この日のルートは知床峠を超えてR335→R244→R243 経由で海岸周りで釧路まで一気に走る
海望スノーシェルター
5月に北海道走ってるとなんでトンネルあるんだろうと思ったな
さすがに珍しくなくなった
根室を超えて納沙布岬へ走り
昼過ぎに納沙布岬へ到着
来る前に聞いていた道東の気候
夏は霧で視界が悪い日が多いし気温が低い
9月は気温も少し高くて霧も少ないと聞いていた
だけど全く話と違った霧で全く前が見えない
景色はを楽しむことはできない
おまけに寒い
ここに来るときだんだんと霧が深くなって岬に到着した時には視界が極端に悪くなった
派出所の隣のタワーはひょっとして
やっぱり監視所 国境警備みたいなやつだな
どんどん霧が多くなってくる
全く北方領土なんか見えません
すぐ前のタワーでさえ見えなくなってきた
展望台にようだったので調べたらオーロラタワー 96mだそうです
晴れてたら北方領土が一望できるんだろうね
この霧で登るひとはいないだろう
この3人組の真ん中の子半袖Tシャツだった
私は車から降りる時あまりの寒さでコート着たぐらいの気温だったのに凄い
せっかくだからこの資料館みたいなとこ入ってみる
シーサーが置いてあった
沖縄返還20周年の時沖縄市長からの寄贈品だった
こちらはも早く返してもらうといいねって感じなのかな
ここからも見えるんだろうな
さっきいたグループとは違う3人組
せっかくだから隣の納沙布岬灯台へ
行った印だけだな
お土産品売り場 証明書を買う
ここで食べようと思ったけどなんか
売店にあれだけ人がいるのに食堂誰もいない
ちょっと外れの食堂かな?
ちょっと手前のバス停のところにあった食堂
ここは美味しかった
腹ごしらえできて後はこの日の目的地釧路へ向かう
ナビがあるのでどの辺走ってるかわかるけど北海道のだだっ広いとこで回りが見えなかったら迷子になりそう
よそ見してると道路に鹿が出てきてた
カメラ構えたら逃げて行った
霧多布岬も一応行ったけど何も見えない
この通りで何も見えないので感想なし
ここも行ったって印のみ
晴れてたらこんなのが見えるんだな
見えないついでに湯沸岬(とうぶつ岬)灯台へ
全くダメだ
時間も遅くなったので釧路へ急ぐ
ホテルにチェックイン後行きたい場所があったのでカメラ担いで出ていく
偶然ホテルの側だったのでよかった
徒歩で見学
釧路川の河口にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)
このモニュメント春夏秋冬のイメージらしい
霧のおかげで幻想的な橋になりました
ほんとは霧がないの見てみたかったかな。