木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

変態野郎よ 死んでくれ!

2013年04月07日 14時02分47秒 | ブログ
一昨日の夕方、我がマナムー(愛娘の略)が駅から徒歩にて帰宅途中、「自転車」に乗った20代ぐらいの男に声をかけられ、その後しばらく「つきまとわれた」とのこと



後ろからやってきたと言うその男、自転車をこぎながら、マナムーを斜め下から見上げるようにして「歳いくつ~、名前は?」となれなれしく聞いてきたんですね。それに対して我が娘は「はいはい」と素直に答えてしまったとのこと、しかも敬語で・・・・嗚呼、ダブルで腹立だしいわい



娘よあなたバカですか?相手が誰であろうが、面識ない人に声掛けられて、いちいち律儀に返事するとはね。まぁしかし、そこらへんがまだ子供なんですよね。



その「子供」に声を掛けるところが「まとも」ではない変態の証、そう万人が頷くことでしょうや。



この変態に名前は?と聞かれて、最初我が娘は苗字を名のったのですが、そのあと矢継ぎ早に「下の名前も」と問われたそうです。結局それにも答えたのですが、そのあたりから、ようやっとのんき者の娘も「なんか怪しい」と気付いたようで、それ以降は無視して歩きだすと今度はその変態が「オレはここ地元の中・高を出て今は就職して・・・」と、オノレのことを語り出したんですと



それからは全くもって完璧に無視して歩いていたのだが、この変態は自転車に乗って娘の進行方向へ廻っては立ち止まり、そしてまたぞろ話しかけると言う「つきまとい」を、およそ数百メートルあまり
・・・う~後日娘からコトの顛末を聞いたのでありますが、もう腹の内側がざわざわと波打って、この私の怒りは先日のドロボウ君の比ではありません



結局たまたま通りかかった元同級生の男の子に訳を話し、自宅まで送ってもらってコト無きを得たのでありますが、その変態野郎いったん消えた後、今度は遠くから自宅に入る娘を見ていたそうです



我が娘まだ子供ですからね、相手を巻くということまで考え及ばなかったのでしょう。これでこの変態は、いつでも我家に遊びに来ること出来るわけでありますな・・・招かざる客がもう一人ってね



変態なんか相手にするのは、普段であれば面倒で「御免こうむりたい」ところではあるのだが、今回ばかりは・・・許せない、そう断じて許せねー。



なにもされなくて良かった良かった、これからは気を付けてと人は言うかもしれないが、今回のこと俺の中では「万死に価する」一件。よりにもよって、この私のマナムーに近づくとはよ・・・全くもって手加減出来ないな。



この変態野郎を
見つけたが最後、そう泣こうが喚こうが、許すことは断じてない。



変態野郎よ、死んでくれそれでは、さらばさらば!