ここ一週間、珍しくもたて続けに「ディナーバイキング」なぞと言う、普段縁のない食事をすることとなった空気頭でありますが?
バイキングスタイル・・・そのテーブル上に並べられている料理を、好き勝手に選びかつ己が望む分量だけ取って食べることが出来る。
これは提供するほうも選ぶほうも、お互い手間がかからないと言うか勝手が良いし、しかも手ごろな価格で楽しめたりするので、この食事スタイル取り入れてるところ、日本全国かなり多いのでは?
風呂代こみで¥3,000円
まっ手ごろな価格とはいえど、そこはそれ、口に合うかは別問題だけどね、ぶふっ。
さてさて実に数年ぶりにこのバイキングに挑んだのですが、何といいますか・・・料理うんぬんよりも、このオノレの体の変化に驚いたというか、思い知らされた食事と言うべきか
簡単に申せば、ぜんぜん食べられないのね!すぐにお腹がいっぱいになってしまって。
あの白いプレートに、いじましくごく少量づつ料理取り分けても、悲しいかな最後まで食べきれません。
これは良かった
これではよ、意地汚い言い方をすれば「元が取れないことはなはだしい」ではないですか
いやはや、ダブルでショックだわ
明治座によってから
・・・歳くったんだね。
今の自分は、鯛カブトの塩ゆでとかホウボウの酒蒸し、この季節ならば「地元ワカメのしゃぶしゃぶ」で酒が飲めれば、もう十分。
らーめん三孝でいえば、超濃い目のレモンサワー三杯と、豚なんこつを塩で三本焼いてもらい、あとは鳥海氏が頼んだキュウリの糠漬けを、何だかんだとわきから素早く3切れほど奪って食べられれば、それ以上のぞむものは無しである。
弁当にカステラのお土産つき
昔々はラーメンにカツ丼なんて、黄金の組み合わせを喜び勇んで食べたものだけど・・・嗚呼、若き頃のあの細マッチョ時代に栄光あれ
100%オフィシャルな用事
さてさて話変わるが、先日はmary-anna高橋夫婦と木更津で飲む機会がありまして。
自分は鳥海氏におすそ分けいただいたワカメを朝日屋に持ち込み、これを「しゃぶしゃぶ」にしてと、図々しく頼み込んでその宴にのぞんだのでありますが、この時のしゃぶはもちろん美味かったがそれよりも、高橋氏が持ってきたナマコ・・・これが絶品であった。
レパント東京
どごぞで買ってきたらしいが、朝日屋の調理場を借りて、わたくし初めてナマコの下処理やってみましたよ。
幸いマスターの「あきお氏」がやり方知っていて、なんとか恰好つきましたけど、まぁ~しかしグロい生き物ですな。
コレね
ラストしっかり水洗いしてマスターとバトンタッチ。そのごはこれでもかと塩でもんだらしく、料理として出てきたときはモノ1/3ぐらいに縮んでいましたっけ
だが三杯酢につけて出されたそのナマコ酢、お味は最高に美味であったとここに報告する次第。
簡単ではある
いつだったかどこぞで食べたが、また食べたいと思う味ではなかった。だけど今回のはまだ生きていて、しかも聞けばこの寒い今が旬なのだと。
う~ん・・・さすがに冬は手が出ません、お粗末
良いです
しかしいつも思うが、ナマコだのホヤだの、あんなグロいもの最初に口にしたやつは、ホントえらいよな。
ほかに喰うものあるだろうに、よりによってあの面妖なるナマコですよ!
ワカメしゃぶ
まっおかげで自分たちは、見てくれに惑わされず「美味い美味い」と食べること出来るのですけどね。
高橋氏、このナマコどこで購ったのか知らんが、一個と言わず今度はもっとたくさん食べたいですな~。
〆に素麺と生ノリを散らして
なんとか相手脅してでも手に入れて来て下され、うはははは。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
バイキングスタイル・・・そのテーブル上に並べられている料理を、好き勝手に選びかつ己が望む分量だけ取って食べることが出来る。
これは提供するほうも選ぶほうも、お互い手間がかからないと言うか勝手が良いし、しかも手ごろな価格で楽しめたりするので、この食事スタイル取り入れてるところ、日本全国かなり多いのでは?
風呂代こみで¥3,000円
まっ手ごろな価格とはいえど、そこはそれ、口に合うかは別問題だけどね、ぶふっ。
さてさて実に数年ぶりにこのバイキングに挑んだのですが、何といいますか・・・料理うんぬんよりも、このオノレの体の変化に驚いたというか、思い知らされた食事と言うべきか
簡単に申せば、ぜんぜん食べられないのね!すぐにお腹がいっぱいになってしまって。
あの白いプレートに、いじましくごく少量づつ料理取り分けても、悲しいかな最後まで食べきれません。
これは良かった
これではよ、意地汚い言い方をすれば「元が取れないことはなはだしい」ではないですか
いやはや、ダブルでショックだわ
明治座によってから
・・・歳くったんだね。
今の自分は、鯛カブトの塩ゆでとかホウボウの酒蒸し、この季節ならば「地元ワカメのしゃぶしゃぶ」で酒が飲めれば、もう十分。
らーめん三孝でいえば、超濃い目のレモンサワー三杯と、豚なんこつを塩で三本焼いてもらい、あとは鳥海氏が頼んだキュウリの糠漬けを、何だかんだとわきから素早く3切れほど奪って食べられれば、それ以上のぞむものは無しである。
弁当にカステラのお土産つき
昔々はラーメンにカツ丼なんて、黄金の組み合わせを喜び勇んで食べたものだけど・・・嗚呼、若き頃のあの細マッチョ時代に栄光あれ
100%オフィシャルな用事
さてさて話変わるが、先日はmary-anna高橋夫婦と木更津で飲む機会がありまして。
自分は鳥海氏におすそ分けいただいたワカメを朝日屋に持ち込み、これを「しゃぶしゃぶ」にしてと、図々しく頼み込んでその宴にのぞんだのでありますが、この時のしゃぶはもちろん美味かったがそれよりも、高橋氏が持ってきたナマコ・・・これが絶品であった。
レパント東京
どごぞで買ってきたらしいが、朝日屋の調理場を借りて、わたくし初めてナマコの下処理やってみましたよ。
幸いマスターの「あきお氏」がやり方知っていて、なんとか恰好つきましたけど、まぁ~しかしグロい生き物ですな。
コレね
ラストしっかり水洗いしてマスターとバトンタッチ。そのごはこれでもかと塩でもんだらしく、料理として出てきたときはモノ1/3ぐらいに縮んでいましたっけ
だが三杯酢につけて出されたそのナマコ酢、お味は最高に美味であったとここに報告する次第。
簡単ではある
いつだったかどこぞで食べたが、また食べたいと思う味ではなかった。だけど今回のはまだ生きていて、しかも聞けばこの寒い今が旬なのだと。
う~ん・・・さすがに冬は手が出ません、お粗末
良いです
しかしいつも思うが、ナマコだのホヤだの、あんなグロいもの最初に口にしたやつは、ホントえらいよな。
ほかに喰うものあるだろうに、よりによってあの面妖なるナマコですよ!
ワカメしゃぶ
まっおかげで自分たちは、見てくれに惑わされず「美味い美味い」と食べること出来るのですけどね。
高橋氏、このナマコどこで購ったのか知らんが、一個と言わず今度はもっとたくさん食べたいですな~。
〆に素麺と生ノリを散らして
なんとか相手脅してでも手に入れて来て下され、うはははは。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!