Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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激しく解毒する

2007-06-12 21:26:02 | 自分のお手あて
週が明けて、体調がすぐれません。
頭痛と倦怠感で、どよよーんとした日が続いており、すぐヘタってしまいます。

どうも、この1ヶ月、お腹がすっきりしません。体調不良はそれが影響しているのでしょう、かなり解毒できていない実感があります。

原因は比較的規則正しく時間を使っているつもりでも、生活が変わったストレスかもしれません。

朝、走る・歩く時間を取っていますし、食事は野菜もしっかり取っていて、お気に入りマルチブレンダーを使って、何らかの果物・野菜のジュースも飲んでますし、カスピ海ヨーグルトも定番だし、お手製のりんご酢orバナナ酢も飲んでたりして・・・

健康オタクっぽい私です(笑)

しかーし、食べてるのに、出てない・・・、運動しているのに体重が減らないのはちょっと口惜しゅうございます。(むくんでプヨプヨしたお肉を摘んで妙な快感はありますけどネ)

そろそろ下腹部が妊婦とみまごうほどになってまいりましたので、久しぶりに作りました。

少し前にブレイクしたあの解毒のためのミントジュース

〈材料〉
ミントティー・・500ml
しょうが・・・・チューブのもので約2cm
レモン汁・・・・大さじ1ぐらい(濃縮レモン果汁でもOK)
オリゴ糖・・・・適宜
にがり・・・・・入れても入れなくてもOK(私は入れてます)

残念ながら決して美味しいものではありませんが、まずくて飲めないわけでもありません。

おかげさまで今朝は爽快でした♪

今日は、納豆・めかぶ・キムチをぐるぐる混ぜてごはんにON!
ニラのスープは1/2束のニラのみじん切りをごっそり使いました。

ウルトラ解毒フードで、リセットする夜でございます。
早めに休みます。

「お大事に!」のクリックで、いとも簡単に復旧します。

コメント (2)
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解決志向のブリーフセラピー

2007-06-12 01:50:20 | 産業カウンセリングのこと
先週末は産業カウンセラー養成講座でお世話になった先生から誘われて、産業カウンセラー協会東京支部の講座を受けてきました。

養成講座に在籍している時から、先生から勧められていて密かに関心を持っていた「ブリーフセラピー」の講座です。

ブリーフセラピーには

・ストラテジックモデル
・MRIモデル
・NLPモデル
・解決志向モデル

があり、今回は「解決志向モデル(SFA:Solution-Focused Approach)」についてビデオとワーク中心の講座を受講しました。

インスー・キム・バーグというセラピストのセッションのビデオには特に感銘を受けました。(他界されているのが残念です)

私の目指すのはセラピストではないですが、これまでの仕事・これからの仕事の心の持ち方について確信を持つことができた意義深い学びでした。

SFAでは原因・問題・解決のうち、原因と問題についてはほとんど扱わない点が、精神分析中心の心理療法と大きく違うところです。原因・問題の把握には時間がかかると、結構しんどいものです。

クライアントにとって、問題の原因を把握することより解決について知った方が有用です。私がその立場でもきっとそう思います。

そして、クライアントは問題解決のリソース(資源・資質)を持っていて、クライアントこそが解決のエキスパートである・・・。

基本的にはこういう性善説的スタンスの方が自分には違和感がないんです。

介入にはコンプリメントという技法と質問が多用されます。コーチングと似ています。個人的にはコーチングを学ぼうと思っていたのですが、コーチングはメンタル不全の人には効果的でなく、対象が限られることから少し様子を見ていたのですが、自分にはこの解決志向のブリーフセラピーがしっくりくるように感じました。

私が継続的に学んでいる交流分析も脚本分析までは、原因・問題に焦点があたります。なので、新しい人生を生きるための新しい脚本を作る時には、私自身が結構、疲れていましたし、今、現在もまだ諸事情によりキチンとした脚本ができていません。

併せて、SFAの手法を身につけることによって、クライアントの抱える問題解決をより力強く支援できるように思います。

もう、ビデオでしか会えないインスー・キム・バーグ女史の素敵な笑顔と、本当に丁寧で、暖かいコンプリメントのシャワーが目に焼きついて離れません。

一歩でも近づきたいです。

これから少しづつ学んだことも書き綴っていきたいと思います。

期待してるよ、という方は今日もぽちっとよろしくお願いします。

コメント (2)
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