黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO3

2023年09月26日 | 北海道

小樽でなかなかホテルが見つからなくてやっと見つけた宿

小樽としては値段も安いゲストハウス

後で知ったけどここ100年前に整形外科としてつくられた病院の建物でした

なんか変わった作りだなとは思っていたけどまさか病院だったとは

ちょっとわかり難い場所でしたがなんとか見つかりました

とにかく長時間歩いたのと強い雨のなかの走行で疲れて早く部屋に入りたかった

駐車場がわからないのでTELして確認 

裏手にまわって未舗装でかなりきつい坂を登って壁沿いに置いてくれとのこと

写真以上に急坂だし砂利道からここに入るのスピード死んでしまうし石ころコロコロ転がってる

ここバイクはこける人多いかも  石ころに乗ったらアウト

この路地を入ってきて右上の黒い車の方へ曲がる

大きなバイクはきつい

私の後に来た女性ライダーさんおバイク 結局私が乗って入った

当然朝も乗って出したってぐらいの場所です

駐車場の上が旧館 部屋を確認したらバイクを置いた直ぐ上の部屋でした

チェックインのため中に入る

さすが築100年

かなりのものです

受け付けはここの一角にある

独特の雰囲気がある

階段の踊り場から見た

言われてみれば病室かな(笑)

私は旧館だったので迷路のような狭い廊下を迷いながら部屋を捜す

何とか部屋を見つけた

洗面所は本館の2階に1ヶ所だけある

綺麗だけど屑籠はボードをくりぬいただけ 素人の仕事 せめて縁の処理位はすれば見栄えがいいのに(笑)

トイレは2ケ所は見つけた 綺麗にしてるけど

ドアが問題 古すぎてガタが来てて鍵が開かなくなったり(怖)

誰もいないのに勝手に鍵がかかっては入れなくなったり大変

シャワー室は激狭 シャンプーやリンスはいいものだった

キッチンは綺麗だった

水回りが清潔なのは助かります

 

食べ物部屋に持って行ってはいけないけどこの日はしんどくてすぐ前にあるローソンで買って

部屋に持ちこんで食べた

廊下に飾ってある絵画

とにかくいっぱいある

新旧入り混じった設備 慣れるのが大変でした