私の関心は基本的に移ろいやすく、簡単にいろんなことをかけもちしてしまう決断をする。
好奇心が強く、直ぐにやってみたくなる。複数のことを平行してしまうので、身につくことは少し浅いかもしれない。
今年に入ってからエニアグラムのワークショップに参加することになったが、その間に自分のことがわからなさ過ぎて、交流分析(TA)も同時に学び始めた。
エニアグラムは生まれながらに持っている自分の根っこにある「動機」に目を向ける必要があるが、私は自分をなかなか見ることができなかった。
なぜか?
後天的に身につけた役割性格が強いからだと思った。交流分析ではこの役割性格について多角的に学ぶことができた。
そして、より自分を深く知ることができた。役割性格という「衣」を脱げば自分の根っこがわかるかと思ったのだが、結局、自分の根っこの部分はエニアグラムで気づいた。
私は単に、自分の内面に気づきにくいタイプだったのだ・・・。
そして私の特徴でもある、カメレオンのように相手によって自分を変えることができるこの妙な技については、交流分析の中の「機能分析」を通じて知ったことが多かった。
CP(支配的な親)・NP(保護的な親)・A(大人)・FC(自由な子供)・AC(順応的な子供)といった自我を場面場面によって出したり引っ込めたりすることを比較的自然にやってしまっているのだと思う。
しかし、その中でも、どんな場合においても私が低いのはFC(自由な子供)であることを知った。
これを克服する為には、どんなことを楽しみ、どんな人と時間を共にするのが良いのか今まで考えてもこなかったことを考えるようになった。
これは大きな変化である。
この2つのコミュニケーション理論は、学べば学ぶほどつながりを持ち、私自身に馴染むものである。
どっちの考え方が好きか、好き嫌いがあるようだが、私は正直どちらも好きだ。
この2つの学びのかけもちがもたらすシナジーは今の私にとってとても大切である。
今年と来年は、コミュニケーションという基軸を持ち複数の理論やツールを学ぶだろう。
「できるならばどんどんやればいい」そう先生が背中を押してくれた。
私もそう思っている。そして、疲れたら休めばいい、そしてまた走ればいい・・・・
好奇心が強く、直ぐにやってみたくなる。複数のことを平行してしまうので、身につくことは少し浅いかもしれない。
今年に入ってからエニアグラムのワークショップに参加することになったが、その間に自分のことがわからなさ過ぎて、交流分析(TA)も同時に学び始めた。
エニアグラムは生まれながらに持っている自分の根っこにある「動機」に目を向ける必要があるが、私は自分をなかなか見ることができなかった。
なぜか?
後天的に身につけた役割性格が強いからだと思った。交流分析ではこの役割性格について多角的に学ぶことができた。
そして、より自分を深く知ることができた。役割性格という「衣」を脱げば自分の根っこがわかるかと思ったのだが、結局、自分の根っこの部分はエニアグラムで気づいた。
私は単に、自分の内面に気づきにくいタイプだったのだ・・・。
そして私の特徴でもある、カメレオンのように相手によって自分を変えることができるこの妙な技については、交流分析の中の「機能分析」を通じて知ったことが多かった。
CP(支配的な親)・NP(保護的な親)・A(大人)・FC(自由な子供)・AC(順応的な子供)といった自我を場面場面によって出したり引っ込めたりすることを比較的自然にやってしまっているのだと思う。
しかし、その中でも、どんな場合においても私が低いのはFC(自由な子供)であることを知った。
これを克服する為には、どんなことを楽しみ、どんな人と時間を共にするのが良いのか今まで考えてもこなかったことを考えるようになった。
これは大きな変化である。
この2つのコミュニケーション理論は、学べば学ぶほどつながりを持ち、私自身に馴染むものである。
どっちの考え方が好きか、好き嫌いがあるようだが、私は正直どちらも好きだ。
この2つの学びのかけもちがもたらすシナジーは今の私にとってとても大切である。
今年と来年は、コミュニケーションという基軸を持ち複数の理論やツールを学ぶだろう。
「できるならばどんどんやればいい」そう先生が背中を押してくれた。
私もそう思っている。そして、疲れたら休めばいい、そしてまた走ればいい・・・・
んー、交流分析で感じたことなのだけれど、基本的に私は温かみのないドライな人間であるということよ・・・(笑)NP(保護的な親)的な親の要素は仕事上の役割として発揮されてなる訳で、当初、タイプ2なんじゃないかって思った自分が恥ずかしいです。でもその時その時の自分は違っていてもいいというのが交流分析の気楽なところ。今は、どの自我が高く出ているのだな、そう考えるとどの自分もホントなのよね・・・
ただでさえインチキ臭い自分なんだけど、あーどれもホントの自分なんだなぁって最近しみじみ思います。
ところでころんさんの先日のコメント、問題解決の参考になりました。感謝です、ありがとう!
まさに私も「相手によって自分を変えることができる技」を持っているのを痛感するし「好奇心で複数のことを平行する」し。気がつけば自然にそうなっちゃってますね。
タイプに気付きにくいタイプってあると思います。先天的につけて役割性格の強さはまさにそうですね。調和型と言われる3・6・9は、いろんな意味でタイプ決定までに回ってしまうことが多いそうですね。どこかで周囲と調和してしまう本能が働くから・・・という要因もありそうだし。
交流分析の機能分析は大きなヒントになりますね。面白そう。私もやってみたくなりました。