木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

木更津沖「メバル&カサゴ」癒しの半夜釣り釣果!

2013年02月10日 20時41分44秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年2月9日 土曜日大潮。






本日は早朝から、魅惑の久里浜沖へタイラバ便出すつもりでしたが、あまりの強風にて出船直前に断念。





前夜の天気予報では、午後に向かいだんだんと風凪るとのことだったのだが、早朝目覚めてみると家の雨戸がガタピシと鳴っていて


恐る恐る窓を開けてみれば、うあちゃ~の大風が吹いておりました。出だしがコレでは、いくら後半凪ルと分かってはいても・・・。
それではいざ強行するか?はたまた見送るか?そうこう考えているうちに、今回のタイラバメンバーが集結






しかしこの風では・・・・悩んだあげく、そして結果的に「相すまね~、本日は出船中止にいたします」と、この空気頭は結論出したのでありました。
集合させといてから現地解散宣言するのは、自分今回が初めての経験
いやはや、今朝のこの強風は読めなんだわいメンバー諸君、遠くから来ていただいたのに、誠にもって申しわけありませんでした。次回ガツンと釣らせますからね、ごめんなさい





朝一からこんな具合でしたから、やや「ぐったり」とした日中を過ごすことになってしまった空気頭船長。しかしこの日の夕刻は、もう一つ沖に出る約束があったのでした

2013_0209_155954fj310199 夕方になって凪たな

先月の頭に、夜メバル釣りをご一緒した「なおや氏」と、嬉し楽しき2回目となる釣行のお約束をかわしていたのでありました。





なおや氏とは、この私の「酒馬鹿ブログ」を通じてお近づきになったのでありますが、いやはや世の中ドコにどんな縁が転がっているか、分かったものではありませんな

そうあれから一カ月ぶりとなりますが、今回も彼の愛艇に乗せていただき行って来ましたよ、勝手知ったる木更津沖は日鐵パースの半夜メバル釣りへ

2013_0209_161739fj310200 ポイントはこんな感じ。

PM16時過ぎに出港・・そして19時には潮の関係にて戻らなければいけません。




計算すると実質2時間弱のゲームと言うことで、正直釣果のほう期待していなかったのですがいやこれが、存外に楽しめた半夜釣りとなったのでありました。

2013_0209_174508fj310201 ポイントこんな感じパート2!

暮れなずむ木更津沖、日鐵パースを二人して東の端から順に、かつ淡々と攻めてみると・・・意外や意外、明るいうちからメバルがヒット




そして良型カサゴも顔を出してくれて!

2013_0209_174550fj310203 途中経過の図。

自分で言うのもなんだが、このカサゴ達はかなり大きくて立派でしたぞい

あっ今思ったが、アイナメは終ぞ見かけなかった。一匹ぐらいは掛けたかったのだが、全くもって気配無し





ここ一年以上真鯛ばかし狙っているので、近場の根魚達の状況まったく把握していない私ではありますが、この時期にアイナメの「ア」の字も気配ないとは、ちと異常ではないのかしら?

う~む、これは近々「碧丸」をだして、現地調査してみたいと思います。

2013_0209_184937fj310209_2 ラストは落差5mのかけ下がりポイントで




明るいうちは良型カサゴと戯れて、暗くなってからはこれまた型の良いメバルが楽しませてくれました!





本来なら「まずめ」を過ぎて、しばらくして後に活性上ってくるメバル達なのですが・・・いや良い、良いったら良い




普段私が狙っている赤や青は、釣り上げたときの達成感と言うのはあるのですが、今回のメバル釣行・・・うふふ、実に「癒された」一時となったのでありました

2013_0209_182628fj310205 外道はコイツ



ラストは、セルテートのドラグをジィジィーと唸らかせてくれたフッコ君もうチョイで70cmUPという外道を追釣して、本日の「メバル半夜釣り」便、堂々のそして納得の納竿。

予定より早上がりして、18時過ぎには帰港途中であったか。うふふ、楽しかったですね~。

2013_0209_184428fj310206 バケツ大一杯分!



この短時間にパッと釣って、帰宅後風呂に入って一杯というやつ第一碧丸時代の、一番「良い良いパターン」でありましたな!





帰港後は、なおや氏の車で木更津駅西口まで送っていただきました。そうこの日は電車にて帰宅せねばいけなかったのでね、いや重ねがさねありがとう、なおや氏よ!





あっ書いてて今思ったが、電車で竿持って移動している人、今だかつて見かけたこと無いな~。東京近郊ではどうなのであろう?やはり珍しい光景なのであろうか?

自分は釣り竿持って居酒屋へ入る機会がけっこうあってね。





だいたいが潮見パースからのボートフィッシングの折りとなるのですが、帰港時間早ければチョイと一杯ひっかけて、その後電車に乗り込みます・・・右手にロッド、左手に獲物てんこ盛りのバケツを持って。そう大抵がてんこ盛り!




ん・・・おかしいですかね?他人から見れば、かなり奇異に見えるのかしら?そんな何もかもむき出しの恰好で、西口界隈を歩いていても、いまだ誰一人声かけられたことも無し。

道幅いっぱいに広がって歩く酔いどれ親父達も、群れ騒ぐバカ兄ちゃん達も、視線すら合わそうとしないからね・・・なぜかしら?右手に持っているのは木刀の類では無く竿、長モノとは言えロッドですよ



なんて魚ですか?良い釣果ですね!など声掛けたものなら、いきなり俺に「引っぱたかれる」とでも思っているのでしょうか?・・・まっ面倒くなくてよいけどね、ぶふっ。

2013_0209_194738fj310210 ・・・捕まっちまった

駅近辺まで送っていただいたあと、徒歩にて居酒屋「朝日屋」へと向かいます。そう今回釣った獲物を供出しようと思ってね。




翌日は真鯛狙いで船出すつもりなので、魚渡した後はすぐさま帰宅しようと思っていたが、あきおマスターの「一杯飲っていかない?」の一言に、抵抗する間もなく捕まってしまったのでした

俺、その「一杯」という言葉にかなり弱くてね・・・いやそも意思が全く弱いのか、ぶふっ!

2013_0209_202121fj310211 マスターさっそく料理に



そうそう小一杯飲むと決めてから、先ほど別れたなおや氏に「朝日屋」に居るとメールにて伝えておけば・・・彼、ターンバックして来ましたよ



たしか、このお店は初めてとなるのかな。



店奥の小上がりは、家族連れての食事も対応可。真清丸キャップも常連なので、そのうち本人から楽しい話も聞けるでしょうや!

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我が手で釣った魚が、お店で料理されて出てくる・・・至福の一時ここに在り



そしてこの旨さとときたら・・・素晴らしい良いです、すこぶる良いです。

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うはははは!何もかんも最高じゃー
良い酔い加減のこの空気頭、明日は早起きしなければならない身でありながら、結局「ながっ尻」してしまったのでしたよ、とほほのほ。



しかし楽しい半日となりましたな。そう、なおや氏は無事に帰宅出来たのかしら?まぁ俺のような「ボンクラ」が心配することはないか、ぶふっ。



なおや氏よ、次回は「のんきさん」も連れて行っておくれ。あっ、それからタモ・・・タモはデカイの用意しておかねば、不意の大物獲れないぞぇ。

シマヤへ行って、よくよく吟味するように!常連であろう?

さてさて翌朝こそ魅惑のタイラバ釣行です。最近激渋のマダイではありますが・・・うふふ、釣果報告は後ほどこのブログにて。

それでは、さらばさらば!


旬のワカメの実力を知るべし!

2013年02月09日 10時42分35秒 | キャンプ
先日は木更津港「泰三丸」キャップより、今が旬の天然生ワカメのお裾分けにあやかりました。



2013_0202_171638fj310171 茹でると鮮やかな緑色に


この寒い季節になると、スーパーなどの生鮮食品売り場に、この「生ワカメ」が頻繁に登場するので、目にする機会多いことと思います。


しかし実際にそのワカメを買って食べている人、意外と少ないのでは?




実は我家もそのくちで「わざわざ銭払ってでも食べるかよ」と、その味も知らずに敬遠していましたが・・・生の、いわゆる加工前のワカメは最高に美味しいですぞ


いずれも「さっと」茹でてから料理に使うのですが、何にしてもそう和えものにも良し、刺身良し、シャブなんか思わず唸るほどのお味



2013_0202_174038fj310172 カニカマ、そして胡麻油を少々



知らなかった人はすぐさま走って買いに行くべきですね。



ヘルシーですし、整腸作用もあるとのことなので、女子衆はこの生ワカメをもっと、そして大いに活用して美貌と美容の維持に努めましょううはははは!

2013_0131_215106fj310167 ともや邸にて。

2013_0131_215049fj310166 しゃぶしゃぶと・・・

2013_0131_220040fj310168 天然ワカメに旨し酒



上記写真全て、先日行われた「ワカメ・パーチー」での1コマ。


採れたその日の晩にコレですよ・・・やることが早いです



このワカメ、木更津沖で採るのが手っ取り早くて良い良いのですが、ここ数年は広く皆に知れ渡ってしまった様で・・・特に漁師崩れみたいなのが「根こそぎ」持って行ってしまうから、以前の様に「お手軽」にお持ち帰りと言うわけにはいかなくなりましたね。

2013_0202_141006fj310170 干しワカメを制作中!


6年ほど前か・・・その木更津沖のポイントで、天然ワカメを採ること覚えた私。


その当時ワカメ採りは今ほどメジャーではなくて、いつ行っても誰もいなかったの。


釣り以外に、魚以外に狙える獲物が一つふえたときのあの喜び


そう、あまりの嬉しさに「狂喜乱舞」して、さっそく泰三氏にご注進。そして二人して「うしし」とほくそ笑みながら、釣りの帰りの「おまけ」として、それでも熱心に採りましたね。



それが今では・・・



誰のモノでもなく、そして金になると分かると、その様「根絶やし」という感じで獲って行く輩がたくさん出て来てしまって。嘆かわしいの~節操が無いとはこのこと・・・いや、これ以上は言うまい

このワカメ採り、これからもこの空気頭の、獲物の少ない冬の時期の「ささやかな楽しみ」としてあり続けるでしょう。


いよいよ採れなくなったら・・・スーパーで買うほかあるまいか、いやはや


さては話変わるが本日の夕刻、木更津港は潮見より「Naoya」氏のボートに便乗して、日鐵パースのメバルの様子を見に行ってまいります。


帰港予定時刻が19:30なので、たいした結果にはならないと思いますが、うふふのふ楽しみですな!

釣果報告は後ほどこのブログにて。それでは、さらばさらば!


君津市小糸 どんど焼き2013年!

2013年02月07日 23時24分50秒 | ブログ

昨年に引き続き、今年も君津市は小糸大谷地区の、魅惑の火祭り「どんど焼き」を楽しむこと出来ました。
そう思えば昨年の今時分、小糸のイカ星人「鈴木親分」に頼み込み、ようやっとこの行事に参加すること叶ったのでしたっけ

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うふふ、今回で人生2度目と言うことか

この行事、古来より日本各地で行われているのであろうが、私の様な身分卑しき「外野」から言わせてもらえば、ただひたすら「楽しき慣わし」でありますな

2013_0202_183610fj310173 火入れの儀!

中々に御大層な願いを込めて「奉る」のでしょう、そう五穀豊穣や無病息災とかね。



しかしそんな火祭り神事も、この空気頭から見れば・・・そう罰当たりと言われても仕方ないのであろうが、盛大な火遊びに思えてしまってね、うはははは

2013_0202_184007fj310177_2 そして酒

このキャンプ・オフシーズンに「神事」という口実で、ここまで大々的にそして派手に火遊び出来るのですから、これはもう焚火フリークにはうってつけ。

出来うればこの「どんど焼き」毎週末やってはくれまいか?いかがであろう鈴木親分よ。

この空気頭、皆勤賞狙ってもよいのだが・・・ぶふっ

2013_0202_183849fj310176 まさに燃え盛るという表現が!

この火の爆ぜる音がまた凄い。

中心にかなりの竹を束ねているのであろう、燃え尽きる直前まで「バーン」という炸裂音が、夜の冷気纏うこの大谷界隈の、山里全体に響き渡っておりましたな。

2013_0202_184022fj310178 食べ物豊富!

火を囲んで飲む酒や良し!

焚火も、その火の爆ぜる音も、そして星降る夜空も・・・いや良い、良いったら良い

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2013_0202_184807fj310183 写真下がシカ肉です。

そうそう、ここでのお楽しみがもう一つ。

炭火にて、肉やら干物を焼いて供してくれるのですが、その中でも鹿肉がね、これがもう絶品


普通のシカと違って、そのあまりにも、頭ひねるほどのジューシーなお肉そう、その正体は・・・エゾジカの肉なのでありました。
鹿肉とばかにするなかれ、かなりウマイぜよ!

2013_0202_192831fj310185 こちらは単純に焚火です。

いや~大人の火遊び今年も大いに楽しませていただきました。

鈴木親分、現地では色々と気を使っていただき、本当にありがとうございました。おかげを持ちて、今年のどんど焼きも十二分に楽しむことできましたよ。

来年は末っ子も復活していると思うので、次回こそは親子ともどもよろしくお願いいたします。

今より楽しみで、子供の様に心わくわくしていますよ。

うふふ、それでは今夜はこの辺で。さらばさらば!


東京湾タイラバ便 撃沈報告!

2013年02月04日 21時36分08秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年2月3日 小潮。
いやはや、やっちまったぜ
結論から言うと、この日私も含め精鋭4人にてラバージク巻き巻きましたが、獲れた魚は「ホウボウ」1匹のみ。
うぎゃ~の超貧果

2013_0203_093418fj310187_3 荒れる東京湾

私のブログ読者であると言う、嬉しくも希少種である「blue blood」氏より、かなり血沸き肉躍る情報提供受けていたにもかかわらず、まさかまさかの撃沈便となってしまいました。

blue氏よ・・・結果出せずにすまない。

終日この場所で粘っていれば、結果はまた違ったものになったかも知れないが自分達がタイラバ開始して早々に地元漁師が、教えて頂いた同ポイントに網を入れはじめてね。

しかもかなりの距離を半月のように楕円きって仕掛けるものだがら、さすがに流し釣りは出来ないと諦め、この場所一時間余りで見切りをつけ「勝手しったる」久里浜沖へターンバック。

2013_0203_135931fj310189 精強、アダルトコンビも沈黙

・・・そしてタイムオーバー?と言うか心が折れたわい

2013_0203_135923fj310188 後半戦は凪・・・べたべた。

ラストは帰りがけの3番ブイにて、白目剥くほど巻き巻きしたが・・・嗚呼なんてこったい、本命型みず納竿となってしまったのでありました、トホホのほ

この日は僚船の泰三丸と鳥海の親方も、同沖に出ていたのですが、辛くも本命1枚のみ型見て帰港したとか。

渋い・・・アタリ渋すぎる。赤くてキュートな憎いやつは、一体どこへ落ち着いているのやら?

まっこうなったら、アレですよ初心に帰って「本命上げるまで帰らない」作戦を、今こそ実行すべきかも?ぶふっ!

2013_0203_160317fj310190 御存じカメノテ。

欲求「大不満」な私、帰りがけカメノテをむしり取って帰港。夏までは獲るまいと心に決めていたのだが、気持ちどうも押さえられませんでしたよ。

カメノテを拾って何とか心落ち着いたこの空気頭でしたが、やはりと言うかどうも納得出来なくてアダルトコンビのお二人と一緒に酒でも飲んで、貧果の憂さを晴らすことに。

しかし、しかしこの時になって極私的大問題が発生。

高橋氏は問題なかったが、この空気頭と「すが氏」は、使って良い金が、すなわち飲み代が3000円未満。大問題じゃ~!

何と言いますか「デフレ&貧富の格差」はココに在りと、妙に焦りつつも納得した瞬間ではありましたけどね。

チョイと悩んだ後、先に帰港していたであろう泰三丸キャップにメールを一本。

すまね~金が無いので、あなたのお店で「飲み食い2000円オール」にて・・・どうにか何とかなりませんか?

返信来なかったが、いざ「焼肉楽苑」へ行ってみると

ちゃんとテーブル席が設えてあってねいやすまね~泰三キャップよ。

2013_0203_170603fj310191 ハイ、コレが2千円メニューの証拠写真。

他の飲食手店では真似は出来まいな、いわゆる値段の割には超豪勢!

天然ワカメの刺身と、豚ロース。特製ベーコンと野菜の乱切りなで斬りゴマラー和え

そして私が持ち込んだカメノテの塩茹が付きました・・・あぁ良い、良いったら酔い!

2013_0203_170820fj310193_4

やけ酒のつもりであったのだが、いや仲間と飲む酒はやはり別格泰三氏には悪かったが、チョイと長っ尻りとなってしまいましたとさ。

さて今週末は「建国記念日の日」がからんで、魅惑の3連休となる人も多いのでは?

次回の釣行は、この私も邪念を捨てて、そうサワラとかブリとかねタイラバ一本にて、激渋真鯛を狙うとしましょうや

うははは。メゲズニ行くから待っていろよ、赤くてキュートな憎いやつ!

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


花咲く南房総へ夕焼けショート・ドライブ!

2013年02月02日 17時34分15秒 | ブログ
この日はたまさかオフィシャルな用事があり、久方ぶりに南房総市は富浦へ出かけました。
当地での用件は、ものの10秒にてすんでしまいそれではさっさと木更津へターンバックするか、と思ったのですが・・・ここまで来るとどうもね、そう私の大好きな白浜の海が見たくなりまして、うふふ。
ちょいと足を延ばしていって来ましたよ、南房総は最南端の白浜根本海岸へ!

2013_0129_162427fj310146 夕日に映える州崎灯台。

富浦で用事済ませたのがPMの16時過ぎでしたからね、目的地の白浜へ着くころには、辺りはすでにうす暗くなっておりましたな。
そう意図した分けではなかったが、今まで経験したことのなかった、南房総夕焼けドライブとなったのでしたよ!

2013_0129_163129fj310147 おおっ立派な黄色

館山の北条海岸から南下して、このフラワーラインを反時計回りに廻るのが、私のお気に入りコース。

右手に海を見ながら、のんびり白浜の根本を目指します。

2013_0129_164851fj310160 わぉ

しかし南房総も、ここまで来るとほんと暖かいですな。この時期路地で花が咲くというのを、肌で感じること出来ますよ。

上記の写真は観葉植物でおなじみの「アロエ」なのですが、今が盛りのごとく、うわっと繁茂していて、いかにもここの気候マッチング・ベストと言わんばかりです。

コイツは霜に弱くすぐに枯れてしまうのでね、路地でここまで元気に、花まで咲いているのを見れば「なるほど、温暖だわい」と分かるはず

2013_0129_163944fj310149 うはは、到着

良い・・・いつ来ても良いですな、ここの浜は

この酔いどれ空気頭の「第一級キャンプポイント」でもあります。

2013_0129_164110fj310150 シーズン前は焚き木も豊富。

2013_0129_164151fj310152 白浜とは良くぞ言ったもの

良いポイントなのだが、数年前に長男がここで泳いでいて、地元の漁協がやとった監視員とトラブル寸前までいってしまってね・・・俺は岩の上で見ていただけなのに

それからは、ちょいと悲しいが「意図的に」近づかないようにしているのですよ。

2013_0129_164228fj310154 嗚呼・・・さすがは白浜、透明度抜群。

焚火を前に気持ち良く酒を飲んでいるとき、そんな奴らに「どかどかと」踏み込まれたら・・・この空気頭はまず間違いなく「逆上するであろう」から、あえて近づかない様にしているのでありますよ。

そう・・・何となくではあるが、ようやっとこさ成長したんだよ、この俺はね

2013_0129_164405fj310156 酔いどれ岩は健在でした!

我が心の兄弟たかし君よ、どうかな?今年は一回ぐらい試してみる?

その数年前の事件?のときは、そばで日帰りバーべを楽しんでいたファミリーも「直火すんな」とかイワレテいたけどね

2013_0129_163937fj310148 沈む夕日の下には大島が!

良いな~白浜

キャンプ地としても最高だが、終の棲家としても第一級だと思うのは、この空気頭だけであろうか・・・

ああっ何か俺、急にコロナビールが飲みたくなってきたぞよ!

この白浜にはコロナだろ・・・良い、良いったら良い!

今年は真面目に一回ぐらい、当地でキャンプ企画してみようかしら?

この後、名残惜しくもこの白浜に別れを告げ、そしてまたまた右手に海を見ながら千倉、そして丸山町まで進み、そこから内陸ぞいにて帰路に着いた空気頭なのでありました。

うふふ、今回は思いもかけずの「突発的ショート・ドライブ」になりましたが、何かこう「やる気みなぎる」小さな旅になりましたよ!

なぁ~たかし君よ、今年はぜひともコロナで決めようぞ、ぶはははは4月初旬に連絡するので、皆に召集令状廻すように。

そして出来うればだが、岩手の「もりおかーさん」の首に、縄かけてでも引っ張って来るように頼むぜよ。

デフレも領有権問題も何のその、俺達だけでも「楽しき一年」にしましょうね・・・それでは今夜はこの辺で。

さらばさらば!