【個別銘柄】ファナックやキヤノン売り、三菱電急落、ソフバンク高い
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MCH8FN6S973101.html
> ディー・エヌ・エー (2432):3.2%高の2576円。
> シティグループ証券では、サイバーエージェント(4751)の7-9月決算でSAP事業収入が大きく増加したとし、その主力タイトルがDeNA向けの「神撃のバハムート」と「アイドルマスター」であり、両タイトルは非常に好調に推移したようだと推察。
> その結果、DeNAの7-9月国内課金収入は想定以上に好調の可能性があると指摘した。
マジかwww
モバマスはDeNAの稼ぎ頭になっている2大巨頭の片割れだったという。
モバマスはDeNAの命運を左右するまでに大きな存在に既になっていたというのだ。
かねてからファンの間ではモバマスが稼ぎ頭かどうかという予想については否定的な見解が少なくなかった。
なぜなら、モバマスはコアなファンのよりどころであり、おばちゃんでも遊ぶような怪盗ロワイヤルのようなゲームほどメジャーな存在ではないはずだと、皆がそう思っていたからだ。
しかし!
上記ブルームバーグのニュースにより、モバマスは神撃のバハムートと肩を並べる巨人であることが明るみになったのだ。
これはどういうことなんだ?
たぶん・・・
ネトゲの世界では廃人と呼ばれるクラスの重課金兵がモバマスにはウヨウヨしており、プレーヤー1人あたりの稼ぎが極めて良好なのだということだろう。
恐らくこの手のソーシャルゲーは、家庭用ゲームと違って他との差別化を図るのが非常に難しい。
ゲームとしての特徴というような特徴がほとんどないからだ。
ゲームとしてのプログラミングの物量はコンシューマーゲームと比べれば些細なものでしかない。
そしてコストは絵師の人件費が恐らく大半を占める。
にもかかわらず、多くのゲームでは絵師の人件費すら回収に苦労するほど収益性が悪いという。
それもそのはず。
差別化要因がほとんどない以上、
「どうしてもこのゲームで遊びたい!」
というインセンティブがユーザーに働かないからだ。
ようするに(モバマスを除けば)似たようなソーシャルゲーだったら何でもいいと思っているヤツらが大半なのだ。
しかし!
これがうまく回れば話は別だ。
モバマスでいえば、杏仁豆腐氏へイラストを発注すれば、それだけでコンテンツを刷新できる。
そしてアイマス界隈にいる者(我輩も例外ではない)にとってその新しいイラストは、とても魅力的に映るのだ。
アイマス界隈にいたことがないソーシャルゲー関係者にとって、このモバマスの収益性の高さは羨望の的であろうことは想像に難くなく、
またコンテンツ的には自分たちの作ったものと大した差がないにもかかわらず売り上げは何桁も違う現状に腹立たしく思っているのではなかろうか。
だが、そいつらとモバマスが決定的に違うものがある。
モバマスは単なるカードコレクションゲームではない。
アイドルマスターというニコニコの有志によって支えられた半ユーザー参加型の大きな世界がまずあり、
そのほんの一部分がモバマスというカードコレクションゲームとして実体化しただけのものだからだ。
正直なところ、わたしから見ればドリランドの重課金兵はアホなんじゃないかとしか見れないのだが、モバマスの重課金兵の気持ちはよくわかる。
ドリランドのような先行するソーシャルゲーのアレさ加減の酷さをあらかじめ見ていなければ、わたしもモバマスの重課金兵になっていたかもしれないと思っている。
ドリランドのように無料ユーザーをいらいらさせた上に欲望につけこんで銭をまきあげるビジネスモデルのゲームはかなり印象が悪いが、モバマスのようにユーザーが楽しくお金を払えるソーシャルゲーなら歓迎したい。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MCH8FN6S973101.html
> ディー・エヌ・エー (2432):3.2%高の2576円。
> シティグループ証券では、サイバーエージェント(4751)の7-9月決算でSAP事業収入が大きく増加したとし、その主力タイトルがDeNA向けの「神撃のバハムート」と「アイドルマスター」であり、両タイトルは非常に好調に推移したようだと推察。
> その結果、DeNAの7-9月国内課金収入は想定以上に好調の可能性があると指摘した。
マジかwww
モバマスはDeNAの稼ぎ頭になっている2大巨頭の片割れだったという。
モバマスはDeNAの命運を左右するまでに大きな存在に既になっていたというのだ。
かねてからファンの間ではモバマスが稼ぎ頭かどうかという予想については否定的な見解が少なくなかった。
なぜなら、モバマスはコアなファンのよりどころであり、おばちゃんでも遊ぶような怪盗ロワイヤルのようなゲームほどメジャーな存在ではないはずだと、皆がそう思っていたからだ。
しかし!
上記ブルームバーグのニュースにより、モバマスは神撃のバハムートと肩を並べる巨人であることが明るみになったのだ。
これはどういうことなんだ?
たぶん・・・
ネトゲの世界では廃人と呼ばれるクラスの重課金兵がモバマスにはウヨウヨしており、プレーヤー1人あたりの稼ぎが極めて良好なのだということだろう。
恐らくこの手のソーシャルゲーは、家庭用ゲームと違って他との差別化を図るのが非常に難しい。
ゲームとしての特徴というような特徴がほとんどないからだ。
ゲームとしてのプログラミングの物量はコンシューマーゲームと比べれば些細なものでしかない。
そしてコストは絵師の人件費が恐らく大半を占める。
にもかかわらず、多くのゲームでは絵師の人件費すら回収に苦労するほど収益性が悪いという。
それもそのはず。
差別化要因がほとんどない以上、
「どうしてもこのゲームで遊びたい!」
というインセンティブがユーザーに働かないからだ。
ようするに(モバマスを除けば)似たようなソーシャルゲーだったら何でもいいと思っているヤツらが大半なのだ。
しかし!
これがうまく回れば話は別だ。
モバマスでいえば、杏仁豆腐氏へイラストを発注すれば、それだけでコンテンツを刷新できる。
そしてアイマス界隈にいる者(我輩も例外ではない)にとってその新しいイラストは、とても魅力的に映るのだ。
アイマス界隈にいたことがないソーシャルゲー関係者にとって、このモバマスの収益性の高さは羨望の的であろうことは想像に難くなく、
またコンテンツ的には自分たちの作ったものと大した差がないにもかかわらず売り上げは何桁も違う現状に腹立たしく思っているのではなかろうか。
だが、そいつらとモバマスが決定的に違うものがある。
モバマスは単なるカードコレクションゲームではない。
アイドルマスターというニコニコの有志によって支えられた半ユーザー参加型の大きな世界がまずあり、
そのほんの一部分がモバマスというカードコレクションゲームとして実体化しただけのものだからだ。
正直なところ、わたしから見ればドリランドの重課金兵はアホなんじゃないかとしか見れないのだが、モバマスの重課金兵の気持ちはよくわかる。
ドリランドのような先行するソーシャルゲーのアレさ加減の酷さをあらかじめ見ていなければ、わたしもモバマスの重課金兵になっていたかもしれないと思っている。
ドリランドのように無料ユーザーをいらいらさせた上に欲望につけこんで銭をまきあげるビジネスモデルのゲームはかなり印象が悪いが、モバマスのようにユーザーが楽しくお金を払えるソーシャルゲーなら歓迎したい。
> 押井:先日、ドワンゴの会長が言ってたけど「日本では最下層の人間が全部ネットにぶら下がってる。これが日本の特殊事情だ」って(笑)。だからネットが罵詈雑言の世界になっちゃう。恨みつらみばかりで人間性下劣な世界。こんなにひどいネット世界は日本だけだって。中国だろうがヨーロッパだろうがアメリカだろうが、ネットでこれだけ聞くに耐えない言葉が氾濫してる世界は他にないんだって。なんでかというと、日本は最下層でもみんな、パソコンや携帯を持てるから。
ちょうど↑この記事読んだあとにコメ読まさせていただきましたもので、タイムリーすぎて声だして笑いました。