私のブログ読者であると言う、嬉しくも希少種である「blue blood」氏より、かなり血沸き肉躍る情報提供受けていたにもかかわらず、まさかまさかの撃沈便となってしまいました。
blue氏よ・・・結果出せずにすまない。
終日この場所で粘っていれば、結果はまた違ったものになったかも知れないが自分達がタイラバ開始して早々に地元漁師が、教えて頂いた同ポイントに網を入れはじめてね。
しかもかなりの距離を半月のように楕円きって仕掛けるものだがら、さすがに流し釣りは出来ないと諦め、この場所一時間余りで見切りをつけ「勝手しったる」久里浜沖へターンバック。
・・・そしてタイムオーバー?と言うか心が折れたわい
ラストは帰りがけの3番ブイにて、白目剥くほど巻き巻きしたが・・・嗚呼なんてこったい、本命型みず納竿となってしまったのでありました、トホホのほ。
この日は僚船の泰三丸と鳥海の親方も、同沖に出ていたのですが、辛くも本命1枚のみ型見て帰港したとか。
渋い・・・アタリ渋すぎる。赤くてキュートな憎いやつは、一体どこへ落ち着いているのやら?
まっこうなったら、アレですよ初心に帰って「本命上げるまで帰らない」作戦を、今こそ実行すべきかも?ぶふっ!
欲求「大不満」な私、帰りがけカメノテをむしり取って帰港。夏までは獲るまいと心に決めていたのだが、気持ちどうも押さえられませんでしたよ。
カメノテを拾って何とか心落ち着いたこの空気頭でしたが、やはりと言うかどうも納得出来なくてアダルトコンビのお二人と一緒に酒でも飲んで、貧果の憂さを晴らすことに。
しかし、しかしこの時になって極私的大問題が発生。
高橋氏は問題なかったが、この空気頭と「すが氏」は、使って良い金が、すなわち飲み代が3000円未満。大問題じゃ~!
何と言いますか「デフレ&貧富の格差」はココに在りと、妙に焦りつつも納得した瞬間ではありましたけどね。
チョイと悩んだ後、先に帰港していたであろう泰三丸キャップにメールを一本。
すまね~金が無いので、あなたのお店で「飲み食い2000円オール」にて・・・どうにか何とかなりませんか?
返信来なかったが、いざ「焼肉楽苑」へ行ってみると
ちゃんとテーブル席が設えてあってねいやすまね~泰三キャップよ。
他の飲食手店では真似は出来まいな、いわゆる値段の割には超豪勢!
天然ワカメの刺身と、豚ロース。特製ベーコンと野菜の乱切りなで斬りゴマラー和え
そして私が持ち込んだカメノテの塩茹が付きました・・・あぁ良い、良いったら酔い!
やけ酒のつもりであったのだが、いや仲間と飲む酒はやはり別格泰三氏には悪かったが、チョイと長っ尻りとなってしまいましたとさ。
さて今週末は「建国記念日の日」がからんで、魅惑の3連休となる人も多いのでは?
次回の釣行は、この私も邪念を捨てて、そうサワラとかブリとかねタイラバ一本にて、激渋真鯛を狙うとしましょうや
うははは。メゲズニ行くから待っていろよ、赤くてキュートな憎いやつ!
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!