黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ドライブ 7日目 (9月27日) 後編

2019年11月02日 | 北海道

双岳台終わらせて国道から分かれて県道52号線を走る

着いたのは摩周湖

霧の摩周湖? なかなか見えないと聞いてたけど見えすぎ

すごく綺麗な色 透明度も凄いらしい

真ん中の島カムイシュ島もくっきり

水中の黒い影は何かな 途中で形が変わってるように見える

摩周湖は第一は有料 第三駐車場は無料 ちょっと止めて見るだけなら第三がお勧め

第一駐車場の料金500円は硫黄山の入場券を兼ねるので両方行きたい人はここで払ってるといいかも

摩周湖の後屈斜路湖に向かって走ると左手に見えてくるのが硫黄山

時間があるのでここにも立ち寄り

近づくにつれて硫黄の臭いが強くなる

いかにも活火山って感じ

水が沸騰してる

足元熱い

綺麗な色だな

次は

屈斜路湖

砂浜はあちこち穴が開いてる

掘ったら温泉が出るらしい この時は砂湯に浸かってる人は誰もいなかった

クッシー君がいる

小さい割に高いな

とにかく暑くてついついこれに手を出してしまう

値段忘れたけどこっちは高い方だった

この日はあちこち回ってるにでないよう忘れてしまった

頭の中パニックです

ここも外せない場所 

美幌峠

屈斜路湖一望できます

 

後はこの日の最終目的地知床へ走る

途中ずっと右側に見える山は斜里岳

広い畑と雄大な山 北海道満喫

晴れてたのに急に曇ってきて気温が下がってきた

綺麗な天使の梯子も見られた

この日は余裕あった筈なのに結局目的地に着くごろには真っ暗

ライトに照らされてこの日泊まるホテル地の涯(はて)の看板が見えてくる

知床の奥の方世界自然遺産の中に建つホテル

あまりに奥なので途中動物も出てくるのでスピードは控えめに

やっと到着

到着したら丁度ナイトクルーズが間に合いますとのことだったので

1600円支払って参加する 

夜の知床の道をゆっくり来るまで回って動物を見て回るツアーということだったが

結局は何もいなかった ホテル行く前に通った道の方が鹿さんいた

30分ほどのドライブあまり価値なかったかな

ホテルに帰ったら自動ドアは電源は行ってない

熊や鹿が入ってくるのを防ぐためとのことでした

帰ってから温泉入ってビール飲んでお終い

今日はビールじゃなくて発泡酒

限定の発泡酒 ビールと同じ金額だったけど美味しかった

写真では色出なかったけど青っぽい色でした

ここのホテル混浴の露天風呂あります

誰もいないだろうと行ったらカップルと女性がいた

おじさん一人では落ち着かない場所でした(爆)

さすがにおじさんがカメラ持って行くとヤバいのでホテルのHpから拝借しました

2段の露天風呂一晩中は入れます

知床はいいな~

この日確認したら翌日も空いてるとのことで連泊予約しました