前回、南房総は白浜渡船にて「青物ジギング」に挑んだ「木更津あだ波団」の面々でしたが、結果は全くの大撃沈。みの利マスターをして「私はしばらく竿を握ることは無いでしょう・・・」と言わしめる程の意気消沈ぶり。お粗末の限りでしたな~。
汗ほとばしらせて、そして「ここで掛れば」とイメージしつつ挑む青物ジギング。
常にロッドをしゃくり、そしてリールを巻くこの釣りは「獲物が掛れば」そう正しく報われ天国へ・・・しかし釣れねば最悪。精神的にもに肉体的にもかなり負荷がかかり、例えて言えば「青息吐息の酸欠金魚」状態に。
かく言う私も「しばらく遠征ジギングは・・・」と思ったもの。
このタフでなければ結果を出せない「遠征ジギング」のリベンジに挑んだあだ波団が1名!・・・誰にも知らせず只一人ひっそりと、脱雪辱のエントリーへ
して、結果はいかに・・・
いや、あっ晴れお見事
それにしても良く釣ったものですね~。しかも帰港終了一時間前にとったとか・・・。それにしても、満足そうな面ですこと。写真左は80数センチ、5Kg・・・ブリと言って良いのでは?
我が自宅まで直接リベンジ報告を持ってきた高橋氏、ついでにワラサ一匹「手土産に」置いていってくれました
前回ボウズの私を慰めての事・・・まぁ、チョット気持ちが複雑ですが「有難く」頂きますぜ。
ホウボウは潮汁に。
この潮汁は、究極の「液体肴」になりますな。すすりつつ・・・かつ飲みつつ、固形物は必要無しうふふ、これはもう「Endless Trip」です。