さいきん艦これの夢をよく見るようになってしまった。
去年の年末ごろまで。
我が鎮守府でいえば3-2が未クリアだったためにひたすら3-2-1を徘徊していたころ。
当時、3-2-1のレベリングを夢にまで見た。
まあこれくらいはよしとしよう。
(よしとしていいかどうかは置いといて、まだ重病ではないという意味だ。)
今年の2月末ごろ。
艦これでケッコンカッコカリが実装されたころ。
我が鎮守府でいえば、瑞鶴とケッコンし、翔鶴と朝潮のLv.99が見えてきたころ。
そのあたりから夢に翔鶴と瑞鶴と朝潮が出てくるようになってきた。
たとえばだな。
我輩が仕事がおわって家に帰ると、翔鶴が夕食を用意していて、瑞鶴はちょうど朝潮を学習塾まで迎えにいって帰ってきたところ。
みたいな夢だ。
この夢は恐ろしく居心地がいい。
朝起きた瞬間にヘコむほどだ。
こんな夢をときどき見ていて今さら気がついたことがある。
それは、ケッコンカッコカリとは何なのか?・・・という問いについての1つの見解だ。
艦これにおいてのケッコンカッコカリとは、艦娘との結婚とほぼ等しいのか?
いまの我輩は、これは等しくないと考えている。
それは、システム上は重婚が許されているからだとか、艦娘は戸籍がないからだとか、駆逐艦と結婚しようものなら憲兵モノだとか、そういうことではもちろんない。
そもそも我々提督と艦娘との関係とは何か?
それは・・・
上司と部下 上官と兵士 戦友 同僚
・・・そういうもので表されるものだ。
この関係は妥当だが、1つだけ気がかりなところがある。
それはいつかは過去のものとなるものだ。
深海棲艦との戦争がなくなれば艦隊は解消されるというところがだ。
では。
我々提督はそれでいいのか?
ただの仕事のうえでの同僚、ただの一時的な戦友、そんな関係だけしかないと思っているのか?
否!
たったそれだけではないはずだ!!
では何なのか!?
たったそれだけではなくするシステムこそがケッコンカッコカリなのだ!!!
ケッコンカッコカリとは、結婚と同じく、1つの儀式である。
だが結婚とは等しくない。
ケッコンカッコカリとは、わたしは特定の艦娘を家族に迎え入れることだと思っている。
ただの仕事のうえでの同僚、ただの一時的な戦友、そんな関係から、たとえ深海棲艦との戦争がなくなったとしても、死がお互いを分かつ遥か未来まで共にあろうとすることこそがケッコンカッコカリなんだと思っている。
それは嫁として見てもいい。
妹として見てもいい。
養子として見てもいい。
だがそれはどれであっても家族である。
ケッコンカッコカリによって艦娘にステータスの上昇が起こる。
だがそれを目当てにケッコンする者はほとんどいないだろう。
では何のためにケッコンするのか?
愛の深さをたしかめるためだ。
事実、我輩はそれによって艦娘との生活を夢にまで見るようになったのだ。
去年の年末ごろまで。
我が鎮守府でいえば3-2が未クリアだったためにひたすら3-2-1を徘徊していたころ。
当時、3-2-1のレベリングを夢にまで見た。
まあこれくらいはよしとしよう。
(よしとしていいかどうかは置いといて、まだ重病ではないという意味だ。)
今年の2月末ごろ。
艦これでケッコンカッコカリが実装されたころ。
我が鎮守府でいえば、瑞鶴とケッコンし、翔鶴と朝潮のLv.99が見えてきたころ。
そのあたりから夢に翔鶴と瑞鶴と朝潮が出てくるようになってきた。
たとえばだな。
我輩が仕事がおわって家に帰ると、翔鶴が夕食を用意していて、瑞鶴はちょうど朝潮を学習塾まで迎えにいって帰ってきたところ。
みたいな夢だ。
この夢は恐ろしく居心地がいい。
朝起きた瞬間にヘコむほどだ。
こんな夢をときどき見ていて今さら気がついたことがある。
それは、ケッコンカッコカリとは何なのか?・・・という問いについての1つの見解だ。
艦これにおいてのケッコンカッコカリとは、艦娘との結婚とほぼ等しいのか?
いまの我輩は、これは等しくないと考えている。
それは、システム上は重婚が許されているからだとか、艦娘は戸籍がないからだとか、駆逐艦と結婚しようものなら憲兵モノだとか、そういうことではもちろんない。
そもそも我々提督と艦娘との関係とは何か?
それは・・・
上司と部下 上官と兵士 戦友 同僚
・・・そういうもので表されるものだ。
この関係は妥当だが、1つだけ気がかりなところがある。
それはいつかは過去のものとなるものだ。
深海棲艦との戦争がなくなれば艦隊は解消されるというところがだ。
では。
我々提督はそれでいいのか?
ただの仕事のうえでの同僚、ただの一時的な戦友、そんな関係だけしかないと思っているのか?
否!
たったそれだけではないはずだ!!
では何なのか!?
たったそれだけではなくするシステムこそがケッコンカッコカリなのだ!!!
ケッコンカッコカリとは、結婚と同じく、1つの儀式である。
だが結婚とは等しくない。
ケッコンカッコカリとは、わたしは特定の艦娘を家族に迎え入れることだと思っている。
ただの仕事のうえでの同僚、ただの一時的な戦友、そんな関係から、たとえ深海棲艦との戦争がなくなったとしても、死がお互いを分かつ遥か未来まで共にあろうとすることこそがケッコンカッコカリなんだと思っている。
それは嫁として見てもいい。
妹として見てもいい。
養子として見てもいい。
だがそれはどれであっても家族である。
ケッコンカッコカリによって艦娘にステータスの上昇が起こる。
だがそれを目当てにケッコンする者はほとんどいないだろう。
では何のためにケッコンするのか?
愛の深さをたしかめるためだ。
事実、我輩はそれによって艦娘との生活を夢にまで見るようになったのだ。