今年も行ってきました
大洲雲海まつり
雲海展望台で藤縄神楽が行われる
国道から雲海公園への道まだ去年の豪雨被害で崩れたまま
今年もかなりの大回り早めに出ないといけない
年に一度持ち出す強烈な目覚まし
3時半起 4時半出発
6時過ぎに到着
地元の人が準備してました
雲海もしっかりと出てます
お祭りのスタートは日の出時刻 この日は6時50分となってます
暫く雲海の動き眺めてる
どんどんと雲海ができてくる
もこもこと沸いてくる
冨士山(とみすやま)は頭が辛うじて出てるだけ
大洲城も含めて大洲の町はすっぽりと雲の中です
東の空が明るくなってきた
日の出です
雲海まつりスタートです
神楽のことはよくわからないので説明なし
途中何度か休憩のような間ができるのでその間は雲海撮ってる
前日横浜から帰省したとしちゃん
撮ってたらテレビ局の人に雲海撮ってる姿写させてくれってことで写されてた
搾りたての牛乳やカス酒(酒粕といたもの)は無料で配ってくれる
これは元旦 初日の出の時も同じ
シシカツ100円 しし鍋200円だったかな
甘い味付けで美味しいです
このお祭りちょくちょくお餅を撒くからよそ見してると直撃うけるから注意
場面ごとにこの2皿が無くなるぐらい撒いてるから拾うつもりの人はかなり集まる
この手に持ってるの結構な重さのある板状の物
踊りながら何度も裏返したり回したりアキラ100%よりうまいかも(笑)
だんだんと雲海が下流の肱川河口へ流れていく
ここでハプニング飲み過ぎで目が回ったのかな(笑)
ひっくり返った
観客からもう少しやから頑張れ~って声援
ダイバ(鬼)登場
悪魔払鬼四天の舞になるのかな
お客さんの数写真から見ると50人ぐらいいますね
後ろにも数人いたので60人ってとこかな
10時過ぎると雲海もだいぶん減ってくる
豪快に餅を撒く
わざと舞台に餅を落として観客に取りに来いと誘う
舞台上でひらってると乗っかかって邪魔をする
その後鬼退治かな
たまに舞台から落ちる これ結構痛いかも
最後の舞
10時半 神楽の終了 丁度雲海も無くなり大洲の町が見えてくる
最後の餅撒き このキャリーの中全部餅
客が少ないから」この餅の量は半端じゃない
この衣装はダイバさん餅撒き役に変身
去年は餅拾わずに写真撮ってたけど容赦なく餅が飛んできて頭もカメラも直撃
危なくてしょうがないので今年は餅ひらうことにした
毛糸の帽子被ってたとしちゃん2回帽子が飛ばされたって言ってました
当然服も頭も餅の粉で真白になります
参考までに去年の写真
かなり後ろにいたけどバンバン飛んできます
硬いのでカメラ直撃その後顔直撃痛いです
願い事を書いた風船飛ばし 今年はありませんでした
(世界的にHe不足してますのでイベント用のHeは出荷できない状況になっています)
(私ガス屋さんですから状況はわかってますが去年ここで飛ばせたのが不思議 よく手に入ったなと感じてました)
皆さん満足して帰ります
この人一体どれだけとったんだろう
右手の大きな袋相当入ってる
控えめで取ってた私でも2kぐらいは取れてた
地面ギリギリでとった餅そのまま前の人が下がってきて手と餅まともに踏まれた
痛かった(泣)
帰りは一斉に狭い道30分かけて下って行きます
雲海も見ることできて美味しい牛乳飲めてお餅も持って帰れる
神楽も見れるいいお祭りです
道順やお祭りの詳細は去年のブログの方が詳しく真面目に書かれてます(笑)
ので雲海見に行く方には少し参考になるかもしれません