中国はなんと世界の石炭の半分を消費してきた。
だが2014年をピークに消費量が微減しはじめているという統計もある。
しかし!
中国の大本営発表の統計を信じるヤツは単なるおバカ。
石炭の大部分が使われる電力消費は微増である。
電力消費は過剰申告すると税金が増えるので比較的正確だと言われている李克強指数の1つとして有名なヤツだ。
つまり中国の石炭消費が微減というのはホントかどうかビミョーなところ。
いま原油がすさまじく暴落しているが、石炭はそれ以上に超絶大暴落している。
そして石炭価格は中国の大本営発表ではないので正確である。
この数字も石炭需要の低迷を示唆するが、そうはいっても相手は中国だからホントかどうかビミョーなところ。
日本にある石炭火力は世界がうらやむ低公害な電源だが、世間的にはそうではない。
他の火力発電よりさらにPM2.5とCO2を多くまき散らすあかんやつの代表例である。
そして中国は世界の石炭の半分も使ってっている。
そうするとどうなるか?
そりゃーあんた、PM2.5の世界チャンピオンになりますわ。
・・・ところがだな。
中国経済崩壊最新1月21日 中国の黄金期は終焉を迎えたと中国企業が茫然自失!給与未払いが当たり前 [嫌韓ちゃんねる ~日本の未来のために~] 記事No7427
http://ken-ch.vqpv.biz/no/7427.html
> 中国の経済成長を支えてきた石炭産業が危機を迎えている。急激な投資増による生産過剰と石炭価格の下落により、公営私営や規模の大小を問わず赤字にあえぐ企業が続出。炭坑が集中する山西省では県レベルの自治体のうち8割以上で炭坑労働者らへの未払いが発生しているとの報道も飛び出した。
>
> 中国の経済紙「華夏時報」(電子版)が昨年12月に報じた石炭業界のリポートは、その苦境を浮き彫りにして反響を呼んだ。
>
> 記事によると、石炭業界の「黄金期」だった2002~13年、炭坑では運搬用トラックが列をなし、積載するまで2、3日待たされることもあった。ところが現在では暖房用石炭の需要がピークとなる冬季にも関わらず、1台分の石炭を積み込むまで10分しかかからないほど閑古鳥が鳴いている状態だという。企業のトップたちは膨れあがった石炭在庫を売りさばくため、「外回り」に奔走している。
ホントに中国では石炭需要が減っているようだ。
これは何を意味するか?
赤色警報の中国も仰天、インドの大気汚染 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/12/post-4261.php
> 先週、中国の北京市政府が深刻な大気汚染に対して初めて 「赤色警報」を発令した日、インドの首都ニューデリーの空気はもっと汚かった。
なんと絶対無敵の無敗の帝王と思われていた北京が負けた。
PM2.5世界チャンピオンが交代したのだ。
人類の住むところではないとまで称賛された北京のさらに上をゆく猛者がこの地上に現れただと!?
まあ実際、中国のひどいところはインドでもっとひどかった…なんてことはよくある。
たとえば水道がひどいところとかさ。
だが2014年をピークに消費量が微減しはじめているという統計もある。
しかし!
中国の大本営発表の統計を信じるヤツは単なるおバカ。
石炭の大部分が使われる電力消費は微増である。
電力消費は過剰申告すると税金が増えるので比較的正確だと言われている李克強指数の1つとして有名なヤツだ。
つまり中国の石炭消費が微減というのはホントかどうかビミョーなところ。
いま原油がすさまじく暴落しているが、石炭はそれ以上に超絶大暴落している。
そして石炭価格は中国の大本営発表ではないので正確である。
この数字も石炭需要の低迷を示唆するが、そうはいっても相手は中国だからホントかどうかビミョーなところ。
日本にある石炭火力は世界がうらやむ低公害な電源だが、世間的にはそうではない。
他の火力発電よりさらにPM2.5とCO2を多くまき散らすあかんやつの代表例である。
そして中国は世界の石炭の半分も使ってっている。
そうするとどうなるか?
そりゃーあんた、PM2.5の世界チャンピオンになりますわ。
・・・ところがだな。
中国経済崩壊最新1月21日 中国の黄金期は終焉を迎えたと中国企業が茫然自失!給与未払いが当たり前 [嫌韓ちゃんねる ~日本の未来のために~] 記事No7427
http://ken-ch.vqpv.biz/no/7427.html
> 中国の経済成長を支えてきた石炭産業が危機を迎えている。急激な投資増による生産過剰と石炭価格の下落により、公営私営や規模の大小を問わず赤字にあえぐ企業が続出。炭坑が集中する山西省では県レベルの自治体のうち8割以上で炭坑労働者らへの未払いが発生しているとの報道も飛び出した。
>
> 中国の経済紙「華夏時報」(電子版)が昨年12月に報じた石炭業界のリポートは、その苦境を浮き彫りにして反響を呼んだ。
>
> 記事によると、石炭業界の「黄金期」だった2002~13年、炭坑では運搬用トラックが列をなし、積載するまで2、3日待たされることもあった。ところが現在では暖房用石炭の需要がピークとなる冬季にも関わらず、1台分の石炭を積み込むまで10分しかかからないほど閑古鳥が鳴いている状態だという。企業のトップたちは膨れあがった石炭在庫を売りさばくため、「外回り」に奔走している。
ホントに中国では石炭需要が減っているようだ。
これは何を意味するか?
赤色警報の中国も仰天、インドの大気汚染 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/12/post-4261.php
> 先週、中国の北京市政府が深刻な大気汚染に対して初めて 「赤色警報」を発令した日、インドの首都ニューデリーの空気はもっと汚かった。
なんと絶対無敵の無敗の帝王と思われていた北京が負けた。
PM2.5世界チャンピオンが交代したのだ。
人類の住むところではないとまで称賛された北京のさらに上をゆく猛者がこの地上に現れただと!?
まあ実際、中国のひどいところはインドでもっとひどかった…なんてことはよくある。
たとえば水道がひどいところとかさ。