木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

木更津駅西口「居酒屋 三孝」あわや延焼の危機にさらされる!

2013年07月17日 22時56分01秒 | ブログ
先日、木更津市内を車で走行していた私の目に、いやらしい黒い煙が立ち昇っているのが写りました。時刻はAMの10時ごろだったか・・・。



それとともに遠くからサイレンの音があぁぁ嫌だ、火事ですよ!



煙の方向からすると、駅西口のちょぃと北側か・・・あっちは別に知合いはなかったよななどとのんきに構えていると、仲間の真野氏から緊急メールです!



「与三郎通り 三孝近所から出火」とのこと



ひ(火)ぇぇ~、そりゃ一大事じゃねーか



・・・まぁ結果的に「三孝」は無事だったのでありますが、現場見る限り、ぎりぎりセーフと言ったところかの。
 
 

2013_0713_122207fj310886二軒隣りが火元だったのですね

 

2013_0713_122053fj310883ちょいと別の角度から



この日の夜たまさか南町重鎮のベー氏から、この火災の話を聞けたのであるが、その会話のなかでこの空気頭の記憶に残るくだりが・・・。



それは同じ南町でベー氏と同級生のY川氏から、その火事の最中ベー氏あてにかかってきた電話での一節でありました。



おいべっちゃん、お前の行きつけの居酒屋(三孝のことね)な、となりが出火元らしいのだが、何とか燃えない様にやってみるからよ!



・・・・・リアルな話ですな。

 

 

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その話を聞いたあの翌日、この空気頭今度は件の三孝へ顔出したのだよ。




もうまるで目が潰れちまうような、いつもの超濃いめ「レモンサワー」の2杯目をすすりながら、今度はマスター本人から火事場の話を聞きました。

 

 


マスターいわく「当日その消火活動を見ていたのだが、となりに燃え移ったその建物は半ば消火するのをあきらめたのか、うちの店にはバンバン水かけてくれたんだ」・・・





そう話は繋がった





南町のY川氏・・・今年は身内に不幸があって、八剱八幡神社の祭礼には出て来れなかったのだが




顔の広い彼のこと、必要以上にそして自分の権限を越えてまで、いざコトにあたってくれたのであるまいか




う~ん美談だ、近年まれに聞くええぇ話じゃー



Y川氏ほんとありがとうごさいました。真野&べー氏に代わりあらためてこの紙面にてお礼申し上げる。



しかしなー、もらい火で自分の家が焼けちまうなんて、火災保険に入っていなければ、それこそ泣くに泣けない惨劇だよな


皆様も、火の用心だけは怠らぬよう気を付けあそばせ・・・ありゃほんとに怖いからね。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!