ただいま、野良猫 虎五郎君が帰還いたしました。 怖かった、猫白血病では無く、膿でした。
写真の向かって右が、猫ちゃんエイズや猫白血病などの検査と結果です。
約2週間前の血液の情報を得るのに、中々出来ませんでしたが、獣医さんが覚えていてくれて実施してくれました。
肝心の結果は、猫ちゃんエイズや猫白血病ではなく、一安心でした。
虎五郎君もきつかったでしょう。
向かって左の注射器は薬ではありません。体内にあった膿です。人間だったら、緊急入院し、切開手術になる
くらいに等しい状態でした。
この膿は元々、最初の怪我が原因なのですが、細菌恐るべしですね。
麻酔をしながらの治療をしてくれる獣医さんなのでまだ良かったのですが、虎五郎君も痛かったのでしょうね!?
流石に助手の方や獣医さんに右手を上げたそうです。
膿の量が半端ではありませんね! 注射器で八箇所くらい刺しながら筋肉が破壊されないギリギリの絞り出しを
行ったそうです。 ありがとうございます。獣医さんと助手の方。。。
飲み薬の抗生物質も四種類の最強に強いものになりました。
7~8割くらい細菌を退治する強烈な抗生物質なのですが、希に効かないこともあるそうなので、2~3日くらい、
注意深く見守らなければなりません。
どうか最強の抗生物質よ効いてくれ! と神に祈るしかない。。。
これで、家の猫ちゃんたちと面接できる。 お互いストレスにならないよう、交わってくれたら良いです。
回復したら、去勢手術をして、家飼いにするしかないよなぁ。。。