木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

どこぞの工事現場に迷いこむ?

2012年12月22日 11時23分34秒 | ブログ
先日、木更津は真里谷方面の細道を「どこか湧水でもありはしまいか」と、行き当たりばったり車を走らせていたら、いつのまにやら道路工事の現場に迷い込んでしまいました
どこか工事を知らせる看板等あったのだろうが、見過ごしてしまったのでしょう。
慌ててUターンしようとしたけれど、工事している人達はべつだん私の車など気にもせず、もくもくと自分の仕事に従事している様子。
現場監督がすっとんできて、小言を言われつつ「回れ右」させられることも無さそうなので、記念にちょいと写真だけ撮ってまいりました。

2012_1213_104705fj310338 おっほ~

すごいですねー、いつのまにやら山をくり抜いて「トンネル」を掘っていたのですね。
はたして何年かかったのかしら?

2012_1213_104938fj310339_2

酒じゃー釣りだーと、日々オノレの欲のみ追及して生きる、このオロカな空気頭と違い、世の中の大半の人達は全くもって勤勉に暮らしているのでありますね・・・当たり前か

2012_1213_105111fj310340 ・・・これは何か電気室なのか?

2012_1213_105726fj310341 下から見た図。

時間にしてみれば、たかが数分の「思いもかけず現場ドライブ」でしたが、自分的には中々に面白かったぞ


しかし「お咎めなし」で出てこれて、いやえがったえがった

現場窃盗団の斥候部隊と間違えられたら、しゃれにもなりませんからね、ぶふっ!


そうそう私が迷い込んだこの工事現場、完成した暁には「圏央道」と言う、堂々たる高速道路になるとのこと・・・・。


しかしこの圏央道、金が足りないのか用地買収が進んでいないのか?今だあちこち断続的コマ切れ工事となっているようです


そのコマとコマが繋がり、一本の自動車道として機能するのはいったい「いつのこと」になるのやら。

帰宅してから色々と調べてみたのですが、この自動車道はいったん北西側に延びて「千葉東金道路」あたりと接続するのですね。そしてそのまま今度は茨城県の潮来あたりに繋がると・・・。

2012_1218_231820fj310361 先日のローストビーフ・パーチーの図。

いままで身近に有料道路が出来て、この私自身が喜んだのは「館山自動車道」完成のときのみ。

そう単純に、大好きな南房総の白浜がより近くなってね・・・当時はキャンプ至上主義でしたからね、うふふそう海飲みですよ

2012_1218_231851fj310362 真鯛の塩焼き

首都圏に住まう「旅好き&自然大好き」な皆様も、この道路が出来たことによる「時短」の恩恵のほどは、よく理解していることと思います。

アクアラインの大幅値下げとも相まって、南房総がより身近になったことこれはもう疑う余地なし。

2012_1218_231902fj310363 乱雑パーチーだの

しかし・・・しかしこの圏央道はどうなのかしら?完成予定の略図を見たけど、どうもこの自分が使うこと、そうは無いだろうな

便利さを追求するのは良しとしても、もうこれ以上自然をぶっ壊すのはちょっとマズイのでは?はたしてこの道路、万人が納得するような道になるのかしら?

いつかいつの日か、罰が「総出で当りまくる」こと、無ければよいのだが。
ただ今現在、このブログを書いている外は雨。


明日の天気、まだ調べてはいませんが、風が出なければ「魅惑の久里浜沖」へ出船しようと思います
うふふ、出れると良いな~!それでは、さらばさらば

東京湾は久里浜沖タイラバ釣果!

2012年12月16日 22時47分17秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2012年12月16日 日曜日・中潮。
本日は「羽鳥&田辺氏」なるシニアコンビを引き連れて、東京湾は久里浜沖へ2週間ぶりとなるタイラバ釣行してきました!
昨日は雨で船出せなかったからね・・・・いや1日だけでも出船出来て、本当にえがったえがった3週間も釣りできなかったら、いくらこちら空気頭とは言え、ほんに気が狂っちまぜよ
さてさて終始風穏やかだった本日の久里浜沖、はたして釣果はいかに?

2012_1216_065617fj310350 おっと僚船の泰三丸を発見!

私こと空気頭船長が、久里浜沖をタイラバで攻めるさい、この時期まず一番先に狙うポイントは・・・ズバリ浅場の30mライン。それはナゼかと聞かれれば・・・何もかもが楽だから

仕掛けの上げ下ろしも、そして掛った魚とのやりとりも、そしてそれらに伴う時間もしかり、・・・そう深場でよりも浅場で釣れるなら何もかもが理想かつ合理的です。.

まっ、それでダメなら徐々に深場を攻めると言うのがいつものコトなのですが・・・本日はちょいと胸騒ぎがして、最初の流しは観音崎沖の3番ブイを400mほども南下した、水深45mライン。

うふふのふ、これがずばり正解なんとなんと最初の流し一投目にて、本命マダイがヒット

釣り上げたのはワタクシ・・・やれウレシヤ、そして獲物は鯛飯サイズでした

2012_1216_084545fj310351_2 ツッチー・キャップお久しぶり

メンバー(タイラバ・チャレンジャーのことね)をさしおいて、船長自らがいきなり本命を釣り上げて、どないすんねん・・・と言う声も聞こえてきそうですが、黙れ黙れ

そこはそれ

皆さ~ん、今日の鯛チャンはやる気まんまん次は誰にアタルかな

大して煽らなくとも「この二言で」船上の活気は一気に「レベル5」的にヒートUPそう、想像にかたくはありますまい。

しかしね、この時この空気頭船長の内心は?

いやびっくりしたなー、しかし釣れて良かった。だけどいつもいつも、こんな「感ばたらき」的釣方ではマズイよな・・・だけど毎回、何となくは釣れてるコトだしな

・・・毎回毎回釣りをしている最中、こんな具合で自問自答している「お馬鹿空気頭船長」なのでありました、ぶふっ。

2012_1216_100452fj310353 田辺氏ヒット中

まっ、そんないい加減船長ではありますが、本日のシニアコンビ・・・見事期待に応えてくれました。

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田辺氏、鯛飯サイズをGET!

私のファーストヒットからしばらく沈黙タイムが続いたけれど、今日こそボウズが出るかと思ったけれど、さすがは老練狡猾な彼。

2.4mのエギングロッド(これしか持っていない)駆使して、見事本命を仕留めてくれました!

続いては・・・羽鳥氏に待望の本命アタリ

2012_1216_103836fj310355 羽鳥氏ヒット中!

乗船3回目・・・そしてハズレ無し

うふふ、成績優秀ですな。

2012_1216_104026fj310356

いやお見事

邸飯サイズだが、本命には違い無し。

この羽鳥氏は、本当に真鯛が好きなんですね。船上での、会話の端々にその好きさ加減が漂ってきます!

2012_1216_112947fj310359 またまた田辺氏

とどめの1匹じゃー!

もうチョイでワラサだったの。うふふ、でっぷりメタボのサンパクをGETです

彼はこの碧丸にて、3連続「赤&青」を獲ることに成功、いや全く素晴らしい釣果ですな。

さてさて、本日の釣果は?

2012_1216_154754fj310360

まぁ型に不満はあるが、船中本命マダイ7枚。そしてメタボ・サンパク1本!ちなみにこの空気頭は本命マダイ3枚

以上、本日の碧丸・・・タイラバ・パーフェクト便釣果でした

チャレンジャーの皆さま、いやお疲れ様でした。そう次回こそは、2kgのを爆曝連釣したいですね。

うふふ、やったりましょうや

そう期待していて下さいね。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!







まともなエギを入手する!

2012年12月15日 15時32分23秒 | ブログ
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本日は木更津のシマヤ釣具店にて、ティップランに使用する対深場アオリイカ用の、ちょい重めのエギを購入してきました

2012_1214_181649fj310346 広々とした店内!

思えば、まともにお金払ってエギを買ったのは、これが初めてか

以前はたしか4年ほど前に、キャスティング木更津プラザにて、1個300円と言うほとんど「投げ売り」に近いエギを買ったのだっけ。

2012_1214_175922fj310343 いったいドレを選べば

私の住まう自宅近所には、富津新港と言う中々に広々とした港があります。

毎年初夏のころになと、この港内にスミイカ達が産卵のために「たいきょ」してやって来るのですが、そうなるとこの港は何処から湧いて出たか?と思われるほどのエギンガー達で埋め尽くされるのですよ

それこそ等間隔にびっちりとね。

私も毎年その時期になると、晩の肴のために「ちょいとやってみっか」とにわかエギンガーに即変身

そして例の300円のエギを片手に港に向かうのですが・・・いつもいつでも、良いポイントは満員御礼

したがって港の隅の方、あまり人が立ち入らない奥で、なんとなくそして怠惰に竿をブンブンするのが常なのでした・・・したがって釣果は「言わずもがな」です

まぁ工作船「碧丸」を出して誰にも邪魔されずに沖から、港の岸壁にへばりつくように群れ固まっているエギンガー集団に「バーローめ、バーローめ」と悪態をつきつつ、余裕のボートエギングやっても良かったのですが、そうまでして釣りたいとは思われなくてね。

2012_1214_180948fj310344 おっ、モーリス製のエギングロッド

しかし前回のティップラン釣行で、例の300円エギを、久しぶりに引っ張り出して使ってみたのですが・・・いかんせん軽すぎる

急遽エギの先端あたりに、8gのナス型オモリをぶら下げて使ってみたものの、それで釣り上げること出来たものの・・・傍から見てあまりスマートには写らないだろうと

いやはや、珍しくも恰好を気にしてしまった、この空気頭船長なのでした

うふふ、ディーブなアオリに一直線か・・・次回のタイラバ釣行の際には、この新たなエギを使って、ちょいとティップランしてみたいと思います。

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3.5号の40g・・・う~ん今度はエギング・ロッドが欲しくなってきた

まっ、釣れれば何でも良いのですけどね。

明日12/16日、風が出なければ出船確定。今のところ風予報がチョイと微妙なのですが・・・うまく碧丸出船叶えば、釣果報告は後ほどこのブログにて

どうか風出ませんようにそれでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


初霜が降りる!

2012年12月15日 11時58分34秒 | ブログ
先々週あたりからか?日本上空に強い寒気が居座っていたせいで、始終強い北風が吹いていましたね。

おかげで先週末は沖へ出撃出来ず、悲しいかなこの空気頭は何もすることがなく、我が自宅にて「死んだふり」をしていましたよ。ほんと、風には勝てません
そう風と言えば、我家は安普請のポロなので、強い風が吹くと雨戸が「かたかた」と鳴リ出します。
釣行当日に、その「雨戸が鳴っている音」で目覚めたりすると、寝ぼけまなこの布団のなかで「嗚呼無念これでは出港断念か?」と言うことになるわけでありますね。
大体が「雨戸かたかた」は、風力5相当と私分析しています。
先日は久しぶりにその風の無い朝を迎えたのですが、目覚めて布団から・・・出られなかったそういきなりの寒さに、わたくし布団から出るのをためらってしまったのでした

2012_1211_064923fj310337 うわっ

外に出て見れば・・・寒いわけです、今年初の霜が降りていましたよ

放射冷却と言うのか晴れて風も無いのはしごく結構なことだが、こうもいきなり気温が下がると気が怯みます・・・歳なのかしら?

2012_1213_105951fj310342

あぁ嫌だいやだ、寒いのは嫌だ。

霜が降りたぐらいで何を大げさなと、北国の人達には鼻で馬鹿にされるのだろうが黙れ黙れ

寒いとね、ボートの上から小便一つするのも難儀だからな・・・・ぶふっ!

2012_1116_223010fj310246 ボジョレーです

話はうって変わって・・・先日は久方ぶりに「あだ波団」中核部隊が集まって「ボジョレ・パーチー」を楽しみました

場所提供はともや氏の御自宅

2012_1116_223021fj310247 チーズ・フォンデュ!

主な食材と料理の段取りは、木更津港は泰三丸こと泰三キャップが整えてくれました

このチーズ・フォンデュ、むかしむかし南房総の白浜キャンプで果敢に挑んだ思い出があるのですが・・・見事に失敗したっけな。

この料理、段取り悪いとチーズが固まってしまったりして、結果「えらいこっちゃ」と言うことに

2012_1116_224314fj310248

うふふ、今回は大成功

外は寒くとも、暖かくそして旨しツマミで酔い心地・・・うふふ良いぞー!

こんなこと毎晩続けたら、メタボロードまっしぐらだろうが・・・それでも良い、良いったら良い

そうだった、北国ではこの季節、部屋の中を過剰なほど暖気して、Tシャツ1枚ですごせるほど暑くするそうです・・・皆が皆と言うわけではないのでしょうけどね。

外は寒くてもせめて家の中は暑くして、そして楽しもうと。陰鬱なる冬を楽しもうと・・・良く分かる話ではないですか。

ふふふ、寒いのは嫌いじゃ~などとほざいている場合ではないのですね。私もこの冬を、寒い冬を「気持ち何とか」楽しく暮さねばの・・・さしあたっては、今夜の肴か?

ふはははは、考えつくのはこの程度・・・やはりやはりの空気頭なのでありました!それではさらばさらば!


ボートの修理にいそしむ!

2012年12月10日 22時07分05秒 | ブログ

私のボートには座って操船するための椅子、キャプテンシートと言うのかな?この椅子が付いているのですが、これがまずもって大変具合がよろしい
座らなくともそう立ったまま、ちょいと「もたれてる」だけでも、操船の疲れ方が全然違います
中古で購入したさい、もともとボートに付いていたモノなのですが・・・あわれ3週間前の釣行で、根元から折れてしまいました

2012_1205_152617fj310322_2

このイスの作り方がね、どうも前オーナーのお手製なのではと。自分もしくは自分達でこしらえたのでしょうな・・・そう至極簡単な造りで出来ていると。
FRPの船体に木製の板を打ち付けて、その上にイスを乗っけていただけなのですね。

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構造上いつ壊れてもおかしくは無かったとは言え、このイスが無いとかなり不便ですからな。
道具も知識も無いワタクシ、ここはやはり助っ人を呼んで、バッチリ修理してもらわねば!

2012_1205_153147fj310324 イカの墨で・・・・。

タイラバ仲間の羽鳥氏に来ていただき、そうものの10分で修理完成!ステンのビスを新たに6本打ち込んで・・・羽鳥氏いわく、これで大丈夫だべ

いや、お見事・・・全く文句ありませぬ。これで2年は持つことでしょうよ、いやありがたい。

・・・しかしそれらの写真撮ったはずだったのだが?どこかに消え失せてしまったため、上記修理とは関係の無い「墨まみれ」の写真をUPさせて頂きました・・・いや、すまんすまん。

しかし羽鳥氏はお見事ビスの穴やら、ぶつけてFRPの繊維が見えているトコロにコーキングまでしてくれて
これで何とかボートの不具合気にせず、釣り家業に専念できると言うものです。うふふ、どうもありがとう御座いました。
ボート・アングラーの皆様よ、ご自分の船のメンテは常に気にかけねばの・・・そう寒い寒いこの時期は、エンジンの「かかり」りも悪くなったりして
機関停止で漂流すれば、それこそ釣りどころではなくなるからね、ぶふっ!
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!