黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 13日目 6月27日 後編

2023年09月04日 | 北海道

6月27日

道の駅しりうち

ここも毎回立ちってる

道の駅自体は小さな売店みたいな感じで女性が一人いるだけ

売ってる物も少しお土産などはあまりない

3階建ての列車を見るための展望台があるんです

日本一長い貨車を見たかったんだけど時間が遅くて見えなかった

先に電車の時刻表確認

時間からすると咸臨丸撮ってた時長い列車が通ってるなって見たのがそうだったみたい

何時までも途切れない貨車

前回も途中ですれ違ってた今回も同じでした

ここ道の駅も規模小さいのに何故かトイレが立派 入口なんか大雪の時避難してテント張れそうな広さ

自動ドアだし暖房あるし水道も温水が出てる至れり尽くせりのトイレです

まだ時間があるのでタイヤの点検とチェーンの給油

そろそろ時間なので展望台登ってくると列車来ました

奥に見えるのが青函トンネルの北海道側の出口です

青函トンネル関係のモニュメントや展望台がある街です

見終わって時間は早いけど宿に向かう

と言うのが夕方から大雨の予報で雨雲が近づいてる

辛うじて降る前に到着 

1247年に砂金の堀子によって見つけたとされ、開湯800年を誇る北海道最古の温泉です。

古い温泉だから設備も古いのかと思ったら部屋も綺麗だしトイレも綺麗で広い

宿の前の止めてたバイクここの若社長が雨降りそうだから倉庫に入れていいよとのことで入れさせてもらった

早く着いたのであちこち散策

よく慣れたヤギのメイちゃん

露店風呂は30分ごとの貸し切り 予約して入ってきました

貸し切りなのでコンデジ持って行ってみた

他の風呂は撮れなかったけど翌朝早くて誰もいなかったので朝風呂

ちょっとアイホンで撮ってみた

昨夜歩くのが大変だった洗い場の床 これ温泉の成分が固まったもの

さすが年季の入った温泉

露天風呂に入ってる頃には大雨 走ってる時濡れなくてよかった

放浪編でコメ頂いてるのでコメントはお気遣いなくお願いします