2015年8月15日 土曜日
昨夜やっさいもっさい会場から帰宅したわたくし、睡眠を4時間ほど取って、早朝はAM5時30分に自宅を出発。
眠い目をこすりつつバイクにまたがり、目指すは木更津の潮見バースです。
ここで「がれおんⅢ」の中森親方と落ち合い、久方ぶり魅惑の相模湾へマグロ漁のお手伝いをさせていただきました。
まぁ~相模湾 夏のマグロゲームというと、なんだかもう「どいつもこいつも」血眼になって、ついでにアドレナリンもMAXに分泌させて、しかも全員思いは同じとばかりそのナブラめがけて各船が突っ込んで来る・・・そんな恐ろしのイメージがあります。
実際自分も何回か工作船を出し、一番遠くでは伊豆の初島沖まで遠征かけたことあるのですが・・・出来うればあのナブラ叩きはひっそりと秘密裏に、自分たちだけでやってみたいものですね。
剣崎を右に見て
大したナブラ叩いているわけでもないのに、それを見て遠くからこちらに向かって突っ走ってくるボート見ると、この競争的な釣りに慣れてないせいもあるのだろうが、ちっと気が怯むぞぃ
いくらなんでも少し落着けってな~。
神輿で「はな棒」取るのとはわけが違うのだから・・・いや、これも一種の祭りだったか、ぶふっ!
一戦あったか?
がれおんの場合は釣りではなく、これはもう完璧「漁」であって、今回の場合は潜航版にヒコーキ、そして重さの違うグミを2種類。
合計4本の仕掛けを出してマグロが跳ねればそれあっち、おっ後ろに出たからUターンと、一時も止まらず黒い本命を狙います。
狙います、狙ってます・・・狙っていますが、嗚呼~無念
本日のマグロ漁も本命の型見られず、すごすご撤収と相成ったのでありました、お粗末。
こいつの下には小魚が!
そんな大きいのは跳ねなかったけど、小さなボイルだけはあちこち散発的に見受けられましたね。親方がマグロを上げる日も近かろうと思いますです、はい。
あっ話変わるが今回自分初めて相模湾に「浮かんで」みましたよ。
夏っぽくて良い!
引っぱりの途中あまりの暑さに音を上げて、むりやりボート止めてもらって飛び込んでみましたが、あの相模湾沖の海の碧さは、ボートの上から見るのと実際水中で見るのとでは違うのですね。
空気を介しないで見る海中は・・・いやなんとも美しい~。いままで全くもって知らなんだわぃ
シイラタックル出番なし
ただし数十秒後、その碧さの下に潜む黒い深淵にはたと気が付き、思わず身震いしてバシャバシャとボートに上がったことをここに報告する次第。
あの水深500mの洋上に浮かんでみて「わぁ~きれい ココで一日中ぷかぷかと浮かんでいたいわ」なんて言う輩がいたら、そいつは断然頭がイカレてる。
さらば!
足がつくならばまだしも、だるま状態なんだからね。
これからずっと先も、体一つで「気軽に飛び込んでよい海」ではないと、直感的にそう思う空気頭なのでした。
さてさてマグロ漁から帰ってきた私、一度自宅に戻ってシャワーを浴び、その後実家から帰省したママと末っ子を伴って、またまた木更津は花火大会の会場へと向かったのでした。
たしかPM17時ちょい前に現地入りして、あの人ごみはなはだしい駅前通りをぐるっと一周
斬新ですね。
人いきれの波をかわしながら、それでものんびりと家族と露店を冷かすこと出来ました。
その後ママたちは、仲間の三ちゃんからいただいた「花火優待券」を握りしめ花火大会本会場へ!
小晴も忙しそう
セレブらしく一般客に邪魔されない特等席にて、ゆるりと花火観賞するとの所存
内側から
私はと言えば最初「K女子親子」を誘って、一緒にボートから見物しようと画策していましたが・・・結局は、前日に引き続き木更津駅西口「朝日屋」さんのお手伝いへと
向かったのでした。
酔うと釣銭を間違えます
木更津の花火大会良いですな~。
マンションが邪魔
デカいのもぶち上げるし、何でも聞いたところによるとこの近隣では火薬の量が断然トップだとか。
ドカンドカンと良い、良いったら良い
しかし朝日屋からではマンションが邪魔してよう見物出来んので、来年はひとつボート出してみようかしら?
花火はね近ければ近いほど、どんと心臓に響くのがたまらんです。
すき焼きじゃ
うふふ、今から楽しみですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
昨夜やっさいもっさい会場から帰宅したわたくし、睡眠を4時間ほど取って、早朝はAM5時30分に自宅を出発。
眠い目をこすりつつバイクにまたがり、目指すは木更津の潮見バースです。
ここで「がれおんⅢ」の中森親方と落ち合い、久方ぶり魅惑の相模湾へマグロ漁のお手伝いをさせていただきました。
まぁ~相模湾 夏のマグロゲームというと、なんだかもう「どいつもこいつも」血眼になって、ついでにアドレナリンもMAXに分泌させて、しかも全員思いは同じとばかりそのナブラめがけて各船が突っ込んで来る・・・そんな恐ろしのイメージがあります。
実際自分も何回か工作船を出し、一番遠くでは伊豆の初島沖まで遠征かけたことあるのですが・・・出来うればあのナブラ叩きはひっそりと秘密裏に、自分たちだけでやってみたいものですね。
剣崎を右に見て
大したナブラ叩いているわけでもないのに、それを見て遠くからこちらに向かって突っ走ってくるボート見ると、この競争的な釣りに慣れてないせいもあるのだろうが、ちっと気が怯むぞぃ
いくらなんでも少し落着けってな~。
神輿で「はな棒」取るのとはわけが違うのだから・・・いや、これも一種の祭りだったか、ぶふっ!
一戦あったか?
がれおんの場合は釣りではなく、これはもう完璧「漁」であって、今回の場合は潜航版にヒコーキ、そして重さの違うグミを2種類。
合計4本の仕掛けを出してマグロが跳ねればそれあっち、おっ後ろに出たからUターンと、一時も止まらず黒い本命を狙います。
狙います、狙ってます・・・狙っていますが、嗚呼~無念
本日のマグロ漁も本命の型見られず、すごすご撤収と相成ったのでありました、お粗末。
こいつの下には小魚が!
そんな大きいのは跳ねなかったけど、小さなボイルだけはあちこち散発的に見受けられましたね。親方がマグロを上げる日も近かろうと思いますです、はい。
あっ話変わるが今回自分初めて相模湾に「浮かんで」みましたよ。
夏っぽくて良い!
引っぱりの途中あまりの暑さに音を上げて、むりやりボート止めてもらって飛び込んでみましたが、あの相模湾沖の海の碧さは、ボートの上から見るのと実際水中で見るのとでは違うのですね。
空気を介しないで見る海中は・・・いやなんとも美しい~。いままで全くもって知らなんだわぃ
シイラタックル出番なし
ただし数十秒後、その碧さの下に潜む黒い深淵にはたと気が付き、思わず身震いしてバシャバシャとボートに上がったことをここに報告する次第。
あの水深500mの洋上に浮かんでみて「わぁ~きれい ココで一日中ぷかぷかと浮かんでいたいわ」なんて言う輩がいたら、そいつは断然頭がイカレてる。
さらば!
足がつくならばまだしも、だるま状態なんだからね。
これからずっと先も、体一つで「気軽に飛び込んでよい海」ではないと、直感的にそう思う空気頭なのでした。
さてさてマグロ漁から帰ってきた私、一度自宅に戻ってシャワーを浴び、その後実家から帰省したママと末っ子を伴って、またまた木更津は花火大会の会場へと向かったのでした。
たしかPM17時ちょい前に現地入りして、あの人ごみはなはだしい駅前通りをぐるっと一周
斬新ですね。
人いきれの波をかわしながら、それでものんびりと家族と露店を冷かすこと出来ました。
その後ママたちは、仲間の三ちゃんからいただいた「花火優待券」を握りしめ花火大会本会場へ!
小晴も忙しそう
セレブらしく一般客に邪魔されない特等席にて、ゆるりと花火観賞するとの所存
内側から
私はと言えば最初「K女子親子」を誘って、一緒にボートから見物しようと画策していましたが・・・結局は、前日に引き続き木更津駅西口「朝日屋」さんのお手伝いへと
向かったのでした。
酔うと釣銭を間違えます
木更津の花火大会良いですな~。
マンションが邪魔
デカいのもぶち上げるし、何でも聞いたところによるとこの近隣では火薬の量が断然トップだとか。
ドカンドカンと良い、良いったら良い
しかし朝日屋からではマンションが邪魔してよう見物出来んので、来年はひとつボート出してみようかしら?
花火はね近ければ近いほど、どんと心臓に響くのがたまらんです。
すき焼きじゃ
うふふ、今から楽しみですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!