任天堂赤字決算 「反ソーシャルゲーム宣言」 は自分の首を絞める事になるのでは?
http://jin115.com/archives/51866805.html
> 「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、仮に一時的に高い収益性が得られたとしても、お客様との関係が長続きするとは考えていないので、今後とも行うつもりはまったくない」。この件は岩田聡社長も決算説明会の席上、はっきりと述べている。
任天堂は決算短信で↑こんなことを言っていた。
発表当時、世間はタイトルにあるように
「自分の首を絞める事になるのでは?」
と、否定的な意見をする者が多数派だった。
しかし!
消費者庁、来週にも「コンプガチャ」違法見解
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A90889DE6E3E3EAE7E0EAE2E2EBE2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E2E2E6E0E2E3E3E3EBE7E6
> ソーシャルゲームの稼ぎ頭である「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」について、消費者庁は景品表示法で禁じられている行為として、来週にも違法だという見解を広く周知する方針を固めた。
みなも知るあのニュースだ。
任天堂の社長がああ口走った後、次の週くらいのタイミングでコンプガチャが違法だというお上の見解が出た。
これタイミングが良すぎだろと思うのはわたしだけだろうか?
勘ぐって見ると、任天堂がロビー活動していたようにも見えなくもないのだが。
そこで次の一手はどうなったかというと。
ドリランドがアニメ化決定wwwwwwwwwwwwwwww
http://katuru2ch.blog12.fc2.com/blog-entry-3074.html
コンプガチャ廃止が相次ぐ中、『モバマス』で新ガチャ販売が開始
http://0taku.livedoor.biz/archives/4190043.html
グリーはドリランドのコンプガチャをやめたかわりに東映アニメーションと組んでアニメ化。
DeNAはバンナムといっしょにコンプガチャ継続。
さて命運やいかに。
ただ。
ここで1つ言っておきたいことがある。
この手のアニメ化作品はイマイチおもしろそうだと思えないという致命的欠陥があるということだ。
戦国コレクションとか。
マスターオブエピックとか。
アラド戦記とか。
ラグナロクとか。
これ、実は1つ共通点がある。
カードゲーム向きの絵柄であり、アニメ向きの絵柄になっていないことだ。
もう少しいうと、出だしの1枚絵にストーリーを感じられてそれだけでワクワクするような楽しさが得られないとも言えるものだ。
だからこの手のアニメ化作品はイマイチおもしろそうだと思えない。
わたしだけなのかもしれないが。
それが悪いとは言わない。
カードゲームならそれでいいだろうし、ビックリマンだってそうだし、ドリランドだってそうである。
オリジナルのアイマスがなければシンデレラガールズだってそう見えるはずだ。
ソーシャルゲーのカードゲームにはそもそもストーリーというものが希薄なものが多いので、絵師さんが意図せずに空気を読みすぎていきおいそう描いてしまうのかもしれないという気もする。
しかし。
アニメではそうはいかない。
いくら萌え豚だといえストーリーがドリランドなみでは食いつかない。
だからかもしれないが、わたしの目にはソーシャルゲーのアニメ化作品はワクワク感を感じられないのだ。
まあ、食わず嫌いなのかもしれないという気もしないでもないんだがね。
ただし。
ネトゲのアニメ化作品とはいえ、ドルアーガの塔だけはそうではなかった。
あれは一枚絵からしていかした出来映えだった。
あれはたぶん、アラド戦記のように韓国で作ったパチモンのGONZO製なのではなく、GONZO本体がガチで作った作品だから違うんだろうと思う。
ちなみにわたしのなかでは、ドルアーガの塔はGONZO作品だと言える出来映えだと肯定的に評価しているが、アラド戦記はGONZO作品のなかでも見ようと思えない数少ない作品の1つに分類されている。
そういえば、ときメモOnly Loveもネトゲ原作のわりには悪くなかったな。
あれは世界観だけが原作と共通で基本的に原作ガン無視だったから良かったのかもしれないが。
http://jin115.com/archives/51866805.html
> 「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、仮に一時的に高い収益性が得られたとしても、お客様との関係が長続きするとは考えていないので、今後とも行うつもりはまったくない」。この件は岩田聡社長も決算説明会の席上、はっきりと述べている。
任天堂は決算短信で↑こんなことを言っていた。
発表当時、世間はタイトルにあるように
「自分の首を絞める事になるのでは?」
と、否定的な意見をする者が多数派だった。
しかし!
消費者庁、来週にも「コンプガチャ」違法見解
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A90889DE6E3E3EAE7E0EAE2E2EBE2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E2E2E6E0E2E3E3E3EBE7E6
> ソーシャルゲームの稼ぎ頭である「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」について、消費者庁は景品表示法で禁じられている行為として、来週にも違法だという見解を広く周知する方針を固めた。
みなも知るあのニュースだ。
任天堂の社長がああ口走った後、次の週くらいのタイミングでコンプガチャが違法だというお上の見解が出た。
これタイミングが良すぎだろと思うのはわたしだけだろうか?
勘ぐって見ると、任天堂がロビー活動していたようにも見えなくもないのだが。
そこで次の一手はどうなったかというと。
ドリランドがアニメ化決定wwwwwwwwwwwwwwww
http://katuru2ch.blog12.fc2.com/blog-entry-3074.html
コンプガチャ廃止が相次ぐ中、『モバマス』で新ガチャ販売が開始
http://0taku.livedoor.biz/archives/4190043.html
グリーはドリランドのコンプガチャをやめたかわりに東映アニメーションと組んでアニメ化。
DeNAはバンナムといっしょにコンプガチャ継続。
さて命運やいかに。
ただ。
ここで1つ言っておきたいことがある。
この手のアニメ化作品はイマイチおもしろそうだと思えないという致命的欠陥があるということだ。
戦国コレクションとか。
マスターオブエピックとか。
アラド戦記とか。
ラグナロクとか。
これ、実は1つ共通点がある。
カードゲーム向きの絵柄であり、アニメ向きの絵柄になっていないことだ。
もう少しいうと、出だしの1枚絵にストーリーを感じられてそれだけでワクワクするような楽しさが得られないとも言えるものだ。
だからこの手のアニメ化作品はイマイチおもしろそうだと思えない。
わたしだけなのかもしれないが。
それが悪いとは言わない。
カードゲームならそれでいいだろうし、ビックリマンだってそうだし、ドリランドだってそうである。
オリジナルのアイマスがなければシンデレラガールズだってそう見えるはずだ。
ソーシャルゲーのカードゲームにはそもそもストーリーというものが希薄なものが多いので、絵師さんが意図せずに空気を読みすぎていきおいそう描いてしまうのかもしれないという気もする。
しかし。
アニメではそうはいかない。
いくら萌え豚だといえストーリーがドリランドなみでは食いつかない。
だからかもしれないが、わたしの目にはソーシャルゲーのアニメ化作品はワクワク感を感じられないのだ。
まあ、食わず嫌いなのかもしれないという気もしないでもないんだがね。
ただし。
ネトゲのアニメ化作品とはいえ、ドルアーガの塔だけはそうではなかった。
あれは一枚絵からしていかした出来映えだった。
あれはたぶん、アラド戦記のように韓国で作ったパチモンのGONZO製なのではなく、GONZO本体がガチで作った作品だから違うんだろうと思う。
ちなみにわたしのなかでは、ドルアーガの塔はGONZO作品だと言える出来映えだと肯定的に評価しているが、アラド戦記はGONZO作品のなかでも見ようと思えない数少ない作品の1つに分類されている。
そういえば、ときメモOnly Loveもネトゲ原作のわりには悪くなかったな。
あれは世界観だけが原作と共通で基本的に原作ガン無視だったから良かったのかもしれないが。
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