Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

柿もぎ

2008年10月30日 22時17分16秒 | Diary
会社の記念日の代休をもらって、午後の半日、柿もぎをした。

今年は柿のあたり年、どこの家の柿もたわわに実っている。
面白いもので、柿は隔年毎に当たり年になるらしい。
まるで申し合わせたかのように・・・


オヤジさんは茄子の畑で草取りをしていた。
田の畦にはアザミが咲いていた。


この紅葉は、孫の記念樹、ハナミズキの紅葉。
しばらく会っていないけど、元気かな。


柿を取り終えて、お世話になっている親戚に
柿をコンテナごとおすそ分けしてきた。
帰り道、「新そば」の看板を掲げた蕎麦屋で
オヤジさんと夕飯とした。(ここは東御市のIC近く)
風雨雪(ふうせつ)蕎麦とさらしな蕎麦、どちらもおいしかった。


実家は今日から、コタツをしつらえたそうだ。
炭を使う伝統的な堀ゴタツ。
炭の香りが懐かしい。これぞ信州のイナカ風景ゾ。

ミカンがコタツの上にあれば、正月気分。