
公式:
http://www.ichijinsha.co.jp/waai/
フラゲ情報:
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51015053.html
また1つ、とんでもない雑誌が世に現れた。
オトコの娘マガジン「わぁい!」である。
男の娘とは、もちろん女の子とは異なる生命体である。
かといって、ガチホモとは全く違う。
シーメールとも全く違う。
完全なる架空の生物だ。
これについてはかつて書いたのでそちらを参照願う。(※1)
まあ、単品の本になることはありえるかもしれん。
だが、それが定期的に発行される雑誌として世に現れるというのはオドロキを禁じ得ない。
さすが日本というか、なんというか・・・。
おもしろそうだから近くの本屋にあればVol.1の1冊くらい買ってみようかと思う。
さて、ふと思ったことがある。
男の娘とは、萌え属性の1つである。
萌えとは、男が女の子を見て愛でるときに生じる感情のことを指す。
しかし、男の娘はそもそも女ですらない。
これはなかなか興味深い現象だ。
男の娘というものの意味を理解した者は、そこに自己矛盾があることを理解し、その上でそれを楽しむのだ。
これは
「女の子とは何か?」
という、その定義自体を書き換える可能性がある問題だとすら思う。
実はこのたぐいの自己矛盾は男の娘に限る話ではない。
そもそも二次元の萌えキャラ全般にそれは当てはまるものだ。
わたしの好きな女の子はゲームの中の登場人物。
もちろん実在のモノではない。
そんなことは百も承知の上で、にもかかわらず実在の女などそっちのけでゲームの中の女の子のようなモノに夢中になる。
この場合は女の子であるかどうか以前に生物ですらないのだ。
これも同じように
「女の子とは何か?」
という問いの発生する課題だ。
萌えを魂で理解し、そして二次元世界へと到達した者にとって、女の子とは何を指すのだろうか。
我々にとって女の子とは、単に生物学的な方法で分類したとある集団を指すのではない。
生物学的特長ではない、我々の魂を揺り動かす何かを備えたものが女の子である。
その「何か」とはなんだ?
その答えを言えるところにはわたしはまだ達していない。
しかし男の娘や二次元の女の子には、現物の女の子以上にその「何か」が多く含有されている事には疑いの余地は無いのだ!
わたしは男の娘を観察することでその答えを得られそうな気がすると思っている。
男の娘という存在は最も大きな自己矛盾をかかえつつ受け入れられた存在だからだ。
いつの日か自分のなかでその答えを見つけてみたい。
【※1】
男の娘の難易度ランク
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20091204