バイオハザードも5作目。予告を見たときは 何が何だかわからなかった。レイン役のミシェル・ロドリゲスやジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーなど、懐かしい面々が
再び登場して活躍する。
あまりにも荒唐無稽な映画は誰でも敬遠しがちで、特に私は科学的根拠にそぐわないものは興味が半減するのだが、実際に映画を見ると十分納得できた。盛り込まれたサービス旺盛とも言えるそれらにはそれぞれ科学的にもそれなりの根拠が用意されていた。
それ以外にも、ゲーム版で懐かしいクリーチャーらが、次々と登場するし、ファンが待望のキャラも新たに登場する。さらに今回は前作に登場した中島 美嘉も東京(?)を舞台にしたシーンに登場する。
また映画のエンディングロールが流れ始めて少しして、中島美嘉の謳う主題歌が流れるので、ゲームのファンとりわけゲームの生みの親である我々日本人にはたまらない作りになっている。
監督は、『バイオハザード』シリーズのほか『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』などを手掛けるポール・W・S・アンダーソン。
人気シリーズの最新作はこれまで以上にファンの気持ちを掴むだろう。
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