今週は比較的あたたかな日が続きました。
けど、気がつけば11月もおしまい。
ホントに1年は早いものです。
いつになく暖かい秋でしたが、この先どうなるか気になるところ。
そろそろ冬物の準備を始めないといけませんね。
そんななか、ベコガーデンもすくすく成長中。
ベコ「日差しがまぶしいべこ」
あたたかなお日様の下ですくすく成長中です。
ベコ「朝日がキラキラだべこ」
まずはフェリシアくん。
葉っぱも大きくなっています。
うん、葉っぱの水玉が気持ちいいですね。
横長の葉っぱです。
一方こちらはネモフィラくん。
茎が伸びてきたため、水をやると倒れてしまいます。
けど、葉っぱは相変わらずギザギザ。
しばらくすると、スクッと立ち上がってくれます。
春に向けて、頑張れベコガーデン!
つづく
<ベコの二十四節気、七十二候>
小雪
初候:虹蔵不見(にじ、かくれてみえず)11月22日〜
日差しも弱まり、虹が現れにくくなる頃。
「蔵」は「隠くす、隠れる」との意味があるそうです。
次候:朔風払葉(きたかぜ、このはをはらう)11月27日〜
北風が木の葉を吹き散らす頃。
「朔風」は北風のことで、「朔」は「一番目、始まり」の意。
干支の一番目の「子」が北の方角を表すことから、転じて北を意味するのだとか。
末候:橘始黄(たちばな、はじめてきばむ)12月2日〜
橘の実が色づく頃。
常緑樹である橘は永遠を表し、その実は不老不死の力を持つのだそうです。