黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ドライブ 9日目 (9月29日) 後編

2019年11月22日 | 北海道

この日のルートは知床峠を超えてR335→R244→R243 経由で海岸周りで釧路まで一気に走る

海望スノーシェルター

5月に北海道走ってるとなんでトンネルあるんだろうと思ったな

さすがに珍しくなくなった

 根室を超えて納沙布岬へ走り

昼過ぎに納沙布岬へ到着

来る前に聞いていた道東の気候

夏は霧で視界が悪い日が多いし気温が低い

9月は気温も少し高くて霧も少ないと聞いていた

だけど全く話と違った霧で全く前が見えない

景色はを楽しむことはできない

おまけに寒い

ここに来るときだんだんと霧が深くなって岬に到着した時には視界が極端に悪くなった

派出所の隣のタワーはひょっとして

やっぱり監視所 国境警備みたいなやつだな

どんどん霧が多くなってくる

全く北方領土なんか見えません

すぐ前のタワーでさえ見えなくなってきた

展望台にようだったので調べたらオーロラタワー 96mだそうです

晴れてたら北方領土が一望できるんだろうね

この霧で登るひとはいないだろう

この3人組の真ん中の子半袖Tシャツだった

私は車から降りる時あまりの寒さでコート着たぐらいの気温だったのに凄い

せっかくだからこの資料館みたいなとこ入ってみる

シーサーが置いてあった

沖縄返還20周年の時沖縄市長からの寄贈品だった

こちらはも早く返してもらうといいねって感じなのかな

ここからも見えるんだろうな

さっきいたグループとは違う3人組

せっかくだから隣の納沙布岬灯台へ

行った印だけだな

お土産品売り場 証明書を買う

 

 

ここで食べようと思ったけどなんか 

売店にあれだけ人がいるのに食堂誰もいない

ちょっと外れの食堂かな?

ちょっと手前のバス停のところにあった食堂

ここは美味しかった

腹ごしらえできて後はこの日の目的地釧路へ向かう

ナビがあるのでどの辺走ってるかわかるけど北海道のだだっ広いとこで回りが見えなかったら迷子になりそう

よそ見してると道路に鹿が出てきてた

カメラ構えたら逃げて行った

霧多布岬も一応行ったけど何も見えない

この通りで何も見えないので感想なし

ここも行ったって印のみ

晴れてたらこんなのが見えるんだな

見えないついでに湯沸岬(とうぶつ岬)灯台へ

全くダメだ

時間も遅くなったので釧路へ急ぐ

ホテルにチェックイン後行きたい場所があったのでカメラ担いで出ていく

偶然ホテルの側だったのでよかった

徒歩で見学

釧路川の河口にかかる幣舞橋(ぬさまいばし

このモニュメント春夏秋冬のイメージらしい

 霧のおかげで幻想的な橋になりました

ほんとは霧がないの見てみたかったかな。