2014年公開のフランスのクリストフ・ガンズ監督で映画化した同名実写版も見たが、BIESTの描き方が全く違った。ディズニー版の方がより優しく、強く、男らしく、知的で、何より可愛いところがある。人によって好みは様々だろうが、私はこちらの方が数段好きだ。さすがディズニーと実感し感激した。主人公のエマ・ワトソンについても私も高い評価。ハリーポッターを全作品見て来たので時々ハーマイオニーと混同してしまうのでは?と自分でも心配したが全くその怖れは無かった。むしろそれがとても大きな親密感と安心感を与えてくれた。
期待通りとても良い出来だった。
映画『美女と野獣』日本版予告編
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