2009.06.12の先物屋のトンデモ理論という記事の追伸を書く。
その当時、先物屋は
「数ヶ月で40%もの運用益が得られる」
「○○だから確実に儲けられるチャンス」
と、極めてインチキ臭いことを言っていた。
さて、1週間たったところどうか?
事実を検証してみよう。
金の先物は5%くらい下落している。
レバレッジは100倍かけると言っていた。
ということは、もし買っていたら40%もの運用益どころかマイナス500%の損失になっているではないか。
ヤツの口車にのせられて買ってしまった人はいないといいな・・・。
というか、会社として存続しているのだから、定期的にだれか犠牲者は出ていると思われる。
あな恐ろしや・・・。
その当時、先物屋は
「数ヶ月で40%もの運用益が得られる」
「○○だから確実に儲けられるチャンス」
と、極めてインチキ臭いことを言っていた。
さて、1週間たったところどうか?
事実を検証してみよう。
金の先物は5%くらい下落している。
レバレッジは100倍かけると言っていた。
ということは、もし買っていたら40%もの運用益どころかマイナス500%の損失になっているではないか。
ヤツの口車にのせられて買ってしまった人はいないといいな・・・。
というか、会社として存続しているのだから、定期的にだれか犠牲者は出ていると思われる。
あな恐ろしや・・・。
そういうメールとかには頭の中で「じゃああなたがやればいい」と言ってますね。
「この方法を是非あなたにお教えしたく…」なんてメールにはもう何も言えません。
あいての口車にのせられない自信があるなら、あいての話をよく聞いて、経済などのツジツマをよく考えて、そのうえで
「○○だから、これは損をする確率が極めて高いからダメだ!」
と結論が出るところまで理解できたら、実はそれはそれでけっこう楽しいもんです。