ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコのセブ島紀行1 南国リゾートに向けて出発だべこ!

2018年06月03日 | ベコのセブ島紀行2018

さて、今回から新たなベコ旅シリーズが始まります。

訪れるのはビーチリゾート定番中の定番フィリピン・セブ島です!

美しいエメラルドグリーンの海に真夏の太陽。

ドリンク片手にのんびりバカンスといきましょう!

    

そんなわけで、さっそくフィリピンに向けて出発です。

ベコ 「南の島へ出発だべこ!」

旅の始まりはいつもワクワク。

期待が高まりますね。

しかし、フィリピン航空のシートはとても狭くて窒息寸前。

しかも、機内エンターテイメントはモニター画面なし。

自分のスマホで見るのです。

これにはビックリ仰天。

とはいえ、とりあえず無事に飛び立ちました。

まずは、セブ島のPR番組でしっかり予習しましょう。

ベコ 「おーっ、感動のビーチだべこ!」

ほー、これは美しいビーチですね。

一方、こちらは熱帯魚の大群。

ベコ 「お魚さんとたわむれるべこ〜」

いやー、信じられないような南の海です。

そうこうしているうちに、機内食の時間が来ました。

ベコ 「いただきますだべこ!」

見た目はイマイチですが、味はまずまず。

お腹もいっぱいで、ひと眠りしたらぼちぼちセブ島が近づいてきました。

ベコ 「いよいよ接近だべこ」

そして…

セブ・マクタン空港に到着です!

真っ青な空に真夏の太陽!

飛行機を降りるとそこはまさに夏本番でした。

ちなみに、

リゾート地として有名なセブ島ですが、実際にリゾートがあるのはお隣のマクタン島

実はセブ島本島ではないのです!

空港もマクタン島にあるのですが、衝撃的な事実にベコもビックリです。

さて、入国手続きを終えて、タクシー乗り場に移動しました。

タクシー待ちの長い行列でしたがほどなく乗車。

まずは宿泊先のホテルへ向けて出発です。

ガタガタの道路を疾走します。

道路は片側1車線で、メインストリートは大混雑。

ふと見ると、沿道はローカル感いっぱい。

地元の生活感が感じられる町並みです。

とてもリゾート地とは思えませんが…

そしてこれは市民の足であるジプニー。

乗り合いバスのようなものです。

追い抜かれていきます。

タクシーで走ること約30分。

宿泊先のホテルに到着です!

ベコ 「南国リゾートだべこ!」

長いアプローチを抜けると、

バーン!

おお~っ!

町中の様子から一転、驚きのリゾートホテルです!

これはホテルご自慢のインフィニティープール。

なるほど、リゾート感たっぷりですね!

あとでたっぷり泳ぎましよう。

さあ、ついにホテルに到着したベコ。

チェックインを済ませてまずはお部屋に入りましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

フィリピン航空

今回利用したのはフィリピン航空。口コミ評価は芳しくありませんが、事前の期待値が低かったためか、そこまでマイナスの印象は受けませんでした。

今年の航空会社ランキングでは4つ星を獲得したそうで、なかなか頑張っている模様。搭乗後はメールで満足度アンケートが来るなど、サービスの向上に努めている点は評価できます。予約では散々な目にあいましたが、これについてはまた後日。

さて、そのフィリピン航空、事前のスケジュール変更が頻繁でヤキモキしましたが、実際は往路・復路とも定時運行で無事に到着。

機内は3列+3列というやや小ぶりの機体。比較的新しい機体のようで、小綺麗に整っていました。しかしながらシート間隔は狭く、背もたれを倒されたら完全に窒息状態。成田~セブの約4時間のフライトだったので何とか耐えられた感じです。

また、機内エンターテイメントはモニター画面がありません。その代わり飛行経路や映画の視聴には、事前にスマホのアプリをダウンロードして見る方式。コンセントは見当たらなかったのですが、どうやらシートの下部にあるようです。

一方、機内食はまずまずで、ドリンクも頼めばいくらでも持ってきてくれます。CAさんも明るく、南国らしさを盛り上げてくれました。

ちなみに、フィリピン航空にはプレミアムエコノミーがあり、エコノミーとの差額は+3,000円とかなりお得。シートそのものはエコノミーと同じですが、前のシートとの間隔が10センチ程度広くなってます。窒息しそうなエコノミーの狭さを考えると、10センチ=3,000円は悪くはなさそうです。


 


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