日本で作られるアニメやマンガは、ふつう日本人に見えるように描かれているが、ときどき外国人という設定がついたヒロインも登場することがある。
作品によっては日本人も何人かいるという程度のものも少なくない。
そこで今回はヒロインの国別ステレオタイプをまとめてみることにした。
[ドイツ]
ふだんムスッとしていて規則に厳しくカタブツだが、とびきり優秀な才女。
[イギリス]
エリートなのにキッチンで爆発させるほど料理ベタで、そんな抜けてるところがまたかわいいのさ。
[フランス]
ツンッとしていて高飛車だけど上品なお嬢さんで、デレ期の落差萌えとしては最高の逸材。
[アメリカ]
おっぱいデカい。家がデカい。金持ち。ちょっぴりおバカさんだけど、それがまたいいのだ。
[ラテン]
元気いっぱい!
[北欧]
肌がきれいで、口数が少なくて輪の中心にくることはまずないけどじつは芯が強い的なかんじ。
[中国]
貧乳で八重歯とチャイナドレスが似合いそうな感じ。妹系キャラか、もしくは悪巧み好きそうなちょっぴり怖い姐御キャラ。
とまあ、こんな感じだろうか。
もちろんこれはアニメやマンガ限定のステレオタイプである。
なぜ限定かというと、わたしがアニメやマンガしか見ないからであって、わたしが見たドラマや映画をもとに国別ステレオタイプを抽出できるほどの経験がないからでもある。
しかし!
1つだけ確実に言えることがある。
TV局が演出しようとしているステレオタイプと異なる点が1点だけある。
それは、潔癖なまでに韓国人が全く出てこないことだ!
TVではウザいほど韓国人が出てくる。
しかしアニメやマンガではサンプルを上げろと言われても普通の人は答えに窮するほどカンペキなまでに存在を排除されている。
なぜか?
韓国人ヒロインと言われたところで、良いイメージのステレオタイプは全く思い浮かばないからだ。
どうしてこうなった?
それは自動車のイメージを考えてみればわかりやすい。
[ドイツ車]
質実剛健。信頼の高級車。
[イタリア車]
とにかくよく壊れる。しかしいくら壊れてもそれでも乗りたいだけの情熱を感じる。
[フランス車]
性能や信頼性はおいといて、カジュアルに街乗りしたいオシャレな感じ。
[イギリス車]
工業製品としてではない全く異なる独自の進化をとげた謎の高級車。
[アメ車]
とにかくデカい。とにかく燃費悪い。それでも許せるアメリカンなワイルドさ。
[中国車]
とにかく安そう。しかしそれにチャレンジするヤツは命知らずのガッツあるヤツさ。
[日本車]
ふつう。最も欠点が少ない。
[韓国車]
日本車のようなまがいもの。買った人は騙されたかわいそうな人なんでしょ。
自動車に関してはこんな感じだろう。
ヒロイン像とくらべても当たらずしも遠からずといったところだ。
さて。
こうやってまとめて眺めてみれば明らかになることがある。
1つだけネガティブイメージしかない国があるのだ。
それが韓国車だ。
それとアニメやマンガが関係あるのか?
ある。
アニメやマンガなどの創作作品においては、相手の国に対する良いイメージ(とちょっぴり悪いイメージ)を全身で表してくれるようなキャラをおく。
そうやって国のイメージを借りたキャラ作りをする。
どこかの国のイメージを借りない場合には、なかば自動的に日本人風になってくる。
だからわざわざ日本人のような日本人でないヒロインを登場させる意味がない。
それが韓国人ヒロインだ。
特筆すべき良いイメージの全くない出身国のヒロインなど使いたくない・・・というか発想に至らないのは創作者として当然だ。
いや、キムチは良いイメージに入れてもいいかもな・・・でもそれだけかな。
韓国人ヒロインというものがもしあったとしての話だが・・・
我々はそれに対してどういうイメージを持つだろうか?
絶対に非を認めない。
日本人に対するゆすりたかり。
日本にあるどんなものでも韓国起源と語りだす。
歴史問題を出せば日本人は黙ると考える浅はかさ。
だれを見ても同じにしか見えないつり目の整形美人顔。
すぐ怒り出し、怒ったらキチガイじみていて手がつけられない。
バブルの頃の日本を思わせるような1世代前のファッション感覚。
・・・そんなところではないだろうか。
そんなもので作品が成り立つだろうか?
成り立たない。
そんなヒロインがいただけで不愉快になってそこでやめる。
だからアニメやマンガでは完全に存在を排除されている。
TVでいくら韓流をもちあげようが、日本人の中では韓国とはそういう存在でしかないということだ。
韓国人ヒロインはアニメやマンガにおいては誰一人としていないのか?
いや・・・
わたしが知る限り、1人だけいる。
「ダンボール学園」という同人ギャルゲーである。
いまや公式サイトがなくなってしまいプレイすることすらできない。
だがダンボール学園には極めて珍しいことに韓国人ヒロインがいたのだ。
では、その韓国人ヒロインはどんなだったか?
語尾は必ずニダをつける。
日本にあるどんなものでも韓国起源。
怒り出したら手がつけられない。
そんな感じだ。
さきほどの韓国人に対して持つイメージそのままだ。
このゲームは萌えゲーというよりぶっ飛んだ変人キャラを見て楽しむという、なんかそんなゲームで、それはそれでおもしろかった。
まっ、だからこそ成り立ちうるわけだが。
作品によっては日本人も何人かいるという程度のものも少なくない。
そこで今回はヒロインの国別ステレオタイプをまとめてみることにした。
[ドイツ]
ふだんムスッとしていて規則に厳しくカタブツだが、とびきり優秀な才女。
[イギリス]
エリートなのにキッチンで爆発させるほど料理ベタで、そんな抜けてるところがまたかわいいのさ。
[フランス]
ツンッとしていて高飛車だけど上品なお嬢さんで、デレ期の落差萌えとしては最高の逸材。
[アメリカ]
おっぱいデカい。家がデカい。金持ち。ちょっぴりおバカさんだけど、それがまたいいのだ。
[ラテン]
元気いっぱい!
[北欧]
肌がきれいで、口数が少なくて輪の中心にくることはまずないけどじつは芯が強い的なかんじ。
[中国]
貧乳で八重歯とチャイナドレスが似合いそうな感じ。妹系キャラか、もしくは悪巧み好きそうなちょっぴり怖い姐御キャラ。
とまあ、こんな感じだろうか。
もちろんこれはアニメやマンガ限定のステレオタイプである。
なぜ限定かというと、わたしがアニメやマンガしか見ないからであって、わたしが見たドラマや映画をもとに国別ステレオタイプを抽出できるほどの経験がないからでもある。
しかし!
1つだけ確実に言えることがある。
TV局が演出しようとしているステレオタイプと異なる点が1点だけある。
それは、潔癖なまでに韓国人が全く出てこないことだ!
TVではウザいほど韓国人が出てくる。
しかしアニメやマンガではサンプルを上げろと言われても普通の人は答えに窮するほどカンペキなまでに存在を排除されている。
なぜか?
韓国人ヒロインと言われたところで、良いイメージのステレオタイプは全く思い浮かばないからだ。
どうしてこうなった?
それは自動車のイメージを考えてみればわかりやすい。
[ドイツ車]
質実剛健。信頼の高級車。
[イタリア車]
とにかくよく壊れる。しかしいくら壊れてもそれでも乗りたいだけの情熱を感じる。
[フランス車]
性能や信頼性はおいといて、カジュアルに街乗りしたいオシャレな感じ。
[イギリス車]
工業製品としてではない全く異なる独自の進化をとげた謎の高級車。
[アメ車]
とにかくデカい。とにかく燃費悪い。それでも許せるアメリカンなワイルドさ。
[中国車]
とにかく安そう。しかしそれにチャレンジするヤツは命知らずのガッツあるヤツさ。
[日本車]
ふつう。最も欠点が少ない。
[韓国車]
日本車のようなまがいもの。買った人は騙されたかわいそうな人なんでしょ。
自動車に関してはこんな感じだろう。
ヒロイン像とくらべても当たらずしも遠からずといったところだ。
さて。
こうやってまとめて眺めてみれば明らかになることがある。
1つだけネガティブイメージしかない国があるのだ。
それが韓国車だ。
それとアニメやマンガが関係あるのか?
ある。
アニメやマンガなどの創作作品においては、相手の国に対する良いイメージ(とちょっぴり悪いイメージ)を全身で表してくれるようなキャラをおく。
そうやって国のイメージを借りたキャラ作りをする。
どこかの国のイメージを借りない場合には、なかば自動的に日本人風になってくる。
だからわざわざ日本人のような日本人でないヒロインを登場させる意味がない。
それが韓国人ヒロインだ。
特筆すべき良いイメージの全くない出身国のヒロインなど使いたくない・・・というか発想に至らないのは創作者として当然だ。
いや、キムチは良いイメージに入れてもいいかもな・・・でもそれだけかな。
韓国人ヒロインというものがもしあったとしての話だが・・・
我々はそれに対してどういうイメージを持つだろうか?
絶対に非を認めない。
日本人に対するゆすりたかり。
日本にあるどんなものでも韓国起源と語りだす。
歴史問題を出せば日本人は黙ると考える浅はかさ。
だれを見ても同じにしか見えないつり目の整形美人顔。
すぐ怒り出し、怒ったらキチガイじみていて手がつけられない。
バブルの頃の日本を思わせるような1世代前のファッション感覚。
・・・そんなところではないだろうか。
そんなもので作品が成り立つだろうか?
成り立たない。
そんなヒロインがいただけで不愉快になってそこでやめる。
だからアニメやマンガでは完全に存在を排除されている。
TVでいくら韓流をもちあげようが、日本人の中では韓国とはそういう存在でしかないということだ。
韓国人ヒロインはアニメやマンガにおいては誰一人としていないのか?
いや・・・
わたしが知る限り、1人だけいる。
「ダンボール学園」という同人ギャルゲーである。
いまや公式サイトがなくなってしまいプレイすることすらできない。
だがダンボール学園には極めて珍しいことに韓国人ヒロインがいたのだ。
では、その韓国人ヒロインはどんなだったか?
語尾は必ずニダをつける。
日本にあるどんなものでも韓国起源。
怒り出したら手がつけられない。
そんな感じだ。
さきほどの韓国人に対して持つイメージそのままだ。
このゲームは萌えゲーというよりぶっ飛んだ変人キャラを見て楽しむという、なんかそんなゲームで、それはそれでおもしろかった。
まっ、だからこそ成り立ちうるわけだが。
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