うふふ、のんきさんより頂いた遊動ラバージグ、ようやく実釣にて試すこと出来ますよ!
今回のタイラバチャレンジャーは「すが&高橋」真鯛大好きアダルトコンビと、高橋氏の後輩「高野氏」そして船長の私を含めて4名。
ちなみに高野氏はタイラバ初チャレンジとのこと!
さぁ真冬まっただ中のマダイを上げにいざ出陣。はたして釣果はいかに?
開始そうそう私のロッドにマダイとは違うアタリが・・・正体はフッコでした。この後私はもう一本60upのフッコとホウボウを「たて続け」に追釣。
これは今日の鯛は楽勝か・・・・と思いきや、いやいや錯覚でしたの。この後全くアタリ無し、船中誰もアタリ無し。やれやれ、 これでは船長失格か?
1時間ほど「自分を信じて」ボート流していましたが・・・・真冬の鯛を釣るのは、かくも難しいものなのか?
そうもしや全員大撃沈かと、半ばあきらめていたところへ「すが氏」のロッドに本命のアタリが。
うははすが氏、おめでとうございます!
見事65cmの綺麗な大鯛をGET。
いや素晴らしい北からずっと流して「ここが激熱ポイント」と睨んだとこで、見事仕留めてくれましたね。
船長的にはかなり「ほっと」しましたよ。真冬と言えど、ポイントそんなに変わらないと(俺が釣ったわけでは無いが)自身納得した一枚でした。
続いて「碧丸」初登場の高野氏に本命アタリ。どんと構えが、良い良い良い。
彼は沖釣りを始めたばかりで、この日のタックルは驚くなかれ「リールもロッドもカワハギ専用」でした。竿なんかバッタモノ同然とか・・・リールも言わずもがな。
なんだよ高橋先輩よ~、もそっと良い品を教えてあげなされ。
その「バッタ物ロッド」を叩いて叩いて・・・うふふ、見守る全員がこれはデカイと確信する一枚。
して正体は・・・・・・わ~ぉ、ジャスト70cmの大鯛でした。
ブラボー、人生初マダイ全くもっておめでとうございます。
やれやれ、そう釣りは「タックルでは無い」と、俺&釣具メーカーの考えを根底からひっくり返すほどの「衝撃的な」一枚でしたな。
ちなみに僕のタックルは「ライン」含めて10万以上です・・・悲しいこんな悲しい事は無い。エモノ掛らねば、意味無しというわけ。まっ、よいよい。
続いては、そう時にして10分後に「すが氏ロッド」にまたまた本命アタリが
すが氏ファイト中。
性に合うという言葉が有りますが・・・すが氏よ、あなた碧丸とマッチング・ベストと見ました。相性は実際ありますからな、今後もよろしくです。
俺なんか「泰三丸」に足掛け3年、いや4年か?乗ってもマダイ釣れ無かったぞ。
これまた63cm良型です。
やるな~、いや良い良い。
この少ないアタリの中、ようも大鯛釣り上げました。
この後は1時間ほど本命アタリ無く・・・。
じわじわ来る焦燥感に「これで良いのか?深場を思いきって探ってみるか?」自問自答しながら、しかしここは自分を信じて「本命ポイント」を流していると。
高橋氏に本命のアタリ。しかもかなり叩くぞ!
やるな~、さすが鯛キラー。
これも60UPの良型ですよ。アタリ少ないが、掛る獲物はすべてデカイですな。これでアタリが多ければい言うこと無しなのですがね。
タイキラーはこの後鯛飯サイズを追釣。この後は全くアタリ無く、激渋コンデションの中、執念深く狙ってみましたが・・・・残念、PM14:30沖き上がりしましたよ。
さてさて、この日の碧丸釣果は・・・・?
船中4人で本命マダイ5枚、外道のホウボウ多数・・・そしてフッコ3匹。
マダイは3枚が60up、1枚がジャスト70cmでしたよ、あと喰ってうまい鯛飯サイズ1枚か・・・・まっ、釣れたから良い良い。
これで船長の私がマダイ上げれば、見事タイラバ「パーフェクト便」と言うことなのでしょうが・・・やれやれ、そう旨くは行かないものですね。
しかしこの激渋アタリの中ようも本命釣り上げましたな、皆の衆。
また皆で赤い「ニクイやつ」上げに行きましょうぞ!
うふふ、楽しみにしていますよ。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば。