監督 トニー・スコット
キャスト デンゼル・ワシントン
ジョン・トラボルタ
ジョン・タトウーロ ほか
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタが競演するということで作品のレベルは否が応でも上がっていて期待しつつ鑑賞。しかし残念ながら脚本と演出に物足りなさを感じる出来だった。1974年に公開された映画「サブウェイ・パニック」のリメイクで、これが名作との評判高く、これと同じ様に手に汗握る展開の面白さを求めてしまう。しかし、デンゼル・ワシントン演じる地下鉄職員と犯人トラボルタの頭脳戦というふれ込みに対しても、いつまで待ってもそのような頭脳戦は出て来ないし、犯人たちの計画もはっきり言ってお粗末。人質の命か次々と失われるという緊迫感がもっと出ていればと惜しく思った。
だが、さすがデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタと思わせる役作りで、このふたりの存在感は際だっていた。原作では主人公のガーバーは鉄道公安の刑事だったがこれを普通の地下鉄職員に変えて欲しいという希望を出したのはデンゼル・ワシントンだったとのことで、見る側が親しみの沸くガーバー役を自ら太ることで風貌を変えてまでして演じきっている。トラボルタも僅かなことで激高する悪人キャラをさすがと言わせるくらいに怪演している。このふたりの個性有る競演がこの映画の見どころだ。
ファミリー度 70点 カップル度 75点 映画好き度 75点
サブウェイ123 2009年9月4日公開
キャスト デンゼル・ワシントン
ジョン・トラボルタ
ジョン・タトウーロ ほか
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタが競演するということで作品のレベルは否が応でも上がっていて期待しつつ鑑賞。しかし残念ながら脚本と演出に物足りなさを感じる出来だった。1974年に公開された映画「サブウェイ・パニック」のリメイクで、これが名作との評判高く、これと同じ様に手に汗握る展開の面白さを求めてしまう。しかし、デンゼル・ワシントン演じる地下鉄職員と犯人トラボルタの頭脳戦というふれ込みに対しても、いつまで待ってもそのような頭脳戦は出て来ないし、犯人たちの計画もはっきり言ってお粗末。人質の命か次々と失われるという緊迫感がもっと出ていればと惜しく思った。
だが、さすがデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタと思わせる役作りで、このふたりの存在感は際だっていた。原作では主人公のガーバーは鉄道公安の刑事だったがこれを普通の地下鉄職員に変えて欲しいという希望を出したのはデンゼル・ワシントンだったとのことで、見る側が親しみの沸くガーバー役を自ら太ることで風貌を変えてまでして演じきっている。トラボルタも僅かなことで激高する悪人キャラをさすがと言わせるくらいに怪演している。このふたりの個性有る競演がこの映画の見どころだ。
ファミリー度 70点 カップル度 75点 映画好き度 75点
サブウェイ123 2009年9月4日公開
オリジナルでは ガーバーは刑事だったのですか?それが その思いが 役作りであの風貌となったのでしょうね。デンゼルの・・。
ジョン・トラボルタも切れた悪者を見事に演じていたし 二人だからこその映画でした。
デンゼルとトラボルタは撮影でも仲が良かったそうです。同い年でもあって。このふたりの競演は満足でした。
期待して観賞したのですが、
完全に寝てしまいました。
仕事の疲れなのか…それとも。
レンタル時にもう一度観賞してみる予定です。
周りの評価も若干低いような…
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
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