まだまだ寒い日が続きますが、暦の立春を迎えた日本列島。
日差しも少しずつ暖かくなってきてる感じですね。
さて、ベコたびシリーズは今回から春のお花見散歩。
少しずつ季節が移りゆく様子を楽しみましょう!
ということで、まずご紹介するのは三浦半島にあるソレイユの丘。
今は改修のため閉園しているそうですが、以前訪れた時の様子です。
ベコ 「うおーっ、一面の菜の花だべこ!」
ひゃー、これにはびっくり!
見渡す限り満開の菜の花です。
三浦半島の春は早いのですね。
あの建物もなんだか南欧風で陽気な感じ。
気分がウキウキします。
それにしても、ホントにすごい菜の花です。
ほー
はー
ふー
へー
お天気も快晴で、スッキリ冬晴れ!
青空と黄色のコントラストが鮮やかです。
ちなみに、ここの菜の花は早いのは年明け頃から開花するのだとか。
ずいぶん早くから開花するのですね。
そのためか、すでに花びらが落ちているのもチラホラ。
ま、いずれにしても鮮やかな黄色の絨毯にベコも嬉しそう。
ベコ 「感動だべこ!」
ソレイユの丘は初訪問でしが、すっかり満足したようですね。
ベコ 「うおーっ」
ベコ 「うおーっ」
それでは、菜の花畑の中をさらに進んでみましょう!
つづく
<ベコたびinformation>
ソレイユの丘
京急・三崎口からバスで20分、小高い丘陵地を切り拓いたような場所に広がるのがソレイユの丘。古くは旧日本軍の航空基地で、戦後は在日米軍や自衛隊が利用したという広大な敷地。
ブログでご紹介したのは菜の花畑ですが、実はこれはほんの一部。他にも遊園地、レストラン、売店、農園、キャンプ場、動物園など様々な施設が並び、家族連れが1日過ごすのにちょうど良い場所かも。
ただ、難点もいくつか。南仏プロバンスをイメージして作られた公園との触れ込みですが、南仏っぽいのはエントランスの建物くらい。あとはごく普通の日本の公園です。南仏にだまされないようご注意ください。
また、レストランは順番待ちの行列でやむなく断念。代わりに売店で軽食を買ったのですが、食事のできる建物がなく、早春の屋外で寒いうえに風が強くて困りました。
なお、ソレイユの丘は昨年秋から改修のため閉園中とのこと。もう少し過ごしやすい施設になるといいかもしれません。