先日は久方ぶりに我家で「お泊まり家飲みパーチィー」をしましたよ。
タイキラー&トーマスの兄貴、そして泰三キャップら「あだ波団中核部隊」が集合し、たのしい時を過ごすこと出来ました。
毎日毎晩パーチィーして過ごしたいの~。
キアヌ・リープス主演の映画「ハート・ブルー」に出て来る「覆面強盗団」の生き様が、私にとって思い描く最高の、そして理想の生きかたですな。
そう究極の肉食系キリギリスの生活。毎日毎晩コロナビールで乾杯、そしてパーチィー。
そこでパーチィーの翌日、我が妻にこの胡麻油の使い道を相談したところ、中々に良い結論がでましたよ。
どうも江戸前の天ぷらは、純正の胡麻油のみで揚げるそうな。最近は景気が悪く、サラダ油とゴマ油を半々で割る店が多いらしいけど
もうお分かりですね、私が沖で今が「はしり」のシロギスを釣って来て、この純正100%胡麻油のみを使い、トーマスの兄貴に揚げたそばから「親の仇を討つ」勢いで、キス天を食べてもらおうと。
兄貴よ、この空気頭もたまには良い事考えつくでしょう?ついでに言えば、今年一年は手ぶらで来てもらって結構ですぞ。空いている部屋も使ってよろしい・・・碧もそばで御酌するとのこと・・・わはは、これが一番良いか?足繁く、そうこの我が家に飲みに来て下され!
最後にこの「しょうゆ豆」の件。
東京は西荻の、いかした居酒屋「西介」のマスターより頂いたものですが、どうもこのネーミングがずっ~と頭に引っかかっていてね。
表も裏も、良くひっくり返して眺めていたら「しょうゆの実とも言う」と書いてありました。ん~どこかで聞いたことあるぞ?
しょうゆの実・・・醤油の実。
あぁ、やっと思い出しましたよ!
私の好きな時代小説、藤沢周平の「用心棒日月抄 凶剣」の中に、ほんの数行ですが「醤油の実」について語っている「くだり」がありました。
最近どうも、固有名詞が出てこない「うすら空気頭」の私としては、この「醤油の実」を思い出せた事、大変うれしいことでしたね。
いや、良い良い!
カズスケさん、勿体なくてまだ「しょうゆ豆」食していませんが、近々色々と試してみたいと思います。
酒飲み仲間万歳!肝臓万歳!
うふふ、今宵も鬱々と酒を飲もうと思うウスラ空気頭です。それでは、さらばさらば!
繋留場所、そして使う特殊塗料の違いにもよりますが年に数度・・・・1回~3回はボートの船底に塗装施させば「えらいこっちゃ」となるわけです。
船底塗料の効果が無くなり、フジツボやカキ等が付き始めると、ボートのスピードが極端に遅くなるのですぐに分かります。
夏ならば「マスク&シュノーケル」を付けて海に飛び込み、我が手でもって付着物を取り除くという「荒わざ」も使えますが・・・いやはや、それから3日後にはもう新たなフジツボが付いてますからね
そうだった、夏が一番厄介なのですよ・・・この暑い季節が「フジツボ」等の付着生物にとって、俄然活性高し。ですから夏の初めに船を上げる方、かなりいるのでは。
まっこういう訳で、船底塗装は大型タンカーから私の小さなボート「碧丸」まで含めて、いや世界中の船にとって、必要不可欠な作業ということになるのです。
面倒なことだの~しかもこの船底塗料ときたら、普通のペンキの3倍ほどお値段高し。
何処ゾの誰か、一回塗れば「5年は持ちます」と言う塗料を開発してはくれまいか?
高くとも、皆こぞって買うこと間違いないですね。面倒無くて、良い良い!
碧丸、新たなエンジンを。
中々に時間かかりましたが、ようやっと我がボート復活する時が来ました。
一時は真剣に、このボート手放すか?と、考えもしましたが・・・この私に、そう今さら船の無い生活など考えられませなんだ。
今現在ここ木更津ユウワでは、急ピッチで新たなエンジンを乗せ換える作業が進められています。
昨年の台風15号で吹っ飛んだ「航海灯」も、新たに制作してもらいました。うふふ、今度のは「転倒式」ですぞ!
これで久方ぶりに日鐵の{夜メバル}釣りへ行けますよ
木更津ユウワの皆さま、どうもありがとう!
今週末の日曜日、我がボートにて「久里浜沖の真鯛」を釣りに行きたいと考えています。
無理を承知でお願いするが、エンジン換装とその他もろもろの作業、今週末の土曜日にて完了すること。すまんが何とか間に合わせてくれませ~い!よろしくお願いします。
うふふ、楽しみだな~。
我がボート操舵するのは、そう3か月ぶりだものな~。今まで安穏に暮していたであろう久里浜沖のマダイ達・・・今週末こそ、そうはいかん。我が操船にて逢いに行くからの、楽しみにしていやれ!
復活ブログは数日後にて。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
凪の日に、海へ行かず自宅で我慢(死んだふりと言う)しているなんて、全くもって無理無理な話。オノレ一人でも沖へ出て、時間の許す限り竿をシャクリ続けると・・・いやはや、いつから私こんな体になってしまったのかしら?
前振り長くなってしまったが、本日も真鯛の機嫌「いと悪し」でした。
今年の2月半ばまでは中々に鯛のアタリ楽しめたものでしたが・・・こうも渋いとね、心が挫けます。
しかしこの空気頭、午前中に小さいながらも本命を2枚上げること出来ました
しかし、敵は突っ込みません。重いだけのこの魚の正体は?
まったりモードの午後でした・・・ガツガツ来るアタリを、向こうフッキングまで持込み、やけに叩く引きを「いなしながら」時間をかけて上げてみると。
おおっ、何と私には人生お初の魚が。
そうです、この頭を踏ん潰したような、独特なフォルムを持つ魚「マゴチ」様でした。水深たしか38mだったか?深場にもいたのですね。
まっ、外道とは言え高級魚ですからね、かなり嬉しかったですよ!
その後はホウボウを追釣したりして。
上の写真が本日の釣果です。
ホウボウは3匹、本命は小さいながらも2枚。そして63cm・2.4kgの高級外道のマゴチ。これが本日の私の釣果でした!
しかし今だ本命アタリ激渋なのはどういった事か?乗っこみはどうしたのか?真鯛は何処へ行ってしまったのか?
ちょい不満の残る、週末日曜日だったのでした。
そうそう、のんきさん。新作魔弾を試しましたが・・・ラバーがね、流れの抵抗を受けてかクルクルパーマ状態になってしまうのですよ。一度この碧丸に乗船して確かめてみやれ。
そう、今週半ばにでもメール入れますからね。ちゃんと万難を排して来るのですよ・・・うふふ、アタリは激渋。だけど一発逆転があるのがこのタイラバです。
中森親方も次回は釣果期待出来るでしょうや、何と言っても潮が良いからね!
それでは皆さんが、大漁の良き夢を見られることを祈りつつ、そうこのブログを閉じたいと思います。それでは、さらばさらば!
明日は小潮だったか・・・アタリたくさんあるといいな。
がれおんⅢに乗せて頂くのは、明日以降しばらくはありますまい。私の碧丸が復活するからです。
うふふ、中森親方・・・明日はお互い赤くてキュートな大鯛を、ばっちりと一人3枚は釣り上げましょうね
釣果報告は明日のブログにて。それではさらば、さらば!