懲りずにもう一度沈下橋
昨日見えなかったのでもう1度行ってみた
葛川沈下橋
ここは四万十川の支流なので水の減るのが早い
ここはもともと低い橋だけど広見川自体が短い川なのでそれほど水量は多くない
それでも2mぐらいは水位が上がったのかな
せっかく15年ぶりに修復されたのだから壊れないでほしい
水が少ないので歩いてみるがこのぐらいの水流なら橋桁がゴトゴトと振動することはない
越えてるのは5cmぐらいだからとなめて入っていくと脛付近まで濡れてしまう
弱く見えてもかなりの流速がある;
まだ濁流だからふざけてると足元救われるから大変
撮り終えて移動しようとしたらカッパウヨウヨ号が走ってきた
せっかく来たからもう1本
江川崎の金毘羅橋 ここはまだ超えてるけど橋の形はわかる
さすがにこれは歩けない
高知以外の場所で橋が浸かっていたら通行止め看板が出るだろうけど何もない
何時ものことだから表示するほどのことではないようです
このパイプよく流されてる
名前はわからないけど土建屋さんの倉庫でよく見る物
いつの間にか追い抜いていたらしくホビートレインにまた会えた
金毘羅橋の後は四万十川の沈下橋に移動
中半家沈下橋に走ってみました
枝がばらばらと落ちた旧道を通ってやっと到着
石や枝を除けるため先に車を置いて登ってきた
さすがに四万十川 まだ相当な水量を保っている
水際まで歩いてみる
かなりのごみが引っかかってる
昨日の最高水位の時のごみがそのまま残っているのでこの先通れないすぐ目の前に道が見えてるのに残念
バックして引き返すしかない
またまた移動
次は半家沈下橋
かなり高い位置まで船は上げてある
その先は先ほどと同じ 最高水位の時のごみが打ち上げられたまま
4~5mぐらい水位は上がったのかな
先ほどの広見川の水位上昇とは別物
この橋特有の車止めだけが見えている
ほんと増水するとよく釣れるようで何処にでも釣り人がいる
流されてニュースにならないように気を付けてください
次は長生沈下橋
ここも辛うじて橋の位置がわかる
昨日は強烈な流れ方で怖いぐらい波打っていた場所
とてもじゃないけど渡れません
まだ相当の水量です
さすが四万十川 四万十本の支流を持つといわれる川
最後は岩間沈下橋
ここも橋の位置が辛うじてわかる程度
屋形船も流れのない場所に避難
向こう側の2本目ぐらいかなまだ橋桁が修理されてないので流れ方が違う
抵抗なく流れてます
やっぱり釣り人さんいます
今回は休みに当たってくれたので何とか見ることができた
前評判で相当デカいといわれた台風10号
被害としては少なかったのでほっとしました。
夜は台風一過の綺麗なお月さまでした