黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 15日目 6月29日 NO2

2023年09月17日 | 北海道

カモメ島を見てまわって降りると岩をくりぬいたような穴から開陽丸が見える

前回ここに来た時大雨で車から降りるのも難しい状態外から開陽丸を見ただけだったので

今回は中に入ってみる

実寸大で復元された開陽丸

そこらじゅう砲弾だらけ

引き上げられた遺物33,000点のうち3,000点が展示されてるとのことでした

開陽丸を見終わって江差から乙部町に向かおうとしたら通行止め

ずっと海岸を回る予定なのに困った

Uターンして標識にそって走ろうと思ったら海岸沿いを走れなくなりそう

GSがあったのでとりあえず給油してたら愛媛から来たんですかって声かけてくれた

地元の人に道を聞いたら近道教えてもらって無時最短距離ので迂回できた

親子ぐま 前回も止まったけどやっぱり止まる

この岩可愛いのだけど悲話の残る岩

ー親子熊岩物語ー

大昔、この地に天変地異をもたらす大嵐があり、生物の生存をおびやかし、自然の猛威は飢餓という試練を与えた。
この頃、山奥に親子の熊が棲んでいたが飢えをうったえる子熊を連れ海岸に辿りついた。親熊は海岸に群れる子蟹を見つけ食べさせていた。子熊も親のしぐさを真似て子蟹を追ったが、一瞬のうちに岩をすべり海中へ…。
親熊は夢中で溺れる子熊を助けるため手を伸ばすがぬれた岩に足をとられ、無残にも海中へ…。
一部始終を見ていた海の神様は、子を思う親の愛の深さに心をうたれ、溺れる親子を救いあげ、愛の姿をそのままに岩にさせたのであった。

となってます

とにかく色々な岩がある

奇岩じゃないけどタコのオブジェみたいだけど 何だろう?

トイレ休憩で道の駅に入る

日本海追分ソーランラインを走ってるとこのような標識がよく立ってる

ネットで見たら「にしん」で栄えた北海道日本海沿岸の市町村に「にしん街道」の標柱を設置

15ケ所あるとのことでした

北海道このようなデカい岩があちこちにあってこのように岩をくりぬいてトンネル作ってるとこみかける

このルートは積丹半島まで奇岩がいっぱいあるので退屈しない

もう一回分割しますのでコメント欄おやすみです