「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」第5話。
訓練されたボッチですか。
なるほど。
だんだん物語の本質的なところに踏み込みはじめたような気がする。
いや、原作読んでないから知らんけど。
訓練されたボッチって何だ?
概ねその前後で解説されたからわからんでもないが。
しかし!
それはビミョーに違う気がする。
なぜか?
仲間というのは、同じ方向を向いているかどうかである程度決まるものだ。
この「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でもそれはよく表れている部分がある。
表面上リア充チームなっているあそこだ。
異性にモテたい。
そういうことが人生の至上命題に近いものになっている連中が集まっているチームのように見えるのはわたしだけだろうか。
とはいってもわたしはそれを否定しはしない。
そういう人生を歩みたいならそれでいいじゃないかというものだ。
画力の研鑽を積みひたすらマンガを描いてすごす人生を送りたい、そう思う者とそれほど多くは違わない。
この典型的なパターンはわたしの人生でも思い当たる部分がある。
かつて大学時代、他の大学院にいきたい(ようするに学歴ロンダリングしたい)と願った同じ学科のヤツら数人と、ゆるいチームを組んでいた。
当時我々は脱出チームなどと自称していたものだ。
我々全員はお互いの夢を叶え、全国津々浦々の大学院へと巣立ち、そしてチームは発展的に解消した。
ところかわって本物語。
主人公ヒッキーはどうだ?
ヤツと同じほうを向いているヤツははたしているのか?
メインヒロイン雪ノ下が該当するかもしれないくらいで、0人か、多くて1人しかいそうにない。
それでは難しいかもしれないと思うのだよ。
彼が何と思おうとにかかわらず。
訓練されたボッチですか。
なるほど。
だんだん物語の本質的なところに踏み込みはじめたような気がする。
いや、原作読んでないから知らんけど。
訓練されたボッチって何だ?
概ねその前後で解説されたからわからんでもないが。
しかし!
それはビミョーに違う気がする。
なぜか?
仲間というのは、同じ方向を向いているかどうかである程度決まるものだ。
この「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でもそれはよく表れている部分がある。
表面上リア充チームなっているあそこだ。
異性にモテたい。
そういうことが人生の至上命題に近いものになっている連中が集まっているチームのように見えるのはわたしだけだろうか。
とはいってもわたしはそれを否定しはしない。
そういう人生を歩みたいならそれでいいじゃないかというものだ。
画力の研鑽を積みひたすらマンガを描いてすごす人生を送りたい、そう思う者とそれほど多くは違わない。
この典型的なパターンはわたしの人生でも思い当たる部分がある。
かつて大学時代、他の大学院にいきたい(ようするに学歴ロンダリングしたい)と願った同じ学科のヤツら数人と、ゆるいチームを組んでいた。
当時我々は脱出チームなどと自称していたものだ。
我々全員はお互いの夢を叶え、全国津々浦々の大学院へと巣立ち、そしてチームは発展的に解消した。
ところかわって本物語。
主人公ヒッキーはどうだ?
ヤツと同じほうを向いているヤツははたしているのか?
メインヒロイン雪ノ下が該当するかもしれないくらいで、0人か、多くて1人しかいそうにない。
それでは難しいかもしれないと思うのだよ。
彼が何と思おうとにかかわらず。
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