Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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トビウオのつみれ

2007-06-24 00:43:58 | だいじな気晴らし

つみれは母親の味です。

小さい時から、つみれを作る時は、母はすり鉢を使い、すりこぎでいわしを粘りが出るまですりつぶす作業をする時、私にすり鉢を持たせ、ときどき交代するなど私に必ず手伝わせたものでした。

私は、2年ほど千葉と茨城の県境にあるとある町に住んでいたのすが、この町は銚子方面から新鮮な魚が常に流通していて、当時、主婦だった私は、魚料理には果敢にチャレンジしたものです。

その町の居酒屋でトビウオのお刺身を食べて、えらく感動した私は、自分でも作れるのではないかと2匹購入してきた時のこと。

ところが羽みたいなのと、硬い骨、小骨だらけの身、強烈な鱗・・・格闘に近かったです。

刺身では無理とわかり、たたきにしてみました。それでも小骨が多く、かなり違和感があり、包丁で高速回転でトビウオをミンチ状にしました。

トビウオ(アゴ)は美味しいダシがでることを知っていた私は、そのままおとなしく「つみれ」にしたのでした。

結果はもちろんおいしゅうございました。

今回は、スーパーで下調理したものを購入、3枚におろすところからのスタートでした。私の健康生活を支えるになくてはならない目下急上昇の信頼のパートナー、マルチブレンダーがトビウオを滑らかにミンチにしてくれました。

あー、楽チン・・・

味噌、しょうが、ネギ、卵、片栗粉を混ぜ、おだんごにしてゆで、ゆで汁はそのままダシたっぷりのつみれ汁が完成。

残りはダシごと冷凍庫に。
スローフードな遅めの昼食でした。

自分で作る料理の写真はこれが初めてです。普通に料理もするヒトです(笑)



土日はこういうネタで参りたいと思います。
コメント (2)
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