偶然薬局で会いましたが
「調子が悪くて…」と言っていました。

薬局で彼女の名前が呼ばれて気付いたのですが、
母親らしき人が付き添ってて。
浮腫んでる感じはありませんでしたが
初めは顔を見てもわからないくらい、
歩くのも辛そうに見えました。

声をかけるのに躊躇してしまって
本を読んで気付かないフリをしました。

彼女が私に気付いていたかはわかりませんが
向こうから話しかけてこないのなら
その方がいいかも…と。

「こんな姿を見られたくない。
 話すのもしんどいからスルーしよう。」
私もそう思った時が何度もあります。

同時に
「この辛さをわかって欲しい」とも
思ったこともあります。

ただの病気自慢になってしまうけど
私は人生の半分以上をSLE患者として生きて。
SLEのためにツライ思いをたくさんしてきて。
色んな症状を経験してきました。

同じSLEの人に対して
「たかがそれくらいで?」なんて
変に上から目線になってしまう瞬間があって。

自分が嫌な人間だなーと。

例え同じSLEでも
「大丈夫だよ!頑張ろう」と言われても
「アナタに何がわかるの?
 私の気持ちなんてわからない」と思う。

不妊治療なんて特に。
「私も5年かかったけどできたよー
 だから大丈夫だよ。」とか。
「健康なアナタが5年って…
 私の辛さがわかる?」」と思う。

自分がちっちゃい人間だなーと。

みんな頑張って生きてるのは同じなのに。
どんな些細なことでもツライのはツライのに。

自分が嫌になる時。

こんなに頑張ってる私の身体。
自分で自分を好きになってあげないと。

でも難しい。